2010/12/24(金) [n年前の日記]
#1 [pc] 一日中PCのバックアップを取ったり等の作業を
再起動してもWindowsXPが起動せず。仕方ないから真っ黒な画面のまま放置して一眠りしたら、起きた時、ブルースクリーンになっていた。Unknown hard error、みたいなメッセージが表示されている。繋いでいるハードウェアに問題があるのだろうか…。USB接続の、MIDIインターフェイス、USBオーディオ、タブレット、トラックボールを外してみた。キーボードとマウスだけが繋がっている状態に。その状態でリセットボタンを押したら、XPが起動してくれた。何だったんだ…。もしかするとDTM関連で繋いでいたソレが壊れてしまったのだろうか。よくわからない。
インストール済みだった CrystalDiskInfo を起動して、HDDのSMART情報をチェック。「正常」と表示されている。うーん。
とりあえず、バックアップ。
ある程度バックアップは取れたように思えたので、壊れてもいいや的気持ちで PerfectDisk でデフラグをかけた。無茶なことをしているような気もするが、断片化があまり激し過ぎて chkdsk がエラーを出すのかもしれないと思えてきたので。というかファイルの保存場所が変わることで動作が変わってくるかもしれないと。
デフラグをかけた後で chkdsk をしてみたら、エラーが出なかった。うーん。
インストール済みだった CrystalDiskInfo を起動して、HDDのSMART情報をチェック。「正常」と表示されている。うーん。
とりあえず、バックアップ。
- 先日まで作業していたアレコレは、BunBackup を使って、自宅サーバにミラーリング。
- システムドライブ=頻繁に書き換えが行われるパーティションより、データ用のパーティションのほうがまだ壊れないかもと思えてきたので、データ用パーティションに移せそうなデータはできるだけ移動した。
- TortoiseSVN、TortoiseBzr、TortoiseHg と3つも入れているので、もしかするとファイルの監視をやり合っておかしくなるのかも、と思えてきたのでひとまず TortoiseHg だけでもアンインストール。
- 昨日アップデートした際に入ってきた DivX関係の何かが悪さをしているのかもと思えてきたので、DivXをアンインストール。
ある程度バックアップは取れたように思えたので、壊れてもいいや的気持ちで PerfectDisk でデフラグをかけた。無茶なことをしているような気もするが、断片化があまり激し過ぎて chkdsk がエラーを出すのかもしれないと思えてきたので。というかファイルの保存場所が変わることで動作が変わってくるかもしれないと。
デフラグをかけた後で chkdsk をしてみたら、エラーが出なかった。うーん。
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#2 [pc] 妹からキーボードを借りた
先日買ったキーボード、BUFFALO BSKBW03WH は Home、End、PgUp、PgDnが独立していないのがやっぱりツライ、みたいな話を妹にしたら。「これならどうか」と別のキーボードを渡された。
BUFFALO BSKBC01WH。USB接続の有線フルキーボード。パンタグラフタイプ。
妹曰く、買ったはいいがキーボードの上のあたりが微妙にカーブを描いていて、そこがどうにも気に入らなくて使ってないとのこと。妹としては、ノートPCと全く同様に平面的な形状じゃないとツライらしい。
値段が比較的安いのにパンタグラフということで、買おうかどうかちょうど悩んでいたところだった。良い機会なので、とりあえずしばらく借りることにした。
少し打ってみた。
最初はなかなかいいなと思っていたが。次第に、キーの反発が気になってきた。キーが固いというか、キーが重いというか。打ってるうちに指が痛くなってきた。「たかだかキーボードを叩くだけなのに何を言ってるんだ。ひ弱過ぎる」と笑われそうだけど、キーボードのキーは、何十、何百回と叩くものだから、キーが重いとそれだけでじわじわと効いてくる。ような気がする。
BSKBC01WH と BSKBW03WH を交互に打ってみたが、やはり BSKBC01WH のほうが微妙にキーが重い気がする。…コレはちと使えない感じ。自分には合わない。たぶん。
パンタグラフだから押下げは浅い=打鍵時の力はさほど必要としないのだろうと思い込んでいたが、そういうわけでもないらしい。改めて、SKB-WL12BK を持ち出して打ってみたが、キーの重さで言えば、BSKBC01WH はもちろん、BSKBW03WH と比べても、軽いような気がしてきた。まあ、押下げは結構深いのだけど。
もしかすると、結局 SKB-WL12BK に戻ってしまいそうな気がする。以前使っていたキーボードに比べてキーが重いような感じがしていたが、それでもまだ、他の製品に比べると、軽いほうだったのだな…。
BUFFALO BSKBC01WH。USB接続の有線フルキーボード。パンタグラフタイプ。
妹曰く、買ったはいいがキーボードの上のあたりが微妙にカーブを描いていて、そこがどうにも気に入らなくて使ってないとのこと。妹としては、ノートPCと全く同様に平面的な形状じゃないとツライらしい。
値段が比較的安いのにパンタグラフということで、買おうかどうかちょうど悩んでいたところだった。良い機会なので、とりあえずしばらく借りることにした。
少し打ってみた。
- 本体に鉄板が入っている模様。そこそこ重い。故に設置時は安定して打ちやすいし、キーを叩いた時に変にしなったりしない。先日まで使っていた サンワサプライ SKB-WL12BK などは、鉄板が入っていないから、若干しなったりするわけで。
- パンタグラフなので、キーの押下げも比較的浅い。
- 打鍵音は比較的静かなほうだと思う。擬音で言えば、テテテテテ(メインキー)、パシュ(スペースキー)、カタ(Enterキー)、みたいな感じ。ちなみに、BSKBW03WH(パンタグラフ) は、ホタホタホタ、フヌ、パス、という感じ。SKB-WL12BK(メンブレン) は、カタカシャパカッ、テチャッ、カツンッ、という感じ。
最初はなかなかいいなと思っていたが。次第に、キーの反発が気になってきた。キーが固いというか、キーが重いというか。打ってるうちに指が痛くなってきた。「たかだかキーボードを叩くだけなのに何を言ってるんだ。ひ弱過ぎる」と笑われそうだけど、キーボードのキーは、何十、何百回と叩くものだから、キーが重いとそれだけでじわじわと効いてくる。ような気がする。
BSKBC01WH と BSKBW03WH を交互に打ってみたが、やはり BSKBC01WH のほうが微妙にキーが重い気がする。…コレはちと使えない感じ。自分には合わない。たぶん。
パンタグラフだから押下げは浅い=打鍵時の力はさほど必要としないのだろうと思い込んでいたが、そういうわけでもないらしい。改めて、SKB-WL12BK を持ち出して打ってみたが、キーの重さで言えば、BSKBC01WH はもちろん、BSKBW03WH と比べても、軽いような気がしてきた。まあ、押下げは結構深いのだけど。
もしかすると、結局 SKB-WL12BK に戻ってしまいそうな気がする。以前使っていたキーボードに比べてキーが重いような感じがしていたが、それでもまだ、他の製品に比べると、軽いほうだったのだな…。
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以上、1 日分です。