mieki256's diary



2011/10/20(木) [n年前の日記]

#1 [pc] DFTでエラーが出た

メインPCに積んでいる Hitachi 0S03191 (HDS723020BLA642) に対して DFT (Drive Fitness Test)でAdvanced Testをしたら、赤い画面になった。Quick Test では問題が出なかったのに…。やっぱりどこか壊れてしまっているらしい。残念。

日記を検索したら、7月末に 0S03191 を入手したらしい。つまり3ヶ月ぐらいで壊れたことになる。ハズレのロットを引いてしまったのかな。Web上でも大体3ヶ月ぐらいで壊れたという話をよく見かけたような記憶もあるし。

HDDが届いた。 :

TSUKUMO に注文していたHDDが届いた。Western Digital WD10EALX-R。WD Caviar Blue。1TB、7200rpm、キャッシュ32MBの品。早速リムーバブルケースに入ってる 0S03191 と交換してチェック開始。WDC WD10EALX-009BA0と表示されている。

UBCD(Ultimate Boot CD)のFreeDOSが起動せず。 :

UBCD 5.1.1 入りUSBメモリから起動して、Western Digital が提供している DLG(Data Lifeguard Diagnostic, DLGDIAG 5.19) を実行しようとしたけれど、途中で止まってしまう。

_英語圏の掲示板 に対処方法が書いてあった。FreeDOS起動前のメニュー選択で、デフォルトではなく、semi-なんとかと書いてある項目を選んで、途中で「これを有効にするか?」「これも有効にするか?」と尋ねてくる際にチェックを外してOKすれば動いてくれる、らしい。自分の環境では、fdapm を無効にしたら動いてくれた。

DLG が起動してくれたので以下を実行。
  1. Quick Test → エラー無し。数分かかった。
  2. Extended Test → エラー無し。2時間半かかった。
  3. Zero Fill → エラー無し。
  4. Quick Test → エラー無し。
  5. Extended Test → 実行中。
Zero Fill をして書き込み時にエラーが出るかどうかもチェックしたほうがいいらしいのでそのように。

Western Digital のサイトを見ると、DLG は 5.04f なんだが…。何故UBCDに5.19が入っているのだろう。と思ったが、DOS版だけ5.19が公開されていたらしい。CD版は5.04fなのだな。

以上、1 日分です。

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