mieki256's diary



2000/06/05(月) [n年前の日記]

#1 ユーザインターフェイスとタブレット認識

半年近く買った時のまま、封も切らずに机の下に放置してあったゲームを発見。
もったいない、とインストールしてみたり。タイトルは「雛鳥の囀」。Win版。

少しプレイしてみてビックリ。
ウインドウやメニューなど、ありとあらゆるモノが、半透明で浮かび上がってきたり、画面の端から移動してきたり。
カ、カ、カッコイイ… ヽ(´▽`)/
大抵この手のゲームでこういうことをすると、全然調整が出来てなくて、妙に時間ばかりかかってイライラするものですが。
このタイトルでは、それらの処理が一瞬で終わるよう調整してあり、非常に好印象。
また、メニューを選ぶと、その横にサブメニューが表示される等、各所でユーザのストレスを軽減する仕様になっており、これまた好印象。
インターフェイスフェチ(?)の私としては、My殿堂入り、みたいな。
…ゲームの内容は難しそうで、そのへんついていけそうにはないですけど (T▽T)

Linux、外と繋がりました。
間違えてモデム関連のパッケージをインストールしてたので、それを削除したら繋がったけど…本当にこれでいいのかなぁ?

一応、sambaの設定も終了。
Winマシンから ~/ が覗けるッス。

Linux上でのタブレット使用も大丈夫そう。
1.1の時と違い、画面の端から端までカーソルが移動する。バッチグー。
が。
実はまだ問題が。
GIMPを起動したら、タブレット(Xinput?)を認識できてないようで。
カーソルは移動するけど筆圧感知が働かない。ボタンのON/OFFしか伝わらないという…
GIMPのバージョン的には、筆圧感知がOKになったはずなんだけど。
これでは宝の持ち腐れ。

それでも一応使えないかと、少しGIMPで楽描きしてみたり。
手が…
手がつってしまうdeath…
オイラ、筆圧が弱いので、よほどの力を与えて押さないと、ボタンが押されてると認識してもらえない。
Winではドライバ設定でそのへん細かく調整可能なんで、さほど不自由さを感じた事はないのですが。
Linuxではそのへんあまり出来ないようで、なんか荒行を強いられてる感が…

関係無いけど。
よく、「GIMPはPhotoshop同等の〜」とか言ってるLinuxユーザを見かけますが。
GIMPで真面目に絵を描こうとしたら、そんな発言は逆立ちしても出てこないと思う。

以上です。

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