2003/07/12(土) [n年前の日記]
#4 _一筆啓上賞
日経の文化欄を眺めてたら気になる記事が。こんなイベント(?)があったのか。知らなかった。
_こういう感じ
らしい。なんだかいいな。
◎ 日経の記事によると、近年の応募作には :
「ウザイ」「ムカつく」等、他者に対し、自分の感じた否定的意見を、何の工夫もなく浴びせかける作が増えてきている、とあった。
*1
それらの作を朧気に想像しながら入賞作を眺めると…他者の心に届く作を産む為には、表現、あるいは視点に関して、何か一線を越えている必要がありそうな気がしてくる。もしかすると、その一線を意識できた人間が、詩人としての資質を満たせるのだろうか。わからんけど。
*1: 記事を寄稿(?)してるのはイベントの開催者。
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以上です。