2006/07/15(土) [n年前の日記]
#2 [pc] プリンタで数回クリーニングしてもヘッドの目詰まりが直らないときは諦めて一晩放置すると翌朝には目詰まりが解消する
というのが判ってきた。や、プリンタメーカのサイトでもFAQとして載ってる情報だけど。詰まってたところが溶解するとか、気泡が入ったところが無くなるとかで。以前は、インクカートリッジが1本無くなるぐらい、ひたすらクリーニングを繰り返してたけど。これからは、3回ぐらいやってダメなら諦めて寝る、と。
とはいえ、「今、印刷したいのだ!」というときにはやっぱり困る。>EPSON製プリンタ。まあ、1週間に1回電源を入れろというのがメーカの言い分だろうし。いっそ、タイマーでもつけて自動で電源投入してくれよ。と思ったが、今の機種はそういう機能が既についてるのだったか。…それはそれで、いざという時にインクが無くなったりしそう。下手すると「1度も印刷してないのに!」とか言われたり。諸刃の剣かもしれない。
とはいえ、「今、印刷したいのだ!」というときにはやっぱり困る。>EPSON製プリンタ。まあ、1週間に1回電源を入れろというのがメーカの言い分だろうし。いっそ、タイマーでもつけて自動で電源投入してくれよ。と思ったが、今の機種はそういう機能が既についてるのだったか。…それはそれで、いざという時にインクが無くなったりしそう。下手すると「1度も印刷してないのに!」とか言われたり。諸刃の剣かもしれない。
◎ _仏ワインの中でも稀代の銘酒といわれる「シャルレ・ブノゴーリュ1968年ヴィンテージ」よりもはるかに高い液体 :
さらに液体の単価として考えてしまうと、標準的なインクカートリッジだと50〜80円/mlとなり、750mlボトルに換算すると仏ワインの中でも稀代の銘酒といわれる「シャルレ・ブノゴーリュ1968年ヴィンテージ」よりもはるかに高い液体だということになってしまいます。
そもそもなぜメーカーがここまでインクにこだわるのかというと、本体と消耗品を含めたプリンター事業全体の販売金額では、インクが占める割合が50%を超えるという事実があります。製造コストの高いプリンター本体よりも、製造コストの低いインクの方が販売金額ベースで大きく、「より儲かる」というのが消耗品市場。言い換えれば、メーカーにとってはインクを売るために本体を作っているようなもので、それだけ重要な収益源となっているのです。高級ワインの値段 < プリンタインクの値段、という話を読んで、プリンタインクを口に含みながら薀蓄を披露する山岡士郎の絵が脳裏に。きっと隣りで栗田さんが「まあ! なんてまろやかな!」とか喜んでたりする。しかし、海原雄山が山岡を鼻で笑いながら、ALPS製プリンタ用のインクリボンカートリッジを(以下略。
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以上です。