2012/08/07(火) [n年前の日記]
#3 [gimp] gimp-drawable-transform-rotate()がよく分からず
GIMPの Script-fu? の関数に、gimp-drawable-transform-rotate() てのがあるのだけど。レイヤーを回転させる際に使えるらしいと分かったものの、与えるパラメータの意味が今一つよく分からず。
どうも、以下のパラメータを与えるらしいのだけど…。
回転ツールのオプションに、4つの項目があることに気付いた。
どうも、以下のパラメータを与えるらしいのだけど…。
- drawable ... レイヤー情報を与えるっぽい
- angle ... 回転角度。単位はラジアン。
- auto-center ... TRUE か FALSE を与えるらしいが…レイヤーサイズのちょうど中心を回転の中心座標にするのか、center-x, center-y を回転の中心座標にするのか、ということ?
- center-x ... 回転の中心 x 座標
- center-y ... 回転の中心 y 座標
- transform-direction ... TRANSFORM-FORWARD (=0) なら時計回り、TRANSFORM-BACKWORD (=1)なら 反時計回りに回転。
- interpolation ... 補間方法。0〜3が指定できる。NONE,LINEAR,CUBIC,LANCZOS、らしい。
- supersample ... TRUE か FALSE を与えるらしいが…。スーパーサンプリングの有効無効?
- recursion-level ... スーパーサンプリング使用時のレベル? 1以上で、3ぐらいが良い値だよ、と書いてあるが…。
- clip-result ... これが分からない。0〜3 が指定できるらしいが…。
- TRANSFORM-RESIZE-ADJUST (0)
- TRANSFORM-RESIZE-CLIP (1)
- TRANSFORM-RESIZE-CROP (2)
- TRANSFORM-RESIZE-CROP-WITH-ASPECT (3)
回転ツールのオプションに、4つの項目があることに気付いた。
- 自動調整
- 変換前のレイヤーサイズ
- 結果で切り抜き
- 縦横比で切り抜き
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以上です。