2015/03/12(木) [n年前の日記]
#1 [pc] 録画用PCの時刻が盛大にずれてた
ふと気が付いたら、録画用PCの時刻がかなり遅れていて。録画したファイルのほとんどが、冒頭が切れてる・録画できてない状態になってた。トホ。
録画用PCは自宅サーバのntpdにアクセスして時刻合わせをするようにしてあったけど。どうも長い間、自宅サーバの ntpd がクライアントと通信できない状態になってたようで。メインPCも自宅サーバにアクセスして時刻合わせをするようにしていたので、そちらも時間が合ってなかった。
自宅サーバ側(Vine Linux 6.x)を確認してみたところ、ntpd は起動してた。ただ、おそらくは /etc/ntp.conf の記述が、いつからか分からんけど、ずっと間違ってたらしい。ググってみたら、 _EndRun FAQ NTPサーバ タイムサーバ よくある質問と回答集 に、おそらく原因らしき指定の記述を発見。
そのあたりを見直して、/etc/ntp.conf を修正・保存してから、ntpd を再起動。
録画用PCは自宅サーバのntpdにアクセスして時刻合わせをするようにしてあったけど。どうも長い間、自宅サーバの ntpd がクライアントと通信できない状態になってたようで。メインPCも自宅サーバにアクセスして時刻合わせをするようにしていたので、そちらも時間が合ってなかった。
- 確認作業として、録画用PC = Windows7 x64 の右下の時計を右クリック → 日付と時刻の調整 → インターネット時刻 → 設定の変更 → 自宅サーバの名前を指定して「今すぐ更新」ボタンを押してみたら、通信エラーが出た。
- メインPC上では桜時計を常駐させて時刻合わせをしていたつもりだけど、これも通信ができてなかった。桜時計を右クリック → 設定、で確認してみると、「交信開始」のまま、何も返ってきていない。本来通信(交信)ができていたら、「〜秒遅れてます」等の表示がでるはずで。
自宅サーバ側(Vine Linux 6.x)を確認してみたところ、ntpd は起動してた。ただ、おそらくは /etc/ntp.conf の記述が、いつからか分からんけど、ずっと間違ってたらしい。ググってみたら、 _EndRun FAQ NTPサーバ タイムサーバ よくある質問と回答集 に、おそらく原因らしき指定の記述を発見。
notrustなるほど、昔の設定をそのまま使ってたので、notrust を指定したままでしたわ…。
暗号認証されない限り,指定したホストを時刻同期のためのサーバとして扱わず,またV2.6以降ではクライエントからの問い合わせにも答えません.
( RFS v2.6 以降に採用された ntpd Ver 4.2 以降と,それ以前のRFSが持つ ntpd Ver 4.1 では notrust の意味が異なります.
ntpd Ver 4.1 以前 notrust は "このホストなりサブネットの時刻は信用するな" の意味です.
ntpd Ver 4.2 以降 notrust は "暗号化認証されていないすべてのNTPパケットを無視しろ"です.これによりリモートなタイムサーバはこのクライエント側タイムサーバと認証を取ろうとします. )
そのあたりを見直して、/etc/ntp.conf を修正・保存してから、ntpd を再起動。
/etc/rc.d/init.d/ntpd stop /etc/rc.d/init.d/ntpd startアクセスできるようになった。
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#2 [linux] vimの色を変更
Linux機上で vi(vim) を使った際、ビジュアル選択(行選択? Shift + Vキーを押すと出来るヤツ)をすると、文字色と背景色がどちらも白になって書いてある文字が読めないことに気が付いた。colorscheme とやらを変更して対処。~/.vimrc に、colorscheme koehler を追加。
以下のページを参考にして指定しました。ありがたや。
_デフォルトでインストールされている ・ 名無しのvim使い
_Vim のカラースキーマを変更する | yuichon - WordPress Blog
_半透明でも見やすいかもしれないvim color scheme - Qiita
以下のページを参考にして指定しました。ありがたや。
_デフォルトでインストールされている ・ 名無しのvim使い
_Vim のカラースキーマを変更する | yuichon - WordPress Blog
_半透明でも見やすいかもしれないvim color scheme - Qiita
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以上、1 日分です。