2009/06/02(火) [n年前の日記]
#3 [iappli] Doja5.1エミュレータ上でサウンドが正常に鳴らない
BGMを鳴らしている最中にSEを鳴らすと、その瞬間だけBGMのテンポが速くなるのか、あるいはMIDIデータがスキップされるのか、とにかくBGMのテンポが前のめり?な感じになってしまう。しかも連続してSEを鳴らしていると、その後のBGMの演奏が一定の間隔でブツブツと切れた状態に。
エミュレータについてきたpdfを読んでみたところ、Doja5.xのサウンド関係はDirectXのサウンド機能を使っていると書いてあった。するとこれは、DirectX側の不具合かしら。
DirectXを使ったゲームにおける、サウンド関係の不具合事例を検索してみたところ、サウンドのハードウェアアクセラレータのスライダを弄ると解決する場合もある、という話を見かけた。試しに、「アクセラレータ(最大)」から変更してみたところ、以下のような結果に。
アクセラレータ云々は、ハードウェアにどれだけ頼って処理を行うかを指定する項目らしく。「アクセラレータ(最大)」から「アクセラレータ(基本)」にすると、ハードウェアに頼らずに、CPU側である程度処理をする=その分CPU負荷が増えてしまうのだとか。とはいえ、昔のCPUスペックならともかく、今のCPUスペックでは負荷は微々たるものだそうで。しかも、Windows XP はユーザがアクセラレータの指定を変更できるけど、Windows Vista になるとハードウェアアクセラレータは変更できない・ほとんどのサウンド処理をCPU側で行う作りになっている、という話も見かけたり。であれば、この指定で、特に問題は無いのかもしれない。たぶん。
エミュレータについてきたpdfを読んでみたところ、Doja5.xのサウンド関係はDirectXのサウンド機能を使っていると書いてあった。するとこれは、DirectX側の不具合かしら。
DirectXを使ったゲームにおける、サウンド関係の不具合事例を検索してみたところ、サウンドのハードウェアアクセラレータのスライダを弄ると解決する場合もある、という話を見かけた。試しに、「アクセラレータ(最大)」から変更してみたところ、以下のような結果に。
- 「アクセラレータ(標準)」 ... 相変わらず不具合が発生。
- 「アクセラレータ(基本)」 ... 前述の不具合が解消されたように聴こえた。
アクセラレータ云々は、ハードウェアにどれだけ頼って処理を行うかを指定する項目らしく。「アクセラレータ(最大)」から「アクセラレータ(基本)」にすると、ハードウェアに頼らずに、CPU側である程度処理をする=その分CPU負荷が増えてしまうのだとか。とはいえ、昔のCPUスペックならともかく、今のCPUスペックでは負荷は微々たるものだそうで。しかも、Windows XP はユーザがアクセラレータの指定を変更できるけど、Windows Vista になるとハードウェアアクセラレータは変更できない・ほとんどのサウンド処理をCPU側で行う作りになっている、という話も見かけたり。であれば、この指定で、特に問題は無いのかもしれない。たぶん。
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以上です。