2008/12/29(月) [n年前の日記]
#2 [prog] Borland C++ Compiler 5.5 をインストールしてみたり
cpp32.exe というプリプロセッサが入ってるらしいので、そちらもインストール。
ただ、日本語サイトからはセットアップファイルのダウンロードができない。個人情報を入力させられた後でダウンロードページが出てくるのだけど、そこをクリックしてもエラーになってしまう。 _Yahoo!知恵袋の関連質問記事 によると、 _Developer Network and Registered User Login からログインしないといけないらしい。Developer Network とやらに登録する必要があるそうで。
cpp32.exe の出力結果は、cl.exe旧版と似ても似つかないものだった。オプションを変えてみたが、似たような結果には近づけず。結論としては、旧版のcl.exeを使うしかない、ということかしら。
そもそもJavaのソースをプリプロセッサでどうにかするというその方向性が個人的には大変気に入らない。容量削減のための #define による数値埋め込み(?)、#ifdef による処理の切り分けは、Javaコンパイラが行う最適化や、難読化・最適化ツールの処理のおかげで、ほとんど似たようなことができているわけで。JavaソースはJavaソースらしく書いたほうが、eclipse等関連ツールの支援も受けられて得られるメリットが多いのではないか。とはいえ様々な機種に移植することを見越してソースを1つにしてファイル管理を簡単にしたい、という需要が入ってくると難しいところで。
ただ、日本語サイトからはセットアップファイルのダウンロードができない。個人情報を入力させられた後でダウンロードページが出てくるのだけど、そこをクリックしてもエラーになってしまう。 _Yahoo!知恵袋の関連質問記事 によると、 _Developer Network and Registered User Login からログインしないといけないらしい。Developer Network とやらに登録する必要があるそうで。
cpp32.exe の出力結果は、cl.exe旧版と似ても似つかないものだった。オプションを変えてみたが、似たような結果には近づけず。結論としては、旧版のcl.exeを使うしかない、ということかしら。
そもそもJavaのソースをプリプロセッサでどうにかするというその方向性が個人的には大変気に入らない。容量削減のための #define による数値埋め込み(?)、#ifdef による処理の切り分けは、Javaコンパイラが行う最適化や、難読化・最適化ツールの処理のおかげで、ほとんど似たようなことができているわけで。JavaソースはJavaソースらしく書いたほうが、eclipse等関連ツールの支援も受けられて得られるメリットが多いのではないか。とはいえ様々な機種に移植することを見越してソースを1つにしてファイル管理を簡単にしたい、という需要が入ってくると難しいところで。
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以上です。