2014/07/10(木) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 天気というか台風のペースが気になる
ここ数日、台風情報が気になっていたり。週末に外出するかどうかを判断しないといけなくて。
今週の最初の頃は、数十年に一度のレベルの台風だと報道されてたし、ちょうど週末頃に福島県のあたりを通るとの予想だったので、こりゃ外出なんて無理かもしれん、暴風雨の中を吹き飛ばされそうになりながらびしょ濡れで歩く羽目になるかもしれぬ、などと想像していたのですけど。
しかし、なんだか移動速度が上がってきたらしく、土日には通り過ぎてそうで、これなら外出も問題無いのかなと。でもまあ、これから物凄い雨量になって、あちこちの道路が水没、てな可能性もゼロではないですが。何にせよ、これから天気がどうなるか気になるわけで。
そういえば、自分がこっちに帰ってくるちょっと前に、阿武隈川が氾濫して大変なことになったと聞いたような記憶も。だけど今は、 _阿武隈川を大改修した から、そういうことにはならないのかな。 _浜尾遊水地 も用意してあるし…。
今週の最初の頃は、数十年に一度のレベルの台風だと報道されてたし、ちょうど週末頃に福島県のあたりを通るとの予想だったので、こりゃ外出なんて無理かもしれん、暴風雨の中を吹き飛ばされそうになりながらびしょ濡れで歩く羽目になるかもしれぬ、などと想像していたのですけど。
しかし、なんだか移動速度が上がってきたらしく、土日には通り過ぎてそうで、これなら外出も問題無いのかなと。でもまあ、これから物凄い雨量になって、あちこちの道路が水没、てな可能性もゼロではないですが。何にせよ、これから天気がどうなるか気になるわけで。
そういえば、自分がこっちに帰ってくるちょっと前に、阿武隈川が氾濫して大変なことになったと聞いたような記憶も。だけど今は、 _阿武隈川を大改修した から、そういうことにはならないのかな。 _浜尾遊水地 も用意してあるし…。
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#2 [zatta] どうせならイベントにしてしまえばいいのに
_【画像】かっこいいデザインにする→利用者が分かりにくくなる→貼り紙されてデザイン崩壊:哲学ニュースnwk
という記事を眺めているうちに、「全国のコンビニ店舗でどんな貼り紙をしてるのか報告させて、Webその他でアンケート取って、一番ウケた貼り紙を考案した人を本社に呼んで表彰するイベント、とかやらんものかな」と馬鹿妄想。やるわけないけど。
デザインの失敗事例としては大変分かりやすい事例だよなと。あまりに酷すぎて、どんなデザインにすればよかったのか、ついつい考えちゃうよな…。
「これのどこがいかんのだ」と言い出す人は、デザインを決定するポジションに絶対立たないでほしいなと。問題点すら分からない人は、問題解決できるはずがないし。
デザインの失敗事例としては大変分かりやすい事例だよなと。あまりに酷すぎて、どんなデザインにすればよかったのか、ついつい考えちゃうよな…。
「これのどこがいかんのだ」と言い出す人は、デザインを決定するポジションに絶対立たないでほしいなと。問題点すら分からない人は、問題解決できるはずがないし。
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#3 [anime] 優秀な上司を絶えず求めているが優秀な部下はあまり求めていない日本人
てなオレオレ仮説をメモ。
数日前、「レミーのおいしいレストラン」がTV放送されたので視聴したのだけど。今頃になってなんだかもやもやと考えてしまったり。
件の映画の基本設定は、なんだか「長靴をはいた猫」みたいだなと。かなり頼りない御主人様を、優秀な部下がサポートして、プロジェクトを成功に導く、てな設定と言えそうな。誰もが知ってるお伽話を、舞台やキャラを変えて再生させてしまうあたり、さすがPIXAR、温故知新を実践して世界に通用する普遍性を持ったコンテンツを生み出しているスタジオだよなー、などと感心したのだけど。
そういえば…。メロディという漫画雑誌で、似た設定の作品が載ってたなと思い出して。かなり頼りない御主人様を、優秀な執事がサポートして、あらゆる問題をスマートに解決、てな展開で。ググってみたら、 _ジーヴスシリーズ と呼ぶらしい。原作は、イギリスの小説。
てなあたりを思い出しているうちに。ふと、欧米の作品ではそういう設定をたまに見かけるけど、日本の作品ではほとんど見かけないような気がしてきたわけで。
日本の娯楽作品と言えば、何があるだろう…。そこで思い出したのが、水戸黄門、遠山の金さん。そのあたり、「長靴をはいた猫」とは真逆だなと。優秀な部下が活躍する設定ではなく、優秀な上司が活躍して全ての問題を解決しちゃう設定のように思える。
頼りない上司と言えば…パトレイバーの後藤隊長も思い出したりして。しかし、アレは、ぼんやりした上司のように見せかけて実は切れ者という設定だから、やっぱり違うなと。
てなわけで。
などと書いてはみたものの。この説は間違ってるなと。
何故なら、日本国内でも、優秀な部下が活躍する娯楽作品が楽しまれているからで。「レミーのおいしいレストラン」にしろ、「ジーヴスシリーズ」にしろ、そもそも「長靴をはいた猫」にしろ、日本国内でさっぱりウケなかったのかと言えばそんなことはなくて、ちゃんとウケてる。よって、前述の説は間違ってる。
ただ、日本国内からそういった設定の作品が自然発生してないように思えたあたりが、なんだかちょっと気になったりもして。どうもそのへん、民族性がありそうな気がするなあ…。
いや。自分が思い出せないだけで、優秀な部下がしっかり活躍する日本の昔話も結構あったり…するのかな? どうなんだろう。何かあるかな?
数日前、「レミーのおいしいレストラン」がTV放送されたので視聴したのだけど。今頃になってなんだかもやもやと考えてしまったり。
件の映画の基本設定は、なんだか「長靴をはいた猫」みたいだなと。かなり頼りない御主人様を、優秀な部下がサポートして、プロジェクトを成功に導く、てな設定と言えそうな。誰もが知ってるお伽話を、舞台やキャラを変えて再生させてしまうあたり、さすがPIXAR、温故知新を実践して世界に通用する普遍性を持ったコンテンツを生み出しているスタジオだよなー、などと感心したのだけど。
そういえば…。メロディという漫画雑誌で、似た設定の作品が載ってたなと思い出して。かなり頼りない御主人様を、優秀な執事がサポートして、あらゆる問題をスマートに解決、てな展開で。ググってみたら、 _ジーヴスシリーズ と呼ぶらしい。原作は、イギリスの小説。
てなあたりを思い出しているうちに。ふと、欧米の作品ではそういう設定をたまに見かけるけど、日本の作品ではほとんど見かけないような気がしてきたわけで。
日本の娯楽作品と言えば、何があるだろう…。そこで思い出したのが、水戸黄門、遠山の金さん。そのあたり、「長靴をはいた猫」とは真逆だなと。優秀な部下が活躍する設定ではなく、優秀な上司が活躍して全ての問題を解決しちゃう設定のように思える。
頼りない上司と言えば…パトレイバーの後藤隊長も思い出したりして。しかし、アレは、ぼんやりした上司のように見せかけて実は切れ者という設定だから、やっぱり違うなと。
てなわけで。
- 欧米では、「上司=無能」「部下=有能」という図式で娯楽作品を成立させる。
- 日本では、「上司=有能」「部下=無能」という図式で娯楽作品を作ってしまう。
- 娯楽作品は、大衆が望む理想の状況が描かれていることが多い。
- つまり日本人は、絶えず「優秀な上様」「賢い王様」の登場ばかりを望んでいる民族と言える。
- 日本人は、下から上を変える展開を望んでいない。もしくはイメージできない。
などと書いてはみたものの。この説は間違ってるなと。
何故なら、日本国内でも、優秀な部下が活躍する娯楽作品が楽しまれているからで。「レミーのおいしいレストラン」にしろ、「ジーヴスシリーズ」にしろ、そもそも「長靴をはいた猫」にしろ、日本国内でさっぱりウケなかったのかと言えばそんなことはなくて、ちゃんとウケてる。よって、前述の説は間違ってる。
ただ、日本国内からそういった設定の作品が自然発生してないように思えたあたりが、なんだかちょっと気になったりもして。どうもそのへん、民族性がありそうな気がするなあ…。
いや。自分が思い出せないだけで、優秀な部下がしっかり活躍する日本の昔話も結構あったり…するのかな? どうなんだろう。何かあるかな?
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#4 [anime][neta] マジンボーンのEDが変わったようで
どこかの時点で主人公達がバンドを組んだりして「ここに繋げるために、このEDだったのか」と驚かせてくれるのだろうなーと勝手に思い込んで勝手に期待してたのですけどEDが変ったってことはそういう展開は無いんだなとガッカリなのです。一体あのEDは何だったんだ。やっぱりお客様扱いだったのか。
1クール過ぎたからEDが変わったのだろうけど。どうせなら半クール単位で変えちゃえばいいのにと思えてきたりもして。宣伝できる曲の数が2倍になってレコード会社が喜びそうだなと。どのみち曲をお客様扱いしちゃうなら、徹底的に本編と分離して、レコード会社のCMタイムとして扱ってしまえ、てなヤケクソ方針もアリじゃないのかと。ついでに、レコード会社にED映像まで作らせればええんや。バンドメンバーが砂浜走ってキャッキャウフフしてる実写EDが出てきてもそれはそれで狂ってて話題になりそうだし、もうどうにでもなーれ、みたいな。いやまあ、SONYが絡むアニメって、大体はそんな感じになってる印象もあるんですけど。
それはともかく、バンドを組んだぜ云々の歌詞って、実は本編と重なってるのかなと思った時期もありまして。
「好きなようにやればいいのに」とうっかり書いてしまったけど。あのアニメは、好きなように作れない状況なのかもしれないか…。他のメディアと歩調を合わせないといかんのだろうし…。
1クール過ぎたからEDが変わったのだろうけど。どうせなら半クール単位で変えちゃえばいいのにと思えてきたりもして。宣伝できる曲の数が2倍になってレコード会社が喜びそうだなと。どのみち曲をお客様扱いしちゃうなら、徹底的に本編と分離して、レコード会社のCMタイムとして扱ってしまえ、てなヤケクソ方針もアリじゃないのかと。ついでに、レコード会社にED映像まで作らせればええんや。バンドメンバーが砂浜走ってキャッキャウフフしてる実写EDが出てきてもそれはそれで狂ってて話題になりそうだし、もうどうにでもなーれ、みたいな。いやまあ、SONYが絡むアニメって、大体はそんな感じになってる印象もあるんですけど。
それはともかく、バンドを組んだぜ云々の歌詞って、実は本編と重なってるのかなと思った時期もありまして。
- じゃんけんで負けて、つまりは自分の意思とは関係なく、やりたくもないのに○○○の○○○○をやることだけ決まっちゃって。
- しかしどう振る舞ったらいいのか、何を唄ったら(作ったら)いいのか分からない。
- 本来好きなようにやればいいのに、好きなようにやるってどういうことなのか、それもさっぱりイメージできなくて。
- 周囲の顔色を伺って、周囲が望むとおりの演技をすることを最優先で考えてしまう、そんな人種の悲しさを織り込んでみました、みたいな。
「好きなようにやればいいのに」とうっかり書いてしまったけど。あのアニメは、好きなように作れない状況なのかもしれないか…。他のメディアと歩調を合わせないといかんのだろうし…。
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以上、1 日分です。