2008/01/10(木) [n年前の日記]
#2 [anime] ライダー電王を鑑賞
HDDレコーダに溜めていた分を消化。やっと本放送に追い付いた。…TVの前で正座して見なければ、などと気負うあまり、まったく見ていない状態になるのでは本末転倒のような気がしてきたわけで。ドラマ部分はほとんど早見再生でどうにか。
とりあえず記憶に残ったところの感想をメモ。
とりあえず記憶に残ったところの感想をメモ。
- 田崎監督担当回の、金網の上に立つ敵ボスの画がグー。ルパン三世の硬質ガラス使用空中浮遊ネタを連想。空中に浮かんでるかのようなソレもさることながら、真上を撮ることで天地逆の構図を作り敵ボスから受ける異常性を表現していた、ようにも見えた。
- 長石監督担当回で、アシスタント役の女性が幼女に。「幼女と言えば長石監督」「長石監督と言えば幼女」であるからこのエピソードかと思ったらその後も幼女のままでビックリ。役者さんのスケジュールの問題だろうか。いや、OP映像中でバースデーケーキや涙の逆再生映像が出ていたあたり、企画当初から考えられていた展開なのだろうか。何はともあれこの手の作品においては前代未聞なのでは。1話限りのエピソードならよく見かけるけど、シリーズ後半がずっと子供というのはかなり珍しい気もする。
- 駅も走るという発想に痺れた。しかもド派手。素晴らしい。
- 走りながらの変身や、飛び降りながらの変身で、ようやく変身時の映像の仕組み(?)が想像できてきた。途中でスーツを変えている or パーツを取り付けてたのだな…。変身前の人と変身後のスーツアクターさんの身長・体型が違うから、そこの切り替えは判るのだけど。スーツアクターさんだけの変身映像・身長や体型が同じ状態で映像が切り替わるとほとんどわからない。てことは、変身前の役者さんがスーツを着込めば、変身映像は完璧ということだろうか。スケジュールに余裕がなければできないことだろうけど。
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以上です。