mieki256's diary



2020/10/07(水) [n年前の日記]

#1 [zatta] LED電球を購入

壊れた蛍光灯器具の代わりに、部屋の中で埃をかぶっていたコンセント付き電球ソケットを利用するのはどうかと思いついたので、ケーズデンキで100W相当のLED電球を購入してきた。

_LDA11D-G/100V1 - LED電球 - NVC Lighting Japan 株式会社
_YAZAWA Corporation - 雷サージ付省エネタップ2個口白

コンセント付きソケットは…たぶん OHM HS-L26SP/W じゃないかな…。形がそっくりだし…。

_コード付ソケット E26白 HS-L26SP/W 04-6255 - オーム電機ダイレクト

天井に近い壁のコンセント → 延長コード → 省エネタップ → コンセント付きソケット → LED電球、という構成(?)にしてみた。省エネタップのスイッチで、電源のON/OFFをする。

今までは 20W形直管蛍光灯 x 1本を点灯させて常用していたので、ルーメン(lm)値だけなら同等の明るさが得られるはず。 *1 実際につけてみたら、予想通り似たような明るさで照らしてくれた。

ただ、LED電球を裸電球のような状態でぶら下げてるので、視界に入るとかなり眩しい。シェード(?)っぽい何かを自作したほうがいいのかもしれない。もっともその場合、火事が心配だけど、LED電球だからそこまで熱くは…いや、どうかな…。まあ、作るとしたら、その際は素材や大きさに関して気をつけよう…。

スイッチの高さがちょっと厳しい。手元スイッチ的な電源タップを買ってきたほうがいいのかもしれない。

_手元スイッチ - ELPA 朝日電器株式会社

あるいは、いっそのことリモコンコンセントを入手してしまうとか…。

_リモコンコンセント 電気器具専用 - OCR-05W 07-8251 - オーム電機ダイレクト

他の選択肢も考えてはみたものの。 :

LEDデスクライトでもよいのではないかと物色してみたけれど、1000lm より大きい値の製品はほとんど存在しなくて…。机の上に置いて使うことを前提にしているからそこまで明るいのは要らんやろ、ということだろうけど、蛍光灯代わりに使いたい場合は条件を満たせない。更に、LED部分と器具部分が一体になった設計ばかりなので、どこかが壊れたらLEDも器具も全部含めて廃棄・新規購入することになる。それはちょっと…なんだかもったいない…。

LEDキッチンライトの類も探してみたけど、どれも暗そうで…。LEDデスクライトより、ルーメン値が小さい…。

余談。コンセントとシーリング(?)を変換する器具は販売されている模様。それを使えば、コンセントしかない場所でもシーリングライトを導入することができそうだなと。もちろん、コンセントに変換してしまうと、シーリングのように固定はできなくなるはず。重力でコンセントが抜けてしまう。別の何かで照明器具を固定する工夫が必要になるのだろう…。

LED照明はどうして規格を作らないのだろう。 :

LED照明はどうして規格を作らないのだろう。いやまあ、LED電球のように、既存の照明器具に沿った規格で作ってる事例もあるけれど。しかし、LEDデスクライトの類を眺めると、どの企業も製品毎にバラバラな形状で作っていて…。過去の照明用部品に引きずられない、LEDという部品に最適化した規格が作れそうな気もするのだけどなあ。

もはや日本企業にそのあたりを期待するのは無理ということなのだろうか。だったらいっそ中国あたりで規格を作って全世界を支配(?)してくれないものか…。 *2

製品形状の制約を無くせるのがLEDのメリットではあるけれど。そろそろさすがに、似たようなスペックなら規格に沿って、みたいな作り方を考えてもいいのでは…。

*1: 20W形直管蛍光灯についてググったら、1200〜1400lmぐらいの明るさだった。
*2: とは言え、現状では最もバラバラに作りまくってるのは中国だから、ますます期待できないか…。他民族に対して文化統一云々なんかしてないで工業製品の規格を統一しなさいよ、と思ったりもして。

以上です。

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