2009/05/15(金) [n年前の日記]
#3 [web][neta] 「男の子牧場」に文句を言ってる男連中は肉食系男子なので無視して構わないと思うな
以下書き殴り。
彼等は生きてる世界が違う人種だから、彼らの声は無視したほうがいいだろうと思う。彼等は自力でなんとかできちゃう人種だからそういうサービスを最初から必要としてないだろうし。彼等は顧客にならないのだから、聞く耳を持つ必要はない。もっと違う人種の、小さくてかすかな声にこそ、真摯に耳を傾けるべき。
白馬に乗った王女様がやってくるのを少女マンガを読んでるうちに無意識のうちに夢想してのほほんと待ってしまってこんな悲惨な状態になった自分のような由緒正しい所謂草食系男子にとってみれば自分が何も行動を起こさないのに王女様が声をかけてくれる確率がグングン勝手に上がっていくサービスなんてありがたいことこの上ないサービスなわけで、つまりはこの場合サービス提供者をぶっちゃけかなり応援したいわけなのでした。そんなサービスが本当に実現したら夢のようですよ。
と言っても自分は男子というよりもはやおじさんだし何より収入がほとんどない状況だからおそらく自分に全く関係ないサービスになっていくのだろうなと予想してるのだけど。それと、アダルトサイトだの広告メールだの結婚紹介所関係だの、つまりは業者の餌食になるだけではという不安があったりもして。となると、どのようにして「健全で安心なサービス」というイメージ作り・システム構築をしていくのかが課題だったりもするのだろうか。道は険しい予感。
ソレもコレも「家」「村」の単位が崩壊した上に自由恋愛主義が主流になってしまったからこういう状態になってきたのかなと思わないでもない。異性をゲットできる人種は何人も何度でも異性をゲットして、そうではない人種はたった一人すらなかなかゲットできず(というかフツーは一人でもう充分過ぎるけど)、しかも意外に後者がこの国には多かった、ということなのだろうか。昔だったら後者に対しても周辺がなんとかお膳立てしてくれたけど、今はそんなことすると色々面倒なのでこうなりました。みたいな。と思ったけど実際には家庭を持って子供を作ってる人達がこの国では主流なわけで。つまるところ件のサービスはこの弱肉強食の社会において少数派、いや、弱者に対する救済策になる可能性が高いのかもしれない。そんなサービスに文句を言うということは、文句を言ってる人たちの属性がうっすらと見えてくるのではなかろうか。彼等はたぶんリア充。下手すると二人目三人目の異性も自力で食っちゃおうと虎視眈眈と狙ってる人種。我々の敵ですよ。たぶん。判らんけど。
客観的に見たら全然リア充じゃないのに、当人は自分をリア充・その気になれば自力でどうにかなると思い込んでる場合もあるのだろうか。いやまあ考えてみれば「自分も王女様から声をかけてもらえるかも」というソレだってかなりの勘違いのように思えてきた。などと暗くなってしまう今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあとにかく万人皆幸せになりたいものですが、件のサービスに文句を言ってみてそれで幸せになる人がどれほど増えるのかしらと思ったり思わなかったり。それとも他者が幸せを掴めないその様子を見ているだけで幸せを感じるとでも言うのでしょうか。寂し過ぎるにもほどがある。間違ってるのはサービスじゃなくて貴方の心根のほうだ。なんて勢いで書いちゃったけど本当にそういう人って居るのかいな。
つーか考えてみれば友達が幸せになれば自分もほっこりしちゃうのがフツーかなと思うわけで、だからこそ当人ではなく友人を登録するというシステムなんだろうなと今頃気付いたのだけど。システム仕様や情勢としてそういうアレコレは仮にマズイのだとしても、そういった、友人の幸せを願う純粋な気持ちまで一緒くたに否定してしまってはいけないのだろうなあ、てなことを思ったりもするのです。
彼等は生きてる世界が違う人種だから、彼らの声は無視したほうがいいだろうと思う。彼等は自力でなんとかできちゃう人種だからそういうサービスを最初から必要としてないだろうし。彼等は顧客にならないのだから、聞く耳を持つ必要はない。もっと違う人種の、小さくてかすかな声にこそ、真摯に耳を傾けるべき。
白馬に乗った王女様がやってくるのを少女マンガを読んでるうちに無意識のうちに夢想してのほほんと待ってしまってこんな悲惨な状態になった自分のような由緒正しい所謂草食系男子にとってみれば自分が何も行動を起こさないのに王女様が声をかけてくれる確率がグングン勝手に上がっていくサービスなんてありがたいことこの上ないサービスなわけで、つまりはこの場合サービス提供者をぶっちゃけかなり応援したいわけなのでした。そんなサービスが本当に実現したら夢のようですよ。
と言っても自分は男子というよりもはやおじさんだし何より収入がほとんどない状況だからおそらく自分に全く関係ないサービスになっていくのだろうなと予想してるのだけど。それと、アダルトサイトだの広告メールだの結婚紹介所関係だの、つまりは業者の餌食になるだけではという不安があったりもして。となると、どのようにして「健全で安心なサービス」というイメージ作り・システム構築をしていくのかが課題だったりもするのだろうか。道は険しい予感。
ソレもコレも「家」「村」の単位が崩壊した上に自由恋愛主義が主流になってしまったからこういう状態になってきたのかなと思わないでもない。異性をゲットできる人種は何人も何度でも異性をゲットして、そうではない人種はたった一人すらなかなかゲットできず(というかフツーは一人でもう充分過ぎるけど)、しかも意外に後者がこの国には多かった、ということなのだろうか。昔だったら後者に対しても周辺がなんとかお膳立てしてくれたけど、今はそんなことすると色々面倒なのでこうなりました。みたいな。と思ったけど実際には家庭を持って子供を作ってる人達がこの国では主流なわけで。つまるところ件のサービスはこの弱肉強食の社会において少数派、いや、弱者に対する救済策になる可能性が高いのかもしれない。そんなサービスに文句を言うということは、文句を言ってる人たちの属性がうっすらと見えてくるのではなかろうか。彼等はたぶんリア充。下手すると二人目三人目の異性も自力で食っちゃおうと虎視眈眈と狙ってる人種。我々の敵ですよ。たぶん。判らんけど。
客観的に見たら全然リア充じゃないのに、当人は自分をリア充・その気になれば自力でどうにかなると思い込んでる場合もあるのだろうか。いやまあ考えてみれば「自分も王女様から声をかけてもらえるかも」というソレだってかなりの勘違いのように思えてきた。などと暗くなってしまう今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
まあとにかく万人皆幸せになりたいものですが、件のサービスに文句を言ってみてそれで幸せになる人がどれほど増えるのかしらと思ったり思わなかったり。それとも他者が幸せを掴めないその様子を見ているだけで幸せを感じるとでも言うのでしょうか。寂し過ぎるにもほどがある。間違ってるのはサービスじゃなくて貴方の心根のほうだ。なんて勢いで書いちゃったけど本当にそういう人って居るのかいな。
つーか考えてみれば友達が幸せになれば自分もほっこりしちゃうのがフツーかなと思うわけで、だからこそ当人ではなく友人を登録するというシステムなんだろうなと今頃気付いたのだけど。システム仕様や情勢としてそういうアレコレは仮にマズイのだとしても、そういった、友人の幸せを願う純粋な気持ちまで一緒くたに否定してしまってはいけないのだろうなあ、てなことを思ったりもするのです。
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以上です。