2026/05/29(金) [n年前の日記]
#1 [cg_tools] Forge-Neoに拡張機能をインストール
画像生成AI用のツール、Stable Diffusion web UI Forge-Neo に、いくつか拡張機能をインストールした。
◎ forge-neo-lama-cleanerをインストール :
Forge-Neo上で Lama cleaner を ―― AIを使ってマスク部分を消去できる拡張機能、forge-neo-lama-cleaner をインストールしてみた。
_abzaloff/forge-neo-lama-cleaner: Use lama cleaner before inpainting inside stable-diffusion-webui
以下の .git を指定してインストールしてみたけれど…。
想像とは違った拡張機能だった。この拡張は、「img2img で処理する前」にその箇所を消去できる、という機能を追加する拡張で、毎回img2imgの処理が走ってしまう…。Lama cleaner でマスク部分を消去できたらそこでもう終わり、でいいのだけど…。
本来なら extraタブ上で Lama cleaner の処理のみを行えるらしいのだけど、Forge Neo では extraタブ上でマスクを描き込むことができなかった。公式ページのスクリーンショットからすると、キャンバスに画像をドラッグアンドドロップした後、マスクを描き込めそうに見えるのだけど、Forge Neo では描き込むためのツールバーが表示されない。もしかすると、「こんな機能要らんやろ」とForge-Neoでは機能が削除されてしまったのだろうか?
作業してるうちに、Lama cleaner だけをブラウザ上から利用できるツールを別途インストール済みだったことを思い出した。すっかり忘れてた…。そっちを使えばいいか…。自分の環境では X:\aiwork\lama-cleaner\ にインストールしてある、とメモしておく。起動すると http://localhost:7859/ で待ち受ける。
_abzaloff/forge-neo-lama-cleaner: Use lama cleaner before inpainting inside stable-diffusion-webui
以下の .git を指定してインストールしてみたけれど…。
https://github.com/abzaloff/forge-neo-lama-cleaner.git
想像とは違った拡張機能だった。この拡張は、「img2img で処理する前」にその箇所を消去できる、という機能を追加する拡張で、毎回img2imgの処理が走ってしまう…。Lama cleaner でマスク部分を消去できたらそこでもう終わり、でいいのだけど…。
本来なら extraタブ上で Lama cleaner の処理のみを行えるらしいのだけど、Forge Neo では extraタブ上でマスクを描き込むことができなかった。公式ページのスクリーンショットからすると、キャンバスに画像をドラッグアンドドロップした後、マスクを描き込めそうに見えるのだけど、Forge Neo では描き込むためのツールバーが表示されない。もしかすると、「こんな機能要らんやろ」とForge-Neoでは機能が削除されてしまったのだろうか?
作業してるうちに、Lama cleaner だけをブラウザ上から利用できるツールを別途インストール済みだったことを思い出した。すっかり忘れてた…。そっちを使えばいいか…。自分の環境では X:\aiwork\lama-cleaner\ にインストールしてある、とメモしておく。起動すると http://localhost:7859/ で待ち受ける。
◎ Dynamic promptをインストール :
Forge-Neo では Dynamic promptが使えなくなってしまったらしい。Dynamic prompt は、プロンプトに {a|b|c} と書くと、a, b, c のどれか一つをランダムに選んでプロンプトに入力したことにできる拡張機能。
ただ、Forge-Neo に対応させたfork版があるらしい。
_Forge NeoでDynamic promptとAdetailerを使えるようにする|aiaicreate
_abzaloff/sd-dynamic-prompts:
以下のURLを指定してインストールした。
ただ、Forge-Neo に対応させたfork版があるらしい。
_Forge NeoでDynamic promptとAdetailerを使えるようにする|aiaicreate
_abzaloff/sd-dynamic-prompts:
以下のURLを指定してインストールした。
https://github.com/abzaloff/sd-dynamic-prompts.git
◎ sd-webui-prompt-all-in-one をインストール :
sd-webui-prompt-all-in-one は、プロンプト入力を楽にしてくれる拡張機能。
これもfork版があるらしい。
_eduardoabreu81/sd-webui-prompt-all-in-one-neo
インストールしたら動いてくれた。プロンプト入力が楽になった。
- プロンプト内容を「,」で区切ってボタンっぽく表示。
- マウスドラッグで並び替えをしたり、その箇所だけ入力し直したりできる。
- よく使われそうなタグを一覧から選んで入力することもできる。
- 英語と別言語(日本語)の翻訳ができる。
これもfork版があるらしい。
_eduardoabreu81/sd-webui-prompt-all-in-one-neo
インストールしたら動いてくれた。プロンプト入力が楽になった。
◎ sd-webui-tagcomplete-neo をインストール :
タグ入力を楽にしてくれる拡張機能。何文字か打ち込むと候補をリスト表示してくれる。カーソルキーの上でリスト上から選んでEnterを押せばそのタグが入るし、TABキーで補完もできる。
これもForge-Neo対応のfork版があるらしい。
_eduardoabreu81/sd-webui-tagcomplete-neo
これもForge-Neo対応のfork版があるらしい。
_eduardoabreu81/sd-webui-tagcomplete-neo
◎ ADetailerをインストール :
昨日もメモしたけれど、もう一度メモしておく。
生成された画像内から、顔その他を検出して、そこだけ詳細に生成し直す ADetailer という拡張機能がある。
Forge-Neo にインストールしてみたらエラーが出てきてしまったのだけど、ADetailer-Neo という Forge-Neo 専用の拡張があるらしい。
_Haoming02/ADetailer-Neo: Automatic Masking & Inpainting
Extensionsタブの、Install from URL に、以下のURLを入力してインストールしてみた。
どうもおかしい動作をしている気がする…。ADetailer を有効にすると顔のある場所を検出してそこだけ詳細に生成し直すわけだけど、 全体を生成した際の画風と異なる画風で顔だけ生成し直す状態になってしまって、雑コラ画像にしか見えない結果に…。
ADetailer の fork版によっては、そういう状態になってしまう場合もある、という話を見かけた。
_Adetailer changing style/not adhering to prompt fields? : r/StableDiffusion
_「Adetailerで絵柄が変わる問題 / X
もしかすると同じ症状が起きてるのかもしれない…。オリジナル版をどうにかして使ってみよう…。
オリジナル版は、そのままでは Forge-Neo 上で動作しない。一部を修正する必要がある。
_Bug: Sudden new issue asks me for --diable-safe-depickle? - Issue #842 - Bing-su/adetailer
_[Bug]: ADetailer can't run anymore with Forge Neo - Issue #843 - Bing-su/adetailer
extensions/adetailer/aaaaaa/helper.py の45行目あたりを変更する必要がある。
加えて、extensions/adetailer/scripts/!adetailer.py も修正が必要っぽい。AI (Google Gemini)に尋ねてみたら以下の修正を提案された。267行目あたりを変更。
use_cpu という項目が Forge-Neo から無くなったので、ADetailer が Forge-Neo に問い合わせてもそんなものは無いとエラーが出るらしい。その項目がある時だけ本来のチェック処理をするように修正している、らしい。
これで、Forge-Neo上でもオリジナル版の ADetailer が動作するようになった。fork版が持っているらしい不具合を踏まずに済む。はず。たぶん。
生成された画像内から、顔その他を検出して、そこだけ詳細に生成し直す ADetailer という拡張機能がある。
Forge-Neo にインストールしてみたらエラーが出てきてしまったのだけど、ADetailer-Neo という Forge-Neo 専用の拡張があるらしい。
_Haoming02/ADetailer-Neo: Automatic Masking & Inpainting
Extensionsタブの、Install from URL に、以下のURLを入力してインストールしてみた。
https://github.com/Haoming02/ADetailer-Neo.git
どうもおかしい動作をしている気がする…。ADetailer を有効にすると顔のある場所を検出してそこだけ詳細に生成し直すわけだけど、 全体を生成した際の画風と異なる画風で顔だけ生成し直す状態になってしまって、雑コラ画像にしか見えない結果に…。
ADetailer の fork版によっては、そういう状態になってしまう場合もある、という話を見かけた。
_Adetailer changing style/not adhering to prompt fields? : r/StableDiffusion
_「Adetailerで絵柄が変わる問題 / X
もしかすると同じ症状が起きてるのかもしれない…。オリジナル版をどうにかして使ってみよう…。
オリジナル版は、そのままでは Forge-Neo 上で動作しない。一部を修正する必要がある。
_Bug: Sudden new issue asks me for --diable-safe-depickle? - Issue #842 - Bing-su/adetailer
_[Bug]: ADetailer can't run anymore with Forge Neo - Issue #843 - Bing-su/adetailer
extensions/adetailer/aaaaaa/helper.py の45行目あたりを変更する必要がある。
patch.object(cmd_opts, "disable_safe_unpickle", True), ↓ patch.object(cmd_opts, "disable_safe_unpickle", True, create=True),
加えて、extensions/adetailer/scripts/!adetailer.py も修正が必要っぽい。AI (Google Gemini)に尋ねてみたら以下の修正を提案された。267行目あたりを変更。
if "adetailer" in shared.cmd_opts.use_cpu:
return "cpu"
↓
if hasattr(shared.cmd_opts, "use_cpu") and "adetailer" in shared.cmd_opts.use_cpu:
return "cpu"
use_cpu という項目が Forge-Neo から無くなったので、ADetailer が Forge-Neo に問い合わせてもそんなものは無いとエラーが出るらしい。その項目がある時だけ本来のチェック処理をするように修正している、らしい。
これで、Forge-Neo上でもオリジナル版の ADetailer が動作するようになった。fork版が持っているらしい不具合を踏まずに済む。はず。たぶん。
◎ Forge-Neo起動時のオプションを追加 :
Forge-Neoを起動して画像を生成させてる際に、Stability Matrix の画面に警告メッセージが表示されていることに気づいた。以下のオプションをつけろ、とメッセージが表示され続ける…。どういう働きをするオプションなのだろう…。
Stability Matrix の、Forge-Neo の設定項目の最後に、上記のオプションを追加してみた。警告メッセージが出てこなくなった。これでいいのかなあ…。動いてるから、まあいいか…。
--reserve-vram 2
Stability Matrix の、Forge-Neo の設定項目の最後に、上記のオプションを追加してみた。警告メッセージが出てこなくなった。これでいいのかなあ…。動いてるから、まあいいか…。
◎ SageAttentionをインストールしようとしたけれど失敗 :
SageAttention なるものをインストールすると処理が高速化されるらしい。
_StabilityMatrix環境下のComfyUIにSageAttention & Tritonを導入して高速化する手順|だにえる
_【SDWebUI】Forge Neoのインストール方法と基本の使い方|aiaicreate
よく分からないけれど Forge-Neo 環境にインストールできないか試してみた。環境はWindows11 x64 25H2。GPU は NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。
自分の環境、Python 3.13、CUDA 12.6、torch 2.12.0+cu126 に合わせて以下の .whl を入手した。
torchのバージョンは合ってないのだけど…。いいのかな…。でも、自分の環境に合ってそうなのは、これしか見当たらないし…。
Forge-Neo のPython仮想環境に切り替えて、pip でインストール。
Stability Matrix の画面で、Forge-Neo のパッケージ項目の歯車アイコンをクリックすると、いくつか起動時の設定ができる。--sage にチェックを入れておいた。効果はあるのかな…。どうなんだろう…。
エラーが出てる。Forge-Neo起動時に、SageAttention に関して「必要なDLLが無い」と表示されてることに気づいた。どうもダメっぽい。アンインストールしておくことにした。
_StabilityMatrix環境下のComfyUIにSageAttention & Tritonを導入して高速化する手順|だにえる
_【SDWebUI】Forge Neoのインストール方法と基本の使い方|aiaicreate
よく分からないけれど Forge-Neo 環境にインストールできないか試してみた。環境はWindows11 x64 25H2。GPU は NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。
自分の環境、Python 3.13、CUDA 12.6、torch 2.12.0+cu126 に合わせて以下の .whl を入手した。
sageattention-2.1.1+cu126torch2.6.0-cp313-cp313-win_amd64.whl
torchのバージョンは合ってないのだけど…。いいのかな…。でも、自分の環境に合ってそうなのは、これしか見当たらないし…。
Forge-Neo のPython仮想環境に切り替えて、pip でインストール。
venv\Scripts\activate.bat python -m pip install .\sageattention-2.1.1+cu126torch2.6.0-cp313-cp313-win_amd64.whl
Stability Matrix の画面で、Forge-Neo のパッケージ項目の歯車アイコンをクリックすると、いくつか起動時の設定ができる。--sage にチェックを入れておいた。効果はあるのかな…。どうなんだろう…。
エラーが出てる。Forge-Neo起動時に、SageAttention に関して「必要なDLLが無い」と表示されてることに気づいた。どうもダメっぽい。アンインストールしておくことにした。
python -m pip uninstall sageattention
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以上です。