2003/10/04(土) [n年前の日記]
#3 [anime] 実写版セーラームーン第1話
ガックリ。田崎監督ならやってくれると思ってたんだけど、期待し過ぎてたみたい。少女漫画を読めない男性監督のセンスの限界か。それとも意図的に戦隊モノ的表現に抑えてるのか。あるいはCGや合成技術の限界か。自分の中ではガンヘッドを見た時のガックリ感に近い。とはいえ制作期間と内容を考えたら頑張ってるほうなのだろうし。うーん。
不安点はあの内容で小さな女の子達が楽しんで見てくれるかどうか。今回も当たるのかな。ていうか未だに自分、アニメ版がヒットした理由すら判ってなかったり(爆)
不安点はあの内容で小さな女の子達が楽しんで見てくれるかどうか。今回も当たるのかな。ていうか未だに自分、アニメ版がヒットした理由すら判ってなかったり(爆)
◎ ルナの設定はナイス :
実際の猫を使ったら、現場でのトラブル頻発が容易に予想できるし、編集も大変だろうし、結局CGで修正を加えなきゃ画として使えないだろうし。どうせCGでチマチマ修正するぐらいなら最初からあの設定にして思い通りに動かしたほうが予定は立てやすいのだろうし、玩具の展開も容易だろうし。メリットは多そう。上手い設定を考えたなと感心。
◎ 妖魔に操られた人達 :
操られてる時はそれらしいメイクが必要では。ベタだけど子供にはその方が判りやすいんじゃないかと。それとも意図があるんだろうか。とにかく怖い画を作らないように意識してるとか。
◎ 目が見えちゃうマスクはどうなのか :
カバーか何かつけたほうがカッコ良くないか。目が見えてるとなんだかマヌケ。完全に見えないタイプと半透明のタイプを用意してシーンによって使い分けるとか。…色つきカツラ被ってる時点で、カッコイイもクソもないスね(爆)
◎ 杉本彩ハマリ過ぎ :
作品中で唯一安心して見れるキャラってのはどういうことですか。オアシスだ…。
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以上です。