2015/04/11(土) [n年前の日記]
#1 [anime] 少年ハリウッド最終回とアイドルマスターシンデレラガールズ最終回を視聴
どちらもアイドルアニメ。その最終回。
少年ハリウッドは、1話丸々ライブの様子を見せ続けるという変わった構成で。以前、音楽番組に出演してる様子を1話丸々見せ続けた回があったけれど、それと似たものを感じたり。ひたすら真面目に延々と見せ続けることで、実際には存在しないキャラのはずなのに、まるで実際に存在しているかのような妙な感覚になってきたり。
アイドルマスターシンデレラガールズのほうは、野外ライブが舞台の回。次々にトラブルが発生して、前向きに対応していくキャラ達の様子が描かれて。少年ハリウッドが、何も失敗せずに普段のキャラ達の様子を見せ続けたのと比較すると、こちらのほうが妥当というか、よくある構成というか。それでも、最初の話数のあたりで仕込んでおいた失敗を克服する描写があったりして、こちらもこちらで成長の様子が感じ取れて好印象。
どちらも作りが違うのに、どちらもイイ感じの最終回で、これは上手いなと。
ライブシーンは延々手描きで動かしていて、見ていて嬉しいけれど、なんだかゾッとしたり。少年ハリウッドは、ダンスパートの作画監督さんが8人、トークパートの作画監督がさんが2人、合計10人も。恐ろしい…。なんというか、最初から終わりまで、ある種愚直さすら感じるほどに真面目な作りだったなと。もちろん、その真面目さが、実在しないアイドルグループが存在してるかのように錯覚させるアレコレを産んでた、そんな気もするわけで。
少年ハリウッドは、1話丸々ライブの様子を見せ続けるという変わった構成で。以前、音楽番組に出演してる様子を1話丸々見せ続けた回があったけれど、それと似たものを感じたり。ひたすら真面目に延々と見せ続けることで、実際には存在しないキャラのはずなのに、まるで実際に存在しているかのような妙な感覚になってきたり。
アイドルマスターシンデレラガールズのほうは、野外ライブが舞台の回。次々にトラブルが発生して、前向きに対応していくキャラ達の様子が描かれて。少年ハリウッドが、何も失敗せずに普段のキャラ達の様子を見せ続けたのと比較すると、こちらのほうが妥当というか、よくある構成というか。それでも、最初の話数のあたりで仕込んでおいた失敗を克服する描写があったりして、こちらもこちらで成長の様子が感じ取れて好印象。
どちらも作りが違うのに、どちらもイイ感じの最終回で、これは上手いなと。
ライブシーンは延々手描きで動かしていて、見ていて嬉しいけれど、なんだかゾッとしたり。少年ハリウッドは、ダンスパートの作画監督さんが8人、トークパートの作画監督がさんが2人、合計10人も。恐ろしい…。なんというか、最初から終わりまで、ある種愚直さすら感じるほどに真面目な作りだったなと。もちろん、その真面目さが、実在しないアイドルグループが存在してるかのように錯覚させるアレコレを産んでた、そんな気もするわけで。
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以上です。