2003/10/31(金) [n年前の日記]
#4 [pc][web] 社会人がサイト運営するのは無理があるのかな
Y氏がサイトをちょっと前から休眠してしまっていたり、自分が以前勤めてた会社の先輩方のサイトも更新停止・閉鎖してたりで、やはり仕事を持った真っ当な社会人の方々がサイト運営・維持するってのは時間的にも精神的にも厳しいのだろうなとぼんやり思ったり。時間的余裕を考えたらWebの主役はやはり学生さんや無職ヒッキーだったりするのだろうか。しかし「時間的余裕」という要素だけを見れば、退職した高齢者の方々のサイトなどがガンガン増えてもおかしくないような。Webページ作成がハードルになってるのかな。であればblog系ツール等が普及することでWebの主役は高齢者にシフトする可能性もとか思ったけどそもそも自分から積極的に情報を公開したいと思う高齢者がどれだけ居るのか怪しい気も。「public」が理解できるのか、情報を共有する事が新たな利便性を産み出す事に繋がる事が理解できるのか、そのへんがどうも。「その情報は俺の物だ」「いいえ私の物よ」的な「所有」についての争いが更に増えてウンザリしそうな気も。なんか高齢者って「所有者」である事に異常に拘るイメージもあったりして。
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以上です。