2024/03/23(土) [n年前の日記]
#1 [prog] C言語とOpenGLで疑似3D道路の描画実験中。その8
C言語 + OpenGL + glfw を使って実験中。疑似3D道路を描画してみたい。
ステージ(?)の種類を、夏、秋、冬、夜の4種類に増やせないかと作業してるところ。背景として表示するテクスチャ画像を用意するあたりで試行錯誤中。以下の画像素材サイトからイメージに近い画像を探して、GIMPで加工しながら作ってるけれど…。
_Free Stock Photos and Images - StockSnap.io
_4.4 million+ Stunning Free Images to Use Anywhere - Pixabay - Pixabay
_美しい無料画像と写真の数々 | Unsplash
画面に出してみると結構ぼやけた見た目だったりして、何度も画像を作り直し。今のところ「コレジャナイ」感がどうにも拭えない…。
いっそのこと、実写風画像ではなくて、手描きイラスト風にしたほうが良かったりしないか。
手描き風にするならどんなスタイルがいいだろうかと、Bing Image Creator (Copilot Designer?) で生成してもらって検討してみた。「フラットな手描きイラスト風、幾何学図形」等の単語を打ち込んだところ、スッキリした感じの画像が出てきて、なるほどこういうスタイルでもいいのかも、と…。いわゆる「案出し」に画像生成AIを使うのはアリだなと…。
ステージ(?)の種類を、夏、秋、冬、夜の4種類に増やせないかと作業してるところ。背景として表示するテクスチャ画像を用意するあたりで試行錯誤中。以下の画像素材サイトからイメージに近い画像を探して、GIMPで加工しながら作ってるけれど…。
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画面に出してみると結構ぼやけた見た目だったりして、何度も画像を作り直し。今のところ「コレジャナイ」感がどうにも拭えない…。
いっそのこと、実写風画像ではなくて、手描きイラスト風にしたほうが良かったりしないか。
手描き風にするならどんなスタイルがいいだろうかと、Bing Image Creator (Copilot Designer?) で生成してもらって検討してみた。「フラットな手描きイラスト風、幾何学図形」等の単語を打ち込んだところ、スッキリした感じの画像が出てきて、なるほどこういうスタイルでもいいのかも、と…。いわゆる「案出し」に画像生成AIを使うのはアリだなと…。
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#2 [anime] 「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を視聴
BS松竹東急で放送されてたので視聴。押井守監督作品。
懐かしいな…。色々細かいところで展開を忘れていて、「あー、そうだそうだ。こういう展開だった」的に結構楽しく見れた。たしかに、このシリーズで何故コレを、という印象もあるのだけど、しかしこのシリーズでやったからこそ当時は衝撃を受けたところもあるよなと…。
このキャラはこういうキャラ、と理解しているからこそできる展開というか、動かし方が多々あったような気もする。それらは原作者のキャラ解釈とは違うのかもしれないけれど、これはこれでアリというか…。こういう解釈もあっていいのではないかと思えるぐらいにしっかり固めてあったように思えた。
今回このアニメを目にしたことで、図らずもリメイク版の作画面が実にちゃんとしてることを再認識してしまった。今の若い人達がこのアニメ映画を見たら全カットが作画崩壊しているように見えたりしないかという不安すら…。ただ、キャラデザ通りに描けているか、キャラが崩れてないか、等々とは別に、その絵を見ていて面白いかどうかという別のレイヤーもあるのだよなと改めて認識。ざっくりと描いてあるけど勢いだけはある絵のほうが面白く感じる時もある…。担当原画マンの個性が強くて、シーンが変わると「誰だコレ」状態でも、そのほうが見ていて面白い時も…。
今ならこのあたりはCGだろうなと思えるカットもチラホラあって、なんだか考え込んでしまった。当時は手で描くしかなかったから手描きで映像化するしかなかったわけだけど、そういったカットに、「よくまあこんなの描いたね」以外の価値はあるのだろうか…。
懐かしいな…。色々細かいところで展開を忘れていて、「あー、そうだそうだ。こういう展開だった」的に結構楽しく見れた。たしかに、このシリーズで何故コレを、という印象もあるのだけど、しかしこのシリーズでやったからこそ当時は衝撃を受けたところもあるよなと…。
このキャラはこういうキャラ、と理解しているからこそできる展開というか、動かし方が多々あったような気もする。それらは原作者のキャラ解釈とは違うのかもしれないけれど、これはこれでアリというか…。こういう解釈もあっていいのではないかと思えるぐらいにしっかり固めてあったように思えた。
今回このアニメを目にしたことで、図らずもリメイク版の作画面が実にちゃんとしてることを再認識してしまった。今の若い人達がこのアニメ映画を見たら全カットが作画崩壊しているように見えたりしないかという不安すら…。ただ、キャラデザ通りに描けているか、キャラが崩れてないか、等々とは別に、その絵を見ていて面白いかどうかという別のレイヤーもあるのだよなと改めて認識。ざっくりと描いてあるけど勢いだけはある絵のほうが面白く感じる時もある…。担当原画マンの個性が強くて、シーンが変わると「誰だコレ」状態でも、そのほうが見ていて面白い時も…。
今ならこのあたりはCGだろうなと思えるカットもチラホラあって、なんだか考え込んでしまった。当時は手で描くしかなかったから手描きで映像化するしかなかったわけだけど、そういったカットに、「よくまあこんなの描いたね」以外の価値はあるのだろうか…。
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以上、1 日分です。