2010/02/20(土) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] Amazonからマウスパッドと書籍が届いた
とメモ。
◎ マウスパッド。 :
_シグマAPO RefPad LMPBK。
レーザーマウス対応を謳うマウスパッド。色は黒。740円。
今まで、SANWA SUPPLY製のマウスパッドを使っていたのだけど。光学センサ式のマウスを使う分には問題なかったのだけど、どうやらレーザーマウスとは相性が悪いようで。ということで、試しに購入。
Logicool VX-N との組み合わせで使ってみたけど。ものすごーく反応が良くなった。まさかここまで動きが変わるとは…。いや、センサの読み取り具合がよくなったわけではなくて、マウスのすべりがよくなっただけかもしれんのだけど。何にせよ、マウスカーソルがスイスイ動く。素晴らしい。まあ、そのうち削れてきて、調子が悪くなるのかもしれないけど。
今まで、SANWA SUPPLY製のマウスパッドを使っていたのだけど。光学センサ式のマウスを使う分には問題なかったのだけど、どうやらレーザーマウスとは相性が悪いようで。ということで、試しに購入。
Logicool VX-N との組み合わせで使ってみたけど。ものすごーく反応が良くなった。まさかここまで動きが変わるとは…。いや、センサの読み取り具合がよくなったわけではなくて、マウスのすべりがよくなっただけかもしれんのだけど。何にせよ、マウスカーソルがスイスイ動く。素晴らしい。まあ、そのうち削れてきて、調子が悪くなるのかもしれないけど。
◎ 書籍。 :
パソコンでつくるペーパークラフト スタート(1)。米村貴裕著。I・O BOOKS。1,995円。以前、NHKのPC関連番組内で紹介されたことがある書籍らしい。番組内では、小学生でもサクサクとポリゴンを操ってペーパークラフトを作ってたとかなんとか。実際に映像を見たわけではないので、本当かどうかは知らない。
本の中身は、写真や図を多用してあるし、あずまきよひこ風なお姉さんキャラのイラストをたっぷり各所に散りばめてあったりもするので、パッと見の印象は「これなら分かりやすそう」という印象。小学生に与えて勝手に遊ばせてみる、といった使い方なら実にピッタリであろう本のように思えた。もし、自分が小学生の頃にこの本があったら、夢中になって目を通してアレコレ試してたであろうな、とも。
添付CD-ROMに、ペーパークラフトを作成できる「紙龍」?というソフトが入っていて。自分はソレが目的でこの本を購入したわけだけど。ソフトの印象・感想としては、以下のような感じだった。
出力される展開図は、基本となる平面多角形2つに、押し出し部分を上下にずらりと並べてのりしろを追加しただけ、といった形になる。これもなんだか、ちょっと無駄が残るような感じがしないでもない。が、お綺麗で無駄のない展開図を印刷できても、複雑怪奇で細々とした、とても組み立てなどできそうにない展開図では意味が無いわけで。そう考えるとこのへんが、バランスのとれた上手い落としどころなのかな、とも。
あれこれ操作しているうちに、ペパクラデザイナーではどうなってるのかな、と興味が湧いてきたり。ということでペパクラデザイナーのサイトを開いてみたらショックを受けてしまった。あっちはレベル高いな…。しかし展開図が結構複雑怪奇になってる印象も。手作業で展開図に対して分割指定をしているようでもあるし、紙が歪むことを絶対に回避しようとしているわけでもなさそう。分かりやすさと、出来上がったものの凄さ?の両立は、なかなか難しい、ということなのかしら。
のりしろの部分が白いままなせいか、組み立てたソレは、各所の繋ぎ目が微妙に白い線になって、なんだか汚く見えるような気がしたり。のりしろ部分までテクスチャや色を載せることができたら、もう少し違ってくるのだろうか。いや、紙の断面がそもそも白いから、やっぱり汚いままかもしれず。紙の断面を、テクスチャや面の色と同色で塗り直さないとダメなんだろうな。
本の中身は、写真や図を多用してあるし、あずまきよひこ風なお姉さんキャラのイラストをたっぷり各所に散りばめてあったりもするので、パッと見の印象は「これなら分かりやすそう」という印象。小学生に与えて勝手に遊ばせてみる、といった使い方なら実にピッタリであろう本のように思えた。もし、自分が小学生の頃にこの本があったら、夢中になって目を通してアレコレ試してたであろうな、とも。
添付CD-ROMに、ペーパークラフトを作成できる「紙龍」?というソフトが入っていて。自分はソレが目的でこの本を購入したわけだけど。ソフトの印象・感想としては、以下のような感じだった。
- なかなかカラフルな画面。子供さんにはウケがいいかもしれない。
- ポリゴンの表示ウインドウがずいぶん小さいなと感じたり。1920x1200の画面で表示してるせいもあって、ますます小さく感じる。ポリゴンをクリックして選択する時などは、表示ウインドウが広いほうが作業がしやすいので、もうちょっとなんとかならなかったのかなあ、と思えた。
- モデルの作成方法は、平面上の多角形を押し出し(Shadeで言えば掃引?)して、各部分を作っていく感じ。そうして作成した各パーツを繋いで、全体のモデルを作る。感覚的には積木そのものなので、実に分かりやすい。が、ペーパークラフトとしては、無駄な部分が増えてしまうような気もしたり。
出力される展開図は、基本となる平面多角形2つに、押し出し部分を上下にずらりと並べてのりしろを追加しただけ、といった形になる。これもなんだか、ちょっと無駄が残るような感じがしないでもない。が、お綺麗で無駄のない展開図を印刷できても、複雑怪奇で細々とした、とても組み立てなどできそうにない展開図では意味が無いわけで。そう考えるとこのへんが、バランスのとれた上手い落としどころなのかな、とも。
あれこれ操作しているうちに、ペパクラデザイナーではどうなってるのかな、と興味が湧いてきたり。ということでペパクラデザイナーのサイトを開いてみたらショックを受けてしまった。あっちはレベル高いな…。しかし展開図が結構複雑怪奇になってる印象も。手作業で展開図に対して分割指定をしているようでもあるし、紙が歪むことを絶対に回避しようとしているわけでもなさそう。分かりやすさと、出来上がったものの凄さ?の両立は、なかなか難しい、ということなのかしら。
のりしろの部分が白いままなせいか、組み立てたソレは、各所の繋ぎ目が微妙に白い線になって、なんだか汚く見えるような気がしたり。のりしろ部分までテクスチャや色を載せることができたら、もう少し違ってくるのだろうか。いや、紙の断面がそもそも白いから、やっぱり汚いままかもしれず。紙の断面を、テクスチャや面の色と同色で塗り直さないとダメなんだろうな。
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