2021/11/05(金) [n年前の日記]
#1 [ubuntu][linux] Linux版のMicrosoft Edgeを少し試用
Microosft が、Webブラウザ Microsoft Edge の Linux版を正式に公開したらしいので、試しにインストールして少し触ってみた。
環境は、Windows10 x64 21H1 + VMware Workstation Player 16.1.2 build-17966106 + Ubuntu Linux 20.04 LTS。
_Download Microsoft Edge Web Browser | Microsoft
サイトを開くと「Now on Linux」と書かれたボタンがあるのでクリック。.deb か .rpm を選べるので、Debian Linux や Ubuntu Linux なら .deb を選択。
microsoft-edge-stable_95.0.1020.44-1_amd64.deb をダウンロードして、右クリック → ソフトウェアのインストールで開く、を選択して、インストールすることができた。ちなみに、110MBほどの .deb だった。
触ってみた感想は…。Microsoft Edge だなと…。色々試してみたわけじゃないからアレだけど、フツーに各Webサイトを開いて閲覧することができた。
環境は、Windows10 x64 21H1 + VMware Workstation Player 16.1.2 build-17966106 + Ubuntu Linux 20.04 LTS。
_Download Microsoft Edge Web Browser | Microsoft
サイトを開くと「Now on Linux」と書かれたボタンがあるのでクリック。.deb か .rpm を選べるので、Debian Linux や Ubuntu Linux なら .deb を選択。
microsoft-edge-stable_95.0.1020.44-1_amd64.deb をダウンロードして、右クリック → ソフトウェアのインストールで開く、を選択して、インストールすることができた。ちなみに、110MBほどの .deb だった。
触ってみた感想は…。Microsoft Edge だなと…。色々試してみたわけじゃないからアレだけど、フツーに各Webサイトを開いて閲覧することができた。
◎ Vivaldiもインストールしてみた。 :
ついでに、Vivaldi もインストールしてみた。これも .deb をダウンロード後に右クリックしてインストールできた。
_Vivaldi をダウンロード | Vivaldi Browser
Linux DEB 64bit、と書かれた版をダウンロード。今回は vivaldi-stable_4.3.2439.63-1_amd64.deb を入手。
触ってみた感想は…。Vivaldi だなと…。
ちなみに、Microsoft Edge も Vivaldi も Google Chrome も、ベースとなっているのは Chromium とのことなので…。後は使い勝手が好みかどうかで選べばいいのだろうなと…。
_Vivaldi をダウンロード | Vivaldi Browser
Linux DEB 64bit、と書かれた版をダウンロード。今回は vivaldi-stable_4.3.2439.63-1_amd64.deb を入手。
触ってみた感想は…。Vivaldi だなと…。
ちなみに、Microsoft Edge も Vivaldi も Google Chrome も、ベースとなっているのは Chromium とのことなので…。後は使い勝手が好みかどうかで選べばいいのだろうなと…。
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#2 [tic80] AndroidスマホにTIC-80をインストールしてみた
手持ちの Android スマートフォン HUAWEI P9 lite (Android 7.0) に、TIC-80 をインストールしてみた。
_TIC-80 tiny computer
_Home - nesbox/TIC-80 Wiki
TIC-80 は Fantasy Console (Fatnatsy Computer) と呼ばれるジャンルのアプリで、架空のゲーム機と言うか、架空のコンピュータと言うか…。一つのアプリの中に、テキストエディタ、ドットエディタ、マップエディタ、サウンドエディタ、ミュージックエディタ、実行環境が全部入っていて、要するにコレ一つでファミコンライクなゲームが作れる状態になっている。
この手のアプリで一番有名なのは、有料ソフトの PICO-8 だろうけど、TIC-80 は無料版が用意されているので、まずはお試しで触ってみて雰囲気を掴めるのがありがたい。ちなみに、Windows版、Linux版、あるいは、Webブラウザ上で動作する版も用意されている。
さておき。Android 環境には、Google Play 経由でインストールすることができる。「tic-80」で検索したらリストアップされた。今回は、0.90.1723 がインストールされた。
起動すると、縦画面の場合、上半分に実行画面、下半分に仮想キーボードが表示された。run と打ち込んで実行すると、下半分はカーソルキーと4つのボタンに切り替わる。その状態でAndroid機本体を90度回転させて横長にしたら、画面も横長になって、手前にカーソルキーと4つのボタンが半透明表示される状態になった。
Android本体の戻るボタンを押せば、実行画面から抜けることができる。
surf と打ち込めば、インターネット経由で、公式サイトにアップロードされた各ゲーム(カートリッジと呼ぶ)を選んで実行することができた。カーソルキーの上下で選んで、Aボタンで選択。Bボタンで戻る。意外とサクサク動く印象。自分が以前アップロードしたカートリッジも一応動いてくれた。Androidの戻るボタンを押せば、メニューが表示されて、surfの選択画面に戻ったり、TIC-80 を終了させられる。
exit と打ち込めば TIC-80 が終了する。
とりあえず、コレがあれば、暇な時にスマホを使ってポチポチとゲームプログラミングっぽいことができそうだなと…。
ただ、物理的なキーボード、もしくは、物理的なゲームパッドが欲しくなる感じもするなと…。タッチパネル上でキーボードのキーを押したつもりになるのは、なかなか厳しいものが…。
_TIC-80 tiny computer
_Home - nesbox/TIC-80 Wiki
TIC-80 は Fantasy Console (Fatnatsy Computer) と呼ばれるジャンルのアプリで、架空のゲーム機と言うか、架空のコンピュータと言うか…。一つのアプリの中に、テキストエディタ、ドットエディタ、マップエディタ、サウンドエディタ、ミュージックエディタ、実行環境が全部入っていて、要するにコレ一つでファミコンライクなゲームが作れる状態になっている。
この手のアプリで一番有名なのは、有料ソフトの PICO-8 だろうけど、TIC-80 は無料版が用意されているので、まずはお試しで触ってみて雰囲気を掴めるのがありがたい。ちなみに、Windows版、Linux版、あるいは、Webブラウザ上で動作する版も用意されている。
さておき。Android 環境には、Google Play 経由でインストールすることができる。「tic-80」で検索したらリストアップされた。今回は、0.90.1723 がインストールされた。
起動すると、縦画面の場合、上半分に実行画面、下半分に仮想キーボードが表示された。run と打ち込んで実行すると、下半分はカーソルキーと4つのボタンに切り替わる。その状態でAndroid機本体を90度回転させて横長にしたら、画面も横長になって、手前にカーソルキーと4つのボタンが半透明表示される状態になった。
Android本体の戻るボタンを押せば、実行画面から抜けることができる。
surf と打ち込めば、インターネット経由で、公式サイトにアップロードされた各ゲーム(カートリッジと呼ぶ)を選んで実行することができた。カーソルキーの上下で選んで、Aボタンで選択。Bボタンで戻る。意外とサクサク動く印象。自分が以前アップロードしたカートリッジも一応動いてくれた。Androidの戻るボタンを押せば、メニューが表示されて、surfの選択画面に戻ったり、TIC-80 を終了させられる。
exit と打ち込めば TIC-80 が終了する。
とりあえず、コレがあれば、暇な時にスマホを使ってポチポチとゲームプログラミングっぽいことができそうだなと…。
ただ、物理的なキーボード、もしくは、物理的なゲームパッドが欲しくなる感じもするなと…。タッチパネル上でキーボードのキーを押したつもりになるのは、なかなか厳しいものが…。
◎ ボタンの表記で悩む。 :
余談。TIC-80 は、A,B,X,Y の4つのボタンが使えるということになっているけれど、PC上では以下の割り当てになっているので、画面上での表記で悩むなと…。
画面上で「Push A」と書かれていたら、キーボードのAキーを押したくなるじゃん…。「Push A」とか書かれていても、Zキーを押さなきゃいけないという…。
そう思って、自分の書いたカートリッジでは「Push Z key」と書いてしまったのだけど、Androidスマホ上で動かしたら「Zキーってどれだよ?」「そんなキーはねえよ」と悩んでしまったわけで。ややこしいけど「Push A button」と書くべきだったかなあ…。
- Aボタン = Zキー
- Bボタン = Xキー
- Xボタン = Aキー
- Yボタン = Sキー
画面上で「Push A」と書かれていたら、キーボードのAキーを押したくなるじゃん…。「Push A」とか書かれていても、Zキーを押さなきゃいけないという…。
そう思って、自分の書いたカートリッジでは「Push Z key」と書いてしまったのだけど、Androidスマホ上で動かしたら「Zキーってどれだよ?」「そんなキーはねえよ」と悩んでしまったわけで。ややこしいけど「Push A button」と書くべきだったかなあ…。
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