2008/12/10(水) [n年前の日記]
#1 [prog] Visual C++ 2008 Express Editionなるものをインストール
cl.exe が作業に必要になるかも、という話なので試しにインストール。cl.exeはプリプロセッサ、と聞いてたけど、検索してみたらコンパイラらしい。
DVDのisoファイルをDLして、オフラインインストール。 _太田研究室 > Visual C++ 2008 Express Edition プログラミング入門 と _太田研究室 > Visual C++ 2008 Express Edition インストール メモ を参考に作業。
DVDのisoファイルをDLして、オフラインインストール。 _太田研究室 > Visual C++ 2008 Express Edition プログラミング入門 と _太田研究室 > Visual C++ 2008 Express Edition インストール メモ を参考に作業。
◎ コマンドラインでcl.exeを呼び出す際にバッチファイルを呼ぶ必要があるらしい。 :
スタートメニューの中に、コマンドラインで使う際に呼び出すメニューがあるのだけど。バッチファイルを呼んでるようなので、該当ファイルの中を覗いたら、
「%~dp0」で、カレントディレクトリのパスを表すらしい。例えばバッチファイルの置いてあるディレクトリが、"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\" であれば、「%~dp0bin」は、"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin\" になる模様。
if not exist "%~dp0bin\vcvars32.bat" goto missingという記述が。「%~dp0bin」ってのは、なんだべ。
「%~dp0」で、カレントディレクトリのパスを表すらしい。例えばバッチファイルの置いてあるディレクトリが、"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\" であれば、「%~dp0bin」は、"C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin\" になる模様。
◎ sedもインストール。 :
_sed win32(Windows95/98/Me / ユーティリティ)
_GNU sed with Oniguruma (Onigsed)
鬼車版のほうが新しいようなので、そちらをインストール。
_GNU sed with Oniguruma (Onigsed)
鬼車版のほうが新しいようなので、そちらをインストール。
sed 's/linux/リナックス/g' test.txtでは動かなかったけど、
sed "s/linux/リナックス/g" test.txtなら動いた。
◎ DoJa5.1.2を5.1.3にアップデート。 :
この時期に入れ替えるのはマズイかなとも思ったけど、後になってから入れ替えは難しそうなので今のうちに。5.1.2をアンインストール後、5.1.3をインストール。
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#2 [anime] トイストーリー1と2を鑑賞
NHK-BSで流れてたものを録画してたので、観賞。ちなみに2は未見だった。
神がかってる作品だなと。テンポのいい会話で飽きさせないし、「これでハッピーエンドかな」と期待させておいてスパッと裏切る展開にも感服。各キャラの演技の細かさについても、ぐうの音も出ない。神は細部に宿る、みたいな。
神がかってる作品だなと。テンポのいい会話で飽きさせないし、「これでハッピーエンドかな」と期待させておいてスパッと裏切る展開にも感服。各キャラの演技の細かさについても、ぐうの音も出ない。神は細部に宿る、みたいな。
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#3 [anime] アイスエイジを鑑賞
トイストーリー見た後で見てしまうと、シナリオ面でちと厳しいものを感じなくもないけど、子供さんに見せることを想定したらかなりよくできてる作品のように思えたり。毛や水の表現、通常時の質感等は、なんだかイイ感じな印象。動きや表情もよくここまで表現できるなと感心。
爆笑問題の人が吹き替えをしていたらしい。想像よりもはるかに上手くて驚いた。
爆笑問題の人が吹き替えをしていたらしい。想像よりもはるかに上手くて驚いた。
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#4 [anime] 銀河鉄道999劇場版とさよなら銀河鉄道999を再度鑑賞
HDDレコーダから消す前にもう一度鑑賞。
改めて見てみると酷い作品だなと。いや、作画と音楽はグッドなんだけど。クライマックスシーンの金田エフェクト的な作画はやっぱり見ていて気持ちいいし。しかし、脚本と言うか、台詞がとにかく酷い。その場その場でなんとなく思いついたカッコヨサゲな台詞を前後の脈絡を考えずただ羅列した、みたいな印象。展開もひたすら御都合主義の連続。また、さよ銀に至っては、編集(?)にもかなりの難があるように思えたり。1カットあたりの無駄な時間が多過ぎるような気がする。上手い人が編集し直したら、10〜30分ぐらい短くなるんじゃないのかとすら。どうもさよ銀は見てる途中で眠くなるなと不思議だったけど、原因はそのあたりにあるのかな、と今頃気づいたりもして。
「当時はコレが好きだったっけ」的感傷なくして正視できない作品のように思えたり。や、観客へのサービスを優先していったらこうなったのかもしれんし。松本零士作品的な不整合性を映像作品においても再現しようと意識的にやってたのかなと邪推してみたり。各シーンの空間の広さを映像で見せようとしたことでだらだらしたPANカットばかりになったのかなと勘繰ったり。つまりはあえて意図的に狙ってこういう作りにしたのかな、と想像したりもするのだけど。にしても、これはちょっと自分の中では擁護できる範疇を超えてるように思える。
まあ、りんたろう監督作品に整合性云々を求めちゃいかんのだろうけど。打ち上げ花火みたいなもんで、映像が綺麗だなーといったあたりを楽しむのが正解かもしれず。
改めて見てみると酷い作品だなと。いや、作画と音楽はグッドなんだけど。クライマックスシーンの金田エフェクト的な作画はやっぱり見ていて気持ちいいし。しかし、脚本と言うか、台詞がとにかく酷い。その場その場でなんとなく思いついたカッコヨサゲな台詞を前後の脈絡を考えずただ羅列した、みたいな印象。展開もひたすら御都合主義の連続。また、さよ銀に至っては、編集(?)にもかなりの難があるように思えたり。1カットあたりの無駄な時間が多過ぎるような気がする。上手い人が編集し直したら、10〜30分ぐらい短くなるんじゃないのかとすら。どうもさよ銀は見てる途中で眠くなるなと不思議だったけど、原因はそのあたりにあるのかな、と今頃気づいたりもして。
「当時はコレが好きだったっけ」的感傷なくして正視できない作品のように思えたり。や、観客へのサービスを優先していったらこうなったのかもしれんし。松本零士作品的な不整合性を映像作品においても再現しようと意識的にやってたのかなと邪推してみたり。各シーンの空間の広さを映像で見せようとしたことでだらだらしたPANカットばかりになったのかなと勘繰ったり。つまりはあえて意図的に狙ってこういう作りにしたのかな、と想像したりもするのだけど。にしても、これはちょっと自分の中では擁護できる範疇を超えてるように思える。
まあ、りんたろう監督作品に整合性云々を求めちゃいかんのだろうけど。打ち上げ花火みたいなもんで、映像が綺麗だなーといったあたりを楽しむのが正解かもしれず。
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以上、1 日分です。