mieki256's diary



2021/12/14(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade 12 をWindows10上でインストールしてみた

HDD内のファイルを眺めていたら、3DCGソフト Shade で作ったファイルが目に入った。そういえば、SSD が吹っ飛んで Windows10 をクリーンインストールして以来、Shade をインストールしてなかったなと。そんなわけで一応インストール。

環境は、Windows10 x64 21H1。GPU は NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。

Shade 12 Standard をインストール後、アップデータ w64_Shade1210_UpKit.exe を利用して 12.1.0 にアップデートして、初回起動時にシリアル番号を入力してみたけれど、一応 Windows10上では動いているように見えた。

shade12_on_win10_ss02.png

見るからに、ザ・レイトレーシングな感じ。

起動時に問題有り。 :

一応動作はしたものの、ちょっと問題があって…。毎回、起動時に、必ずユーザ登録ウインドウが表示されて、しかもウインドウ内には今現在のイーフロンティアの製品ページが表示されてしまう…。

shade12_on_win10_ss01.png

Shade は、2014年頃まではイーフロンティアが扱っていたけど、株式会社Shade3Dに移管されて、さらにその後、FORUM8 なる会社だかグループだかに移管されてしまったので、今現在はイーフロンティアと繋がりがない3DCGソフトになっている。他にも、買い切りタイプの製品ラインナップが無くなって、サブスクリプションのみになっていたりもするのだけど…。何にせよ、今となっては関係ない企業のページが毎回開かれてしまうあたりがちょっと気になる…。

このあたりどうにかならないのだろうか。ググってみたら、当時のFAQに、「管理者権限で動かした状態でユーザ登録すれば出なくなる」と書いてあったけど、今現在はユーザ登録ページ自体が存在してないはずだし、そもそも当時、ユーザ登録済みだったはずで…。

例えば、動画再生ソフトの PowerDVD も似たような挙動を繰り返す不具合があったけど、その場合はユーザ登録を促すためのプログラム(.exe)をリネームする回避策があった記憶もあって。似たような方法で解決できないのかな…。

インストールフォルダを覗いてみたら、D:hoge\e frontier\Shade 12 (64-bit)\html\ユーザー登録について\index.html というファイルがあった。中には、以下のURLが記述されていた。

_http://shade.e-frontier.co.jp/support/user_reg_ex.html

ブラウザ(Firefox)で開こうとすると、以下のURLにリダイレクトされる。

_https://shade3d.jp/ja/support/registration/

Shadeが起動する際に開かれるページとは違うURLが開かれるようだな…。上記のページは、おそらく Shade 12 のメニュー → ヘルプ → ユーザ登録について、を選ぶと開かれるページなのだろう。

ちなみに、Shade 12 から開いたウインドウ内で、上記URLのページを利用することはできない。ログインボタン等をクリックしても無反応のままなので、途中でページ移動ができなくなって行き詰まる。ひょっとすると、Shade 12 がHTML表示に使ってるコンポーネントが古くて、今時のHTML仕様には対応してないのだろうか。分からんけど。

Shade 10 もインストールしてみた。 :

Shade 10 もインストールしてみたけれど、インストール直後は、添付のサンプルデータすらエラーが出て開けなかった。しかし、以前入手して保管していたアップデータ、w64_Shade1053_UpKit.exe を実行して 10.5.3 にアップデートしてみたところ、それらのファイルも開けるようになった。

ただ、こちらも、起動時にユーザ登録ウインドウが表示されてしまう。しかも、イーフロンティアの製品ページを開こうとして、JavaScript (jquery) のエラーダイアログが数回表示されてしまう。どうにかならんのか…。

いやまあ、自分が今後、3DCGの何かしらを作りたい時は、基本的には blender を使うはずだからアレではあるのだけど。今時わざわざ Shade を使って、新規データを作ったりはしないよな…。

それはさておき。Shade 10 は OpenGL を有効にするとカーソルを動かしただけでウインドウ内にゴミが残り続けるようで。OpenGL を無効にすればゴミは出なくなった。Shade 12 なら OpenGL を有効にしてもそういった不具合は出なかった。

#2 [cg_tools] trueSpace 7.6を試用

Shadeを触っているうちに、他の3DCGソフトもなんとなく気になってきた。HDDの中に、以前ダウンロードしたまま放置してた trueSpace 7.6 のセットアップファイルを見つけたので、試しにインストールしてみた。

環境は Windows10 x64 21H1。GPU は NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。

一応ざっくり説明しておくと…。trueSpace 7.6 (7.61?) は、かつて Microsoft が買収後、2008/07頃に無償公開した3DCG統合ソフト。Windows XP/Vista で動いていたらしい。元々は700ドル前後のソフトだそうで、ググってみたら日本円では 98,000円で販売されてた時期もあった模様。約10万円のソフトが無料で利用できてしまうのだから、なかなかスゴイ。しかし、Microsoft としては有効活用できなかったようで、1年も経たずに開発停止に追い込まれてしまったとのこと。

_窓の杜 - 【NEWS】Microsoft、本格3Dグラフィック作成ソフト「trueSpace」を無償化
_Microsoft、3Dモデリングソフト「trueSpace 7.6」無償公開
_TrueSpace死亡のお知らせ | Wolfish BLOG

さておき。今回発掘したセットアップファイルは、tS76.exe、tS76PDF.exe、tS76Video.exe の3つ。
ちなみに、7.61 の場合、セットアップファイル名は tS761B8.exe だった。

実行すると C:\trueSpace76\ にインストールしようとしてくる。今回は、D:\Prog\trueSpace76\ にインストールしてみた。

起動してみたけど…。ヤバイ。これはヤバイ。何が何だかさっぱり分からない…。操作方法がちんぷんかんぷん。全く歯が立たない…。

とは言え、画面右上のライブラリに並んだアイコンをメインウインドウ内にドラッグアンドドロップすると、オブジェクトモデルがインポートされることは分った。更に、オブジェクトモデルが選択されてる間は操作軸っぽいアイコンが表示されるので、そこをドラッグしてやると位置変更、回転、拡大縮小ができる模様。また、マウスの中ボタン(ホイールボタン)ドラッグでカメラ位置を変えたり、Ctrl + 中ボタンドラッグでPAN、Shift + 中ボタンドラッグでカメラの向きを変えられることも分かった。

しかし、レンダリング操作の手順すら分からない…。

でもまあ、Windows XP や Vista の時代のソフトだけど、Windows10上でも一応動作してくれることは分った。

以上、1 日分です。

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