2015/01/25(日) [n年前の日記]
#2 [anime][neta] 「ブルーベリーは目にいい」と喋るキャラ達
艦これアニメを見ていたら、「ブルーベリーは目にいいんだよ」という台詞があって、なんだか引っ掛かったり。ソレ、嘘話だったはずだけどなあ…。
脚本家さんやスタッフが、嘘話と知らないまま盛り込んじゃった可能性もありそうだけど、もしかしたら違うのかもしれないなと。
なんとなく、「精霊の守り人」のカタカナ言葉を思い出したりして。バルサ父さん(姉さんだけどどう見ても父さん)が、着物だらけの若干和風で昔っぽい国の中で、たった一人、カタカナ言葉・外来語を時々喋ってたソレ。外国を転々と渡り歩いてる傭兵だから、その国の人達が知らないカタカナ言葉をうっかり使ってしまうのです、てな設定で。バルサ父さんの異邦人らしさを強調する描写。
艦これアニメも、そういった設定考証をしてるのかもしれん。ブルーベリーもソレなのかも。視聴者が「ん?」と引っ掛かることを前提にして入れてみた描写なのかも。と思ったけれど、監督が監督だから、そこまで考えてない可能性も…。どうなんだろ。
ググってみたら、情報操作云々の話も。
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脚本家さんやスタッフが、嘘話と知らないまま盛り込んじゃった可能性もありそうだけど、もしかしたら違うのかもしれないなと。
- 日本の戦艦の名前がポンポン出てくる作品だから、そういう嘘話も信じられてしまっている、そんな時代なのです、てな描写。
- あるいは、出所不明の怪しい話も鵜呑みにしてしまう、女子学生という属性・キャラクター性をアピールするための描写。
- はたまた、その作品世界内では、本当にブルーベリーは目にいいという「設定」になっている。
なんとなく、「精霊の守り人」のカタカナ言葉を思い出したりして。バルサ父さん(姉さんだけどどう見ても父さん)が、着物だらけの若干和風で昔っぽい国の中で、たった一人、カタカナ言葉・外来語を時々喋ってたソレ。外国を転々と渡り歩いてる傭兵だから、その国の人達が知らないカタカナ言葉をうっかり使ってしまうのです、てな設定で。バルサ父さんの異邦人らしさを強調する描写。
艦これアニメも、そういった設定考証をしてるのかもしれん。ブルーベリーもソレなのかも。視聴者が「ん?」と引っ掛かることを前提にして入れてみた描写なのかも。と思ったけれど、監督が監督だから、そこまで考えてない可能性も…。どうなんだろ。
ググってみたら、情報操作云々の話も。
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当時のイギリス空軍は高性能レーダーの開発に成功して夜間戦闘での戦果を飛躍的に向上させました。そのレーダー開発の事実をドイツ軍に対して隠匿するために夜間戦闘部隊のパイロットたちはアントシアニンを多く食べたとイギリス情報部がウソの情報を流したといわれています。しかし、当時のドイツ軍はこの話を信じていたそうです。なんだか、艦これアニメに使えそうな話のような気もしてきた。そのあたり踏まえた上で、わざと盛り込んだのかなあ…。
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以上です。