2015/01/17(土) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] DraftingCAD体験版を試用
ドローソフトと2D-CADの中間っぽい使い方ができるソフトらしい。前からちょっと気になってたので、体験版をDLして少し触ってみたり。
LibreOffice Draw、AR-CAD、DrawGraphic 2、Inkscape との比較になるけど、操作性や機能面に関して、格別に優れている点は見当たらなかった。
LibreOffice Draw、AR-CAD、DrawGraphic 2、Inkscape との比較になるけど、操作性や機能面に関して、格別に優れている点は見当たらなかった。
- キャンバスの全体を表示できるようにすると、必ず左上に配置されて、そこから動かせないあたり、なんだかちょっと気に障る。
- 各オブジェクトは、一つ配置するたびに選択が外れる・連続で置いていけない。LibreOffice Draw と同様の面倒臭さを感じる。
- ヘルプを眺めた限りでは、書き出し可能フォーマットはどれもビットマップ形式。ベクターデータとして書き出せるのは独自保存形式のみなので、他のアプリとの連携は期待できそうにない。Pro版ならDXFにも対応するようだけど、価格は無印版の3倍。
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#2 [anime] ローニャ、戦争の回を視聴
山賊達の笑顔と明るいBGM。ローニャがワクワクしながら城に入ってみると、てなあたりに感心。ゴロー監督、黒いぜ! いや、おそらくは原作通りの展開だろうし、だとすればあの見せ方が正解だと思うわけで。ローニャのワクワク気分を視聴者のちびっ子達にも味わってもらっておくことで、その後の展開のインパクトが増すのだから、あの演出は正しい。落とすためには一旦持ち上げて、持ち上げるためには一旦落として、みたいな。考えてみれば、Aパートでローニャと少年の平和な一コマも、その後の展開のための下準備、でもあったのかなと。もっともそのあたりも原作通りなのかなという気もするけれど。
後編、ローニャ飛翔のシーンは名シーンのような気がしたり。ローニャの内面世界を数カット見せて、当人の閃きを表現していたあたりがなんだか上手いなと。このアニメ、時々映像面で詩的な表現が挿入されるので侮れない、ような気がします。
ローニャの父親の表情がなかなかイイ感じ。見ているうちに、3DCGで作られてることをすっかり忘れてしまったり。
後編、ローニャ飛翔のシーンは名シーンのような気がしたり。ローニャの内面世界を数カット見せて、当人の閃きを表現していたあたりがなんだか上手いなと。このアニメ、時々映像面で詩的な表現が挿入されるので侮れない、ような気がします。
ローニャの父親の表情がなかなかイイ感じ。見ているうちに、3DCGで作られてることをすっかり忘れてしまったり。
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以上、1 日分です。