1999/05/08(土) [n年前の日記]
#1 (NoTitle)オッス! オラ悟空!...
オッス! オラ悟空!(意味無し)
というわけで、無圧縮AVIをMPEG変換したりしてました。ついでに、Intel Video 5.06 でも変換。
MPEG化ですが、ツールの変換時設定をデフォルトのままで行ったところ、ブロックノイズがひどく「これは使えん…」状態に。それに比べるとまだ Intel Video ( Quick Compress ON )のほうがはるかにマシでした。もっとも容量的には MPEGファイルが 10MByte台なのに対し、Intel Videoは 50MByte台なのですが。
しかし、 _ココ とか _ココ を見たところ、それぞれ更に画質を改善させることが出来ることを知り、再実験。
MPEGのほうは、ビットレート:1500 → 4000、フィルター:無し → 弱、量子化行列:デフォルト → CG・アニメ …に設定。すると Intel Video の Quick Compress ON より滑らかで綺麗な画質になりました。ただし、容量は増えて 40MByte台に。それでも MPEG1ファイルがこんなに綺麗なるとは、ちょっと感動です。
Intel Video のほうは、Quick Compress を OFF にして変換。変換にさらに時間がかかり、容量的には少し増えて60MByte台に。ですが、画質的には他の圧縮フォーマット(MPEG含む)より最も綺麗な画質になりました。やりぃ!……しかし問題発生。音声にボッブッボボッという感じで激しくノイズが入り始めたのです。(ノヘ;)シクシク.. (再生時のCPUパワーが足りてない?)
となると、これはMPEGでデータを記録しておいたほうが良さそう、とも思いましたが、一旦MPEG化してしまうと、AVIのように後からフレーム単位で修正、というわけにはいきません。(MPEGを編集できるツールを買えばいいんですけどね…。) これは、Intel Video 5.06 Quick Compress ON で保存かな…。
しかーし、後に色々試してみたところ、Intel Video の場合、手持ちのツールではフレーム単位で画像を出力できない(スクリーンキャプチャも効かない)ことがわかりました。トホ。…ってことはいっそMPEGにしちゃっても変わらないって事であります。(-_-;)
(比較用に画像データもアップしようと思ったのですが、上記のような理由で画像が取得できませんでした。(+_+) )
さて、その後調子に乗って、次なるアニメOPをキャプチャしようとしたのですが、問題発生。
3回目のキャプチャあたりから、激しくフレーム落ち、音とのずれが発生し始めました。うみゅ〜。数時間あーでもないこーでもない…と色んな事を試してみましたが、全くもって問題解決ならず。むううぅ…かくなる上は、LANボードやSCSIボード等を外し、Win98を再インストールして、素の状態でやってみるしか…
…あほかい。流石にそんな事やってられませんがな。
てなわけで、もう果てしなく疲れちゃったので(データ圧縮実験も含めると、10数時間やってる)、「アニメOPキャプチャーさくら変身大作戦」は終了。あきらめモード突入。惨敗。失敗。大敗北。(/_<。)ビェェン
…大体にして1万いくらのキャプチャボードで「パソコンでビデオ編集を♪ d(⌒o⌒)b♪ルンルン」なんて考えること自体、無理があるのかも。たぶん、buz とか Power Capture とか Marvel G200 TV といった MotionJPEG圧縮をハードでやっちゃうようなキャプチャボードを買えば、こんな苦労はしないのでは。…しかし、そういうボードを買うお金があったら、それでもう一台ビデオ買ってダビングしちゃったほうが健康的やなぁ… ┐(´-`)┌ (激しく言い訳モードに入ってるな>オレ)
というわけで、無圧縮AVIをMPEG変換したりしてました。ついでに、Intel Video 5.06 でも変換。
MPEG化ですが、ツールの変換時設定をデフォルトのままで行ったところ、ブロックノイズがひどく「これは使えん…」状態に。それに比べるとまだ Intel Video ( Quick Compress ON )のほうがはるかにマシでした。もっとも容量的には MPEGファイルが 10MByte台なのに対し、Intel Videoは 50MByte台なのですが。
しかし、 _ココ とか _ココ を見たところ、それぞれ更に画質を改善させることが出来ることを知り、再実験。
MPEGのほうは、ビットレート:1500 → 4000、フィルター:無し → 弱、量子化行列:デフォルト → CG・アニメ …に設定。すると Intel Video の Quick Compress ON より滑らかで綺麗な画質になりました。ただし、容量は増えて 40MByte台に。それでも MPEG1ファイルがこんなに綺麗なるとは、ちょっと感動です。
Intel Video のほうは、Quick Compress を OFF にして変換。変換にさらに時間がかかり、容量的には少し増えて60MByte台に。ですが、画質的には他の圧縮フォーマット(MPEG含む)より最も綺麗な画質になりました。やりぃ!……しかし問題発生。音声にボッブッボボッという感じで激しくノイズが入り始めたのです。(ノヘ;)シクシク.. (再生時のCPUパワーが足りてない?)
となると、これはMPEGでデータを記録しておいたほうが良さそう、とも思いましたが、一旦MPEG化してしまうと、AVIのように後からフレーム単位で修正、というわけにはいきません。(MPEGを編集できるツールを買えばいいんですけどね…。) これは、Intel Video 5.06 Quick Compress ON で保存かな…。
しかーし、後に色々試してみたところ、Intel Video の場合、手持ちのツールではフレーム単位で画像を出力できない(スクリーンキャプチャも効かない)ことがわかりました。トホ。…ってことはいっそMPEGにしちゃっても変わらないって事であります。(-_-;)
(比較用に画像データもアップしようと思ったのですが、上記のような理由で画像が取得できませんでした。(+_+) )
さて、その後調子に乗って、次なるアニメOPをキャプチャしようとしたのですが、問題発生。
3回目のキャプチャあたりから、激しくフレーム落ち、音とのずれが発生し始めました。うみゅ〜。数時間あーでもないこーでもない…と色んな事を試してみましたが、全くもって問題解決ならず。むううぅ…かくなる上は、LANボードやSCSIボード等を外し、Win98を再インストールして、素の状態でやってみるしか…
…あほかい。流石にそんな事やってられませんがな。
てなわけで、もう果てしなく疲れちゃったので(データ圧縮実験も含めると、10数時間やってる)、「アニメOPキャプチャーさくら変身大作戦」は終了。あきらめモード突入。惨敗。失敗。大敗北。(/_<。)ビェェン
…大体にして1万いくらのキャプチャボードで「パソコンでビデオ編集を♪ d(⌒o⌒)b♪ルンルン」なんて考えること自体、無理があるのかも。たぶん、buz とか Power Capture とか Marvel G200 TV といった MotionJPEG圧縮をハードでやっちゃうようなキャプチャボードを買えば、こんな苦労はしないのでは。…しかし、そういうボードを買うお金があったら、それでもう一台ビデオ買ってダビングしちゃったほうが健康的やなぁ… ┐(´-`)┌ (激しく言い訳モードに入ってるな>オレ)
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以上です。