2012/01/11(水) [n年前の日記]
#1 [zatta][anime] 「ネタバレはよくない」という思い込みがよくないのかもしれない
自分の過去の日記をざっくり眺めたら、アニメの感想記事がまったく役に立たない情報になっていることに気付いた。各作品を見て何か感銘を受けたことだけは記録してあるが、どんなシーンを見て感銘を受けたのか、そこがほとんど書かれていないため、後から読んでも是非の判断が一切できない状態になっている。
シーン内容を書いていないのは、意識的にやっていたことだ。ネタバレが怖いのだ。いや、正確には、「ネタバレしやがって。この野郎」と閲覧者から叩かれるのが怖いのだ。だから、シーン内容を具体的に説明するような記事の書き方は、できるかぎり避けていたわけだが。
しかし、ここまで避けて書いてしまっては、記事を公開する意味すらない。「どう思ったか」だけが書かれていても、そこには価値が無い。
「何を見て」「どう思ったか」。最低限、その2つが具体的に書かれてなければ、後から読んで同意することもできないし、異論を唱えることもできない。「ネタバレはよくない」という思い込みに囚われ過ぎて、更によくない状態に陥っていたような気がする。
と、反省したことをメモ。
シーン内容を書いていないのは、意識的にやっていたことだ。ネタバレが怖いのだ。いや、正確には、「ネタバレしやがって。この野郎」と閲覧者から叩かれるのが怖いのだ。だから、シーン内容を具体的に説明するような記事の書き方は、できるかぎり避けていたわけだが。
しかし、ここまで避けて書いてしまっては、記事を公開する意味すらない。「どう思ったか」だけが書かれていても、そこには価値が無い。
「何を見て」「どう思ったか」。最低限、その2つが具体的に書かれてなければ、後から読んで同意することもできないし、異論を唱えることもできない。「ネタバレはよくない」という思い込みに囚われ過ぎて、更によくない状態に陥っていたような気がする。
と、反省したことをメモ。
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以上です。