2006/11/13(月) [n年前の日記]
#1 [web] 画像掲示板に投稿できない、という質問が来た
親父さんの写真仲間の方から、「plalaに設置してある画像掲示板に、急に投稿できなくなった」という相談がきた。文章は投稿できるが、画像が投稿できないという。
おそらく、アカウントの容量制限をオーバーしたからではないかと想像。以前、親父さんも同じ状況になってたし。
該当掲示板に投稿済みの、画像ファイルの総容量をチェックしてみたら、案の定、アカウント容量制限の5MBを超えていた。 *1 やっぱりコレか。
「投稿件数を少なくして、画像を削除しないと、容量制限に引っ掛かって投稿できない」ということを説明。ついでに、1画像あたりの最大ファイルサイズを少なくすることも提案。…結果的に、1ファイルの最大サイズを200KBにして、投稿可能件数を50件に設定することに。計算では、200KBに近い画像ファイルを投稿していくと、25件ぐらいでまた容量制限に引っ掛かって投稿できなくなるけど。これまでの投稿画像の平均ファイルサイズを求めると100KBよりちょっと下ぐらいなので、まあ、たぶん、容量制限に引っ掛かる場面は少ないんじゃないか、と甘い予想を。
とはいえ。「一度に50件ほど投稿される時もたまにある」との話で。となると、50件の最大投稿件数を指定していたのでは、投稿内容を読む前にログが流れてしまう時も出てくる。…その場合、1画像の最大ファイルサイズをもっと小さい値にして、件数のほうを増やしてもらうしかない。が。その旨伝えると、「ファイルサイズが100KBでは小さすぎる、という話を、つい最近仲間内でしたばかり」とも言っていて。
そういうことであれば、「CGIを利用可能」「今より容量の大きい」別スペース・別サービスを確保して、そちらに引っ越してもらうしかない。が。どうもそういった作業を面倒がってる印象も。
とりあえず様子見をして、やっぱり容量が足りないようなら、そのときは引越しを検討してください、と伝えておいた。
おそらく、アカウントの容量制限をオーバーしたからではないかと想像。以前、親父さんも同じ状況になってたし。
該当掲示板に投稿済みの、画像ファイルの総容量をチェックしてみたら、案の定、アカウント容量制限の5MBを超えていた。 *1 やっぱりコレか。
「投稿件数を少なくして、画像を削除しないと、容量制限に引っ掛かって投稿できない」ということを説明。ついでに、1画像あたりの最大ファイルサイズを少なくすることも提案。…結果的に、1ファイルの最大サイズを200KBにして、投稿可能件数を50件に設定することに。計算では、200KBに近い画像ファイルを投稿していくと、25件ぐらいでまた容量制限に引っ掛かって投稿できなくなるけど。これまでの投稿画像の平均ファイルサイズを求めると100KBよりちょっと下ぐらいなので、まあ、たぶん、容量制限に引っ掛かる場面は少ないんじゃないか、と甘い予想を。
とはいえ。「一度に50件ほど投稿される時もたまにある」との話で。となると、50件の最大投稿件数を指定していたのでは、投稿内容を読む前にログが流れてしまう時も出てくる。…その場合、1画像の最大ファイルサイズをもっと小さい値にして、件数のほうを増やしてもらうしかない。が。その旨伝えると、「ファイルサイズが100KBでは小さすぎる、という話を、つい最近仲間内でしたばかり」とも言っていて。
そういうことであれば、「CGIを利用可能」「今より容量の大きい」別スペース・別サービスを確保して、そちらに引っ越してもらうしかない。が。どうもそういった作業を面倒がってる印象も。
とりあえず様子見をして、やっぱり容量が足りないようなら、そのときは引越しを検討してください、と伝えておいた。
◎ CGIを動かせる無料スペースも一応伝えておいた。 :
Infoseek とか。XREA とかを知らせた。しかし、「Infoseek は障害が多いと仲間内から聞いている」と仰る。となると、XREA その他になるだろうか…。
そもそも、画像掲示板サービスそのものを提供してるところは無いのだろうか。と思って検索したら。今時は、teacupですら画像投稿が可能になっていたらしい。知らなかった。一応進化してたのだな。>teacup。もし、「やっぱり足りない」と言われたら、teacup でも薦めてみるか…。
そもそも、画像掲示板サービスそのものを提供してるところは無いのだろうか。と思って検索したら。今時は、teacupですら画像投稿が可能になっていたらしい。知らなかった。一応進化してたのだな。>teacup。もし、「やっぱり足りない」と言われたら、teacup でも薦めてみるか…。
◎ 実を言うと、場所だけなら既にあるのだけど…。 :
ウチの自宅サーバ上でもCGIを動かせるし、相手の方のアカウントも既に作成済み・利用してる状態だから、そこに設置してもらってもいいのだけど。ただ、相手の方は、ホームページビルダーでWebサイト作成・更新作業をしてるので、まず間違いなくトラブルを起こすだろうと。ホームページビルダーの「サーバ内未使用ファイル検索・削除」機能を使った際、画像掲示板が入ったフォルダ内をバッサリ削除して、お客さんが投稿してくれた文章・画像を消失させてしまう可能性が高い。以前、ウチの親父さんも、自宅サーバに設置した画像掲示板をソレで何度も削除してたりするわけで。
*2
自分で、サーバ側アカウント内のファイル管理がちゃんと出来ているなら、ホームページビルダーの該当機能を使わなくても済むのだろうけど。いかんせん、親父さんもその方も、ローカルPCのHDD内ですら把握できてない場面が時々見受けられて。 *3 となると、ホームページビルダーの各種管理機能を使って作業してもらうしかなく。そうでもしないと無意味なファイルがサーバの中にどんどん残ってしまう。というか親父さんが、既に結構その状態で。転送先設定を public_html/ にせず、空欄のまま転送してしまう・転送設定を間違ってるときがちょくちょくあって。誰からも見れないし、親父さん自身も把握してない、そんなWebページやフォルダがサーバの中にゴチャゴチャと残ってるわけで。トホホ。
自分で、サーバ側アカウント内のファイル管理がちゃんと出来ているなら、ホームページビルダーの該当機能を使わなくても済むのだろうけど。いかんせん、親父さんもその方も、ローカルPCのHDD内ですら把握できてない場面が時々見受けられて。 *3 となると、ホームページビルダーの各種管理機能を使って作業してもらうしかなく。そうでもしないと無意味なファイルがサーバの中にどんどん残ってしまう。というか親父さんが、既に結構その状態で。転送先設定を public_html/ にせず、空欄のまま転送してしまう・転送設定を間違ってるときがちょくちょくあって。誰からも見れないし、親父さん自身も把握してない、そんなWebページやフォルダがサーバの中にゴチャゴチャと残ってるわけで。トホホ。
*1: plalaは、Webページ用と、CGI用で、サーバを分けてある。CGI用は1アカウントにつき5MB固定。Webページ用はほんのちょっとソレより多い。
*2: 「該当フォルダは除外して処理をさせるように」と親父さんには説明したのだけど。しばらくするとそのことを完全に忘れてしまい、やっぱり削除をしてしまう。3回目ぐらいで、とうとうこっちが諦めて、別サーバに設置する ―― plala の CGI用サーバを利用することになったという経緯があるわけで。
*3: 「○○○のファイルはどこにあるのか?」と、親父さんもその方も、時々自分に質問してくるときがあって。他者が作った・保存したファイルが、他者のHDD内のどの場所にあるかなんて、私が知るわけないです…。
*2: 「該当フォルダは除外して処理をさせるように」と親父さんには説明したのだけど。しばらくするとそのことを完全に忘れてしまい、やっぱり削除をしてしまう。3回目ぐらいで、とうとうこっちが諦めて、別サーバに設置する ―― plala の CGI用サーバを利用することになったという経緯があるわけで。
*3: 「○○○のファイルはどこにあるのか?」と、親父さんもその方も、時々自分に質問してくるときがあって。他者が作った・保存したファイルが、他者のHDD内のどの場所にあるかなんて、私が知るわけないです…。
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以上です。