2015/03/22(日) [n年前の日記]
#1 [dxruby] GIMPのRGB交換に似たような処理でアニメーションさせてみたり
GIMPのRGB交換を使ってアニメを作ったらこんな感じのソレが作れるかも。と思えてきたので、とりあえず DXRuby を使ってシミュレーション。
ソースは、 _rgb_anime.rb
R、G、Bの画像は以下。
_r.png
_g.png
_b.png
やってることは黒背景の上でRGB各画像を加算合成描画してるだけ。
余談。昔、Gungage というPS1ゲームのEDでこういうことをやってて、見た瞬間「うわ、カッケー」と思ったことがあって。GIMPのRGB交換のソレを見てるうちに、「そういう処理をするフィルタがあったら、もしかしてアレができるかな」と思ったので試してみたのでした。
おそらく動画編集ソフトの類なら、こういうフィルタが付属してそう。
ソースは、 _rgb_anime.rb
R、G、Bの画像は以下。
_r.png
_g.png
_b.png
やってることは黒背景の上でRGB各画像を加算合成描画してるだけ。
余談。昔、Gungage というPS1ゲームのEDでこういうことをやってて、見た瞬間「うわ、カッケー」と思ったことがあって。GIMPのRGB交換のソレを見てるうちに、「そういう処理をするフィルタがあったら、もしかしてアレができるかな」と思ったので試してみたのでした。
おそらく動画編集ソフトの類なら、こういうフィルタが付属してそう。
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#2 [nitijyou] ネットワーク図を作成
昨日某所のネットワーク構成を少し変更したので、変更後のネットワーク図を作成。メモしておかないと次回似たようなことが起きた時に忘れて困るので。
一旦は Network Notepad で作成したけど、見た目分かりにくいかなと思えてきたので、LibreOffice Draw で作成し直し。 _PC Online テンプレート素材集 を利用させてもらったり。
考えてみたら、各機器の写真を撮らせてもらって、ソレを使って作成したほうが分かりやすかったのだろうか。と思ったけど、その手の場所で写真撮るってフツーは難しいか。
一旦は Network Notepad で作成したけど、見た目分かりにくいかなと思えてきたので、LibreOffice Draw で作成し直し。 _PC Online テンプレート素材集 を利用させてもらったり。
考えてみたら、各機器の写真を撮らせてもらって、ソレを使って作成したほうが分かりやすかったのだろうか。と思ったけど、その手の場所で写真撮るってフツーは難しいか。
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#3 [nitijyou] 封筒用のWordファイルを作成
某所のロゴ画像を封筒に印刷したいがやり方が分からないとの話で、Wordで試しにファイルを作ってみたり。ただ、元の封筒のサイズが分からず。もしかすると洋形6号タテ、かな…。自信ないな…。
プリンタ側がそのサイズをサポートしているのだろうか。普段A4サイズかはがきサイズしか使ってないから分からん…。
プリンタ側がそのサイズをサポートしているのだろうか。普段A4サイズかはがきサイズしか使ってないから分からん…。
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#4 [digital][neta] ペンタブレットを使うと絵が上手くなる技術の開発は無理だろうか
サイエンスZEROを見ていたら、ウェアラブルセンサーを利用することでスポーツ選手の成績向上を図る事例が紹介されてた。センサーを使ってデータを取ることで、その選手の癖、スペックが数値で確認できるので弱点強化ができるという話で。
そこでふと、ペンタブレットのデータを使って、絵が上手くなるように訓練できないかなと。こういう線を描くのは上手にできてるけど、こういう線を描くのは不得意だから練習しましょう、みたいなことを教えてくれるソフトとか。下絵を出して、どれだけ正確にトレースできるかで点数が出てくるゲームとか。
もしかするとアニメーターさんには有用なソフトが作れたりするのだろうか。
宮崎駿監督は、昔、「アニメーターが絵を描く速度は鉛筆をどれだけ速く動かすかで決まる」と言ってたらしいけど。ペンタブレットのデータを使えば、
「貴方は今日、○○km、ペン先を動かしました」
「貴方の今日のペン先速度は平均○○km/時でした」
と容易に表示できるよなと。ソレを見て「今日の俺はなかなかいい調子で仕事ができたぞ」「今日の俺はスピード出てねえな」と判断できる。
待てよ。そのデータを使えば、原動画の報酬についても、新体系が提示できるんじゃないか? とあるアニメーターさんが、「やたら線の多い動画も、線の少ない動画も、どちらも同じ○百円になるこの業界はおかしい」と言ってたけど。ペン先の距離と速度が出てくれば、真っ当な評価ができるはず。
まあ、ヘロヘロな線でも早くてたくさん描いてればお金たくさん貰えちゃうのはおかしいだろと言われそうだけど、今の報酬体系より多少マシな気も。と言っても、他にも色々問題有りそう。測定ソフトがフリーズしてることに気付かなくてタダ働きしちゃったりとか。
とりあえず、デジタル作画になれば、そういった面の改善だってできてしまう可能性も出てくるのかなと。
そこでふと、ペンタブレットのデータを使って、絵が上手くなるように訓練できないかなと。こういう線を描くのは上手にできてるけど、こういう線を描くのは不得意だから練習しましょう、みたいなことを教えてくれるソフトとか。下絵を出して、どれだけ正確にトレースできるかで点数が出てくるゲームとか。
もしかするとアニメーターさんには有用なソフトが作れたりするのだろうか。
宮崎駿監督は、昔、「アニメーターが絵を描く速度は鉛筆をどれだけ速く動かすかで決まる」と言ってたらしいけど。ペンタブレットのデータを使えば、
「貴方は今日、○○km、ペン先を動かしました」
「貴方の今日のペン先速度は平均○○km/時でした」
と容易に表示できるよなと。ソレを見て「今日の俺はなかなかいい調子で仕事ができたぞ」「今日の俺はスピード出てねえな」と判断できる。
待てよ。そのデータを使えば、原動画の報酬についても、新体系が提示できるんじゃないか? とあるアニメーターさんが、「やたら線の多い動画も、線の少ない動画も、どちらも同じ○百円になるこの業界はおかしい」と言ってたけど。ペン先の距離と速度が出てくれば、真っ当な評価ができるはず。
まあ、ヘロヘロな線でも早くてたくさん描いてればお金たくさん貰えちゃうのはおかしいだろと言われそうだけど、今の報酬体系より多少マシな気も。と言っても、他にも色々問題有りそう。測定ソフトがフリーズしてることに気付かなくてタダ働きしちゃったりとか。
とりあえず、デジタル作画になれば、そういった面の改善だってできてしまう可能性も出てくるのかなと。
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以上、1 日分です。