2009/10/03(土) [n年前の日記]
#1 [pc] トラックボールがAmazonから届いた
Kensington Expert Mouse。8,580円。
ここのところずっと右肩が痛くて。おそらくマウスのせい。ACROS AMS-24TBG や DN-WR521W を購入して試していたのだけど。左手でマウス操作 or トラックボール操作をすることができれば負担が減るかもと思い立ち。比較的評判のいい該当製品を購入。
デカイな…。でか過ぎる…。キーボードの左に置くと、キーボードが押しのけられて、モニタの右側のほうに位置しないといけなくなる。いや、それは自分の使ってるPCデスクの幅・配置のせいなのだけど。とにかくデカイ。占有面積は、ハガキより一回り大きいぐらいの感覚。
ボタンが「カチカチカチカチ」と、とにかくうるさい。夜中に作業してると、部屋中に響き渡るぐらいにうるさい。たぶんコレ、アメリカ市場を念頭に置いて作ってるんだろうけど、きっといかにもアメリカな感じの広々とした一軒宅で使うことを前提にしてるのではないか、と邪推するぐらいにうるさい。
Kensington MouseWorksなるドライバを入れたら、他に接続してるマウス群のカーソル移動が全部遅くなった。説明書には「何が何でもマウス関係の設定はMouseWorks上から行え」と書いてあったので、MouseWorksの設定画面を出した後に、標準のマウスプロパティに切り替えるボタンを押して確認したところ、カーソル移動速度が「標準」「加速なし」になっていた。いつものように「最大」「加速あり」に設定すると、今度は Expert Mouse のカーソル移動がビュンビュン状態で使い物にならず。MouseWorks側のカーソル移動設定を弄ってみたけど、どうもマウスの標準の設定を前提にした設定内容らしく。他のマウスを殺すか、この Expert Mouse を殺すか、2つに1つどちらかを選べ、という方針で作っているのだな…。まあ、マウスのカーソル移動と、トラックボールのカーソル移動は、感覚的に違うところがあるのだろうから、それも仕方ないのかもしれないが…。
購入前から判っていたことではあるけれど。何故にKensingtonは絶対に中ボタンとホイールをつけないというポリシーを持っているのか。こんなにデカイんだから、つけろよ。つけるスペースぐらいあるだろう。まあ、拡張ボタンが2つあるので、1つを潰して中ボタンを割り当てたけど。
ホイールの代わりに、ボールの周りにリング状のホイールもどきがついている。回してみたら、シャリシャリという音&感触。何コレ。製造時の精度が低いのかしら。しかも、日本語版ドライバでは、このリングのスクロール速度を設定できない。一見設定できるように見えるのだけど、何度やっても標準速度に書き戻される感じ。
リングのスクロール速度が設定できないは厳し過ぎるので、KensingtonのUS向けサイトで最新版のドライバ(英語版)を落としてきた。上書きインストールしてみたら、ボタン設定画面で、checkbox項目がbuttonの上にレイアウトされてしまっている。なんというか、酷いな。日本語版をアンインストールしてから最新版をインストールすれば違うのだろうか。
値段ほどの価値はないな、コレ。
ここのところずっと右肩が痛くて。おそらくマウスのせい。ACROS AMS-24TBG や DN-WR521W を購入して試していたのだけど。左手でマウス操作 or トラックボール操作をすることができれば負担が減るかもと思い立ち。比較的評判のいい該当製品を購入。
デカイな…。でか過ぎる…。キーボードの左に置くと、キーボードが押しのけられて、モニタの右側のほうに位置しないといけなくなる。いや、それは自分の使ってるPCデスクの幅・配置のせいなのだけど。とにかくデカイ。占有面積は、ハガキより一回り大きいぐらいの感覚。
ボタンが「カチカチカチカチ」と、とにかくうるさい。夜中に作業してると、部屋中に響き渡るぐらいにうるさい。たぶんコレ、アメリカ市場を念頭に置いて作ってるんだろうけど、きっといかにもアメリカな感じの広々とした一軒宅で使うことを前提にしてるのではないか、と邪推するぐらいにうるさい。
Kensington MouseWorksなるドライバを入れたら、他に接続してるマウス群のカーソル移動が全部遅くなった。説明書には「何が何でもマウス関係の設定はMouseWorks上から行え」と書いてあったので、MouseWorksの設定画面を出した後に、標準のマウスプロパティに切り替えるボタンを押して確認したところ、カーソル移動速度が「標準」「加速なし」になっていた。いつものように「最大」「加速あり」に設定すると、今度は Expert Mouse のカーソル移動がビュンビュン状態で使い物にならず。MouseWorks側のカーソル移動設定を弄ってみたけど、どうもマウスの標準の設定を前提にした設定内容らしく。他のマウスを殺すか、この Expert Mouse を殺すか、2つに1つどちらかを選べ、という方針で作っているのだな…。まあ、マウスのカーソル移動と、トラックボールのカーソル移動は、感覚的に違うところがあるのだろうから、それも仕方ないのかもしれないが…。
購入前から判っていたことではあるけれど。何故にKensingtonは絶対に中ボタンとホイールをつけないというポリシーを持っているのか。こんなにデカイんだから、つけろよ。つけるスペースぐらいあるだろう。まあ、拡張ボタンが2つあるので、1つを潰して中ボタンを割り当てたけど。
ホイールの代わりに、ボールの周りにリング状のホイールもどきがついている。回してみたら、シャリシャリという音&感触。何コレ。製造時の精度が低いのかしら。しかも、日本語版ドライバでは、このリングのスクロール速度を設定できない。一見設定できるように見えるのだけど、何度やっても標準速度に書き戻される感じ。
リングのスクロール速度が設定できないは厳し過ぎるので、KensingtonのUS向けサイトで最新版のドライバ(英語版)を落としてきた。上書きインストールしてみたら、ボタン設定画面で、checkbox項目がbuttonの上にレイアウトされてしまっている。なんというか、酷いな。日本語版をアンインストールしてから最新版をインストールすれば違うのだろうか。
値段ほどの価値はないな、コレ。
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以上です。