2003/10/25(土) [n年前の日記]
#1 [pc][linux][debian] sargeとsidを行ったり来たり
woody 上で非公式パッケージを入れてたら依存関係云々のエラーが出てしまい、しかし解決策を探すのも面倒臭くなり、一旦 unstable にしてみたり。しかし locales パッケージとやらが無くなってコンソールでの日本語表示ができなくなった上に依存関係のエラーが出てしまったようで、これじゃマズイとダウングレードに挑戦。/etc/apt/preferences に、
Package: * Pin: release a=stable Pin-Priority: 1001と書いて、
apt-get update apt-get -u dist-upgradeと打てば stable に戻れると巷の関連ページでは紹介されているのだけど、自分が試してみたところ、「最新版です」と言われ変化がない。いきなり stable には戻せないのだろうか、と思って、一度 testing に戻そうとしたところ、それについては実現できた。しかしそこから stable には戻せずに、なぜかまた unstable パッケージが入ってしまう。/etc/apt/preferences と /etc/apt/apt.conf.d/99target を弄ったり消したりしては、apt-get 云々を繰り返すものの、ひたすら testing と unstable が入れ替わる羽目に。自分は一体何をやってるのだろう。
[ ツッコむ ]
#2 [anime] プラネテス4話
今週は作画が戻ってた。もしかして各話の制作順が入れ替わってたりするのかな。
◎ 制作現場の紹介映像を見た :
監督と脚本の人が登場する特集が流れるとは知ってたのだけど、何時から流れるのか不明だったので、とりあえず茶の間で流れるまで待ってみたり。結果、親父さんとお袋さんも特集映像を鑑賞したのだけど、年配の一般人にとってTVアニメ制作現場の光景はかなりの驚きだったようで、想像以上に大変な仕事だと認識してくれた模様。ていうか自分もアフレコ現場での映像を見てちょっと驚いた。TV取材時においてすらああいった素材を映すぐらいに切羽詰った状況なのですな。
*1
ザブングル劇場版中の動撮シーンですら夢また夢、みたいな。とはいえ短い制作期間を乗り切る為に知恵を絞って産み出された手法なわけでアレもまた業界のある種の成熟ぶり(?)を示す一例と言えるのかもしれず。商品発売日が延期されて当たり前のどこかの業界とは違う、みたいな。よくわかんないけど。
スタジオ内で書く事で世界が狭くなるのを防ぐとか、監督・脚本間の意思疎通云々のあたり、さすがだなぁと。手法(?)の特性を把握しデメリットを軽減しようとする双方の計画性と行動力、そしてその結果に感服であります。
全然関係無いけど、お袋さん曰く、「アニメ作ってる人は皆ダサい格好してるのかと思ってたけど、監督も脚本家も随分オシャレな格好で驚いた」だそうで。うーむ、一般的にはそういうイメージなんだろうか。それと、「あの脚本家さん、俳優に似てるねぇ。ホラ、あの人だよ、あの人」って、あの人って言われてもわからんわ。誰なんだ。ていうか「俳優の○○に似てる」ってのは顔を覚える手法として便利かもしれないと思った。
スタジオ内で書く事で世界が狭くなるのを防ぐとか、監督・脚本間の意思疎通云々のあたり、さすがだなぁと。手法(?)の特性を把握しデメリットを軽減しようとする双方の計画性と行動力、そしてその結果に感服であります。
全然関係無いけど、お袋さん曰く、「アニメ作ってる人は皆ダサい格好してるのかと思ってたけど、監督も脚本家も随分オシャレな格好で驚いた」だそうで。うーむ、一般的にはそういうイメージなんだろうか。それと、「あの脚本家さん、俳優に似てるねぇ。ホラ、あの人だよ、あの人」って、あの人って言われてもわからんわ。誰なんだ。ていうか「俳優の○○に似てる」ってのは顔を覚える手法として便利かもしれないと思った。
*1: 今ではよくある光景なんだろうな…。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(3) | ツッコむ ]
以上、1 日分です。
(楼)も気になります(笑)。
なんでも、若い人、イケメン系?らしいです。
しかし名前は出てこなかったのでした。うーむ。誰なんだ…
ま、イケメン系なら、いっか(笑)。