mieki256's diary



2021/07/24() [n年前の日記]

#2 [pc] Antec NSK1480機のメンテナンス中

Antec NSK1480 に AMD Athlon II X2 250 + ASRock M3A785GMH/128M を入れたので、メンテナンス中。

8cm FANを交換。 :

ケース上面(ケース縦置き時)の 8cm FANが異音を出していたので、別の FAN と交換。かなり静かになった。

一つは Ainex CFY-80S (80x80x25mm, 3ピン, 1200rpm, 14.61CFM, 11.9dB(A), 0.6W) なのだけど、もう一つのFANも、この製品に変えてしまったほうがいいのかもしれない…。風量は弱いけど回転音はほとんどしないし…。

_CFY-80S | Ainex

Vine Linuxは起動せず。 :

旧自宅サーバ機で使ってた IDE HDD を接続して、そのまま中身が ―― Vine Linux 6.5 が起動してくれないかと期待したけど、残念ながら起動せず。

M/Bが新し過ぎて Vine Linux が対応できないのか、それとも Vine Linux インストール時のハードウェア構成から変わってしまうとそれだけ(?)で起動しなくなるものなのか、はたまた KNOPPIX 9.1 でHDDの中身を覗いているうちに何か書き換えられてしまったのか…。 *1

KNOPPIXでセンサの値を読み取る。 :

USBメモリから起動した KNOPPIX 9.1 DVD で、各種センサの値を読み取りたい。以下の記事が参考になった。ありがたや。

_Debianでlm_sensorsを使用してCPUの温度やファンの回転数などを取得する -- ぺけみさお

sensors-detect を実行してセンサ値を読み取るために必要なカーネルモジュールを調べる。最後に「Do you want to add these lines automatically to /etc/modules?」と尋ねてくるので「yes」と打ち込む。これで次回から、必要なカーネルモジュールが自動で読み込まれる。

/etc/init.d/kmod start で、カーネルモジュールを読み込んでくれる。

sensors と打てばCPU電圧やFAN回転数等を表示してくれる。

次回起動時、カーネルモジュールは既に読み込まれているので、いきなり sensors と打っても値を読み取れる。

余談。HDDの温度は hddtemp で調べられる。
sudo hddtemp /dev/sda

*1: 例えば Ubuntu Linux 18.04 LTS、20.04 LTS が入ったHDDは、M/BやCPUが変わってもOSが起動するのだけど…。

以上です。

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