2008/07/22(火) [n年前の日記]
#3 [prog][cg_tools] GIMPのスクリプトを少し弄る
某所で見かけた作例を眺めてるうちに、スクリプトを作ればサクッと実現できそうだなと思えてきたので、試しにスクリプトを作成。
◎ TinySchemeはマズ過ぎる。 :
資料が全然無い。
GIMPはどうしてこんなもんを載せたんだろう…。まあ、Pythonその他がめちゃくちゃマイナーだった時代に開発が始まったとか、とにかく簡単に実装できるものを選択したとか、色々事情があって仕方ないのかなと思うのだけど。
というかLispもSchemeも、Perl、Python、Rubyあたりに比べたら資料がないに等しい感も。検索しても全然出てこない。そのくせ実装された俺様処理系は山のようにあるらしく。うーん。
- TinySchemeには sin・cosがあるのかどうか、どこをみれば書いてあるのかが判らない。
- Script-Fuコンソールで試しに打ち込んでみたら、どうやらsin・cos関数は一応入ってるらしいと判ったけれど。度を渡すのか、ラジアンを渡すのか、それすら資料がない。
- Lisp系のページを検索してるうちに、どうやらラジアンを渡すらしいとかろうじて判ったけれど。今度は、度からラジアンへの変換関数があるのか、あるいは、πが別途用意されているのか、そのへんが判らない。
- GIMPの各種関数?にはINT32なる形式の値を渡さないといけないらしいけど、Lispでfloatやdoubleからintに変換する何かがあるのかどうかが判らない。
GIMPはどうしてこんなもんを載せたんだろう…。まあ、Pythonその他がめちゃくちゃマイナーだった時代に開発が始まったとか、とにかく簡単に実装できるものを選択したとか、色々事情があって仕方ないのかなと思うのだけど。
というかLispもSchemeも、Perl、Python、Rubyあたりに比べたら資料がないに等しい感も。検索しても全然出てこない。そのくせ実装された俺様処理系は山のようにあるらしく。うーん。
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以上です。