mieki256's diary



2024/10/28(月) [n年前の日記]

#1 [proce55ing][processing] Processing用VSCode拡張をインストール

Windows10 x64 22H2 + VSCode (Visual Studio Code) 1.94.2 上で、Processing用の拡張をいくつかインストールした。


_Processing Language - Visual Studio Marketplace
_Processing Formatter - Visual Studio Marketplace
_millennIumAMbiguity/processing-formatter: vs code processing formatter
_Processing Code Formatter - Visual Studio Marketplace
_TheRankin/ProcessingFormatter
_format.pde - Visual Studio Marketplace

Processing Languageについて :

Processing Language をインストールしたら、VSCode の設定で、Processing: Path に、processing-java.exe の場所を指定する。今回は、D:\Prog\Processing\processing-4.3\processing-java.exe を指定した。

.pdeファイルがあるフォルダを開いておいて、Ctrl + Shift + P → Create task file と打ち込めば、「Processing: Create Task File」という項目が出てくるので選択。Processing用のタスクファイルが、ワークスペース内に作成される。

タスクファイルは ―― ビルドや実行用の設定は、ワークスペース内の .vscode/tasks.json に記述されているけれど、その中に "command": "${config:processing.path}" という記述があるので、先ほど Processing Language 用に設定した processing-java.exe の場所が、タスクが走った際に適用される模様。

.pde を開いている状態で Ctrl + SHift + B を叩いたら、タスクが走って、Processing の実行ウインドウが表示された。

ちなみに、Processingの実行ウインドウはESCキーで閉じることができる。

フォーマッタについて :

フォーマッタ、Processing Formatter は、インデントがグチャグチャになるバグがあるようだなと…。インデントを2に設定してるのに4にしちゃうし、階層も無視してしまう。めちゃくちゃな見た目のソースになった。使わないほうが良さそう。

Processing Code Formatter は、比較的真っ当に整形してくれるように見えた。でも、利用者数が、Processing Formatter より圧倒的に少ない…。皆、本当に Processing Formatter を使っているの? 状況によっては使えるの?

そもそも、Processing は Java みたいなものなので、Java用フォーマッタが使えそうな気もするのだけど…。

参考ページ :

#2 [pc] 親父さん用PCの修理方針で悩んだ

_昨日の続き。

親父さん用PCが壊れたので ―― 「USB Device Over Current Status Detected !!」と表示したまま起動しない状態になってしまったので修理しないといけないのだけど。どんな方針で修理したらいいのかで、結構悩んでしまった。

親父さん用PCは、CPU が Socket AM4 の Ryzen。Mini-ITXケース。

まあ、結局、Socket AM4対応 Mini-ITX M/B を購入することになったのだけど。

悩んでいた過程をメモ :

弟から、親父さん用PCを Windows11対応環境にするために、Soclet AM4 対応CPU AMD Ryzen 5 PRO 4650G を預かってるので、CPUについてはどうにかなる。CPUクーラー、メモリ、SSD も、今まで使っていたものを流用すれば済みそう。


ただ、M/Bを交換しようにも…。「Mini-ITX」「Socket AM4」「Ryzen 5 PRO 4650G もサポート」した製品となると、選択肢が圧倒的に少ないし、18,000円以上かかる…。

_価格.com - フォームファクタ:Mini ITXのマザーボード 価格の安い順 (チップメーカー:AMD,CPUソケット(AMD):SocketAM4)

今時は「小さいデスクトップPCが欲しい? ならミニPCでしょ」という風潮になったので、MicroATXより少し小さい Mini-ITX というフォームファクタは要らない子扱いで…。しかも、現行の Ryzen は Socket AM5 に移行したので、Socket AM4 対応M/Bが減ってきてる感も…。


Mini-ITXに絞らず、MicroATXまで候補に入れれば 6,000円ぐらいのM/Bもあるけれど、その場合、ケースと電源をどうするかという問題が…。

_価格.com - チップメーカー:AMDのマザーボード 価格の安い順 (CPUソケット(AMD):SocketAM4)

ケースは手持ちのMicroATXケース INWIN IW-BK623 を使えそうだけど、Socket AM4用M/B には 12V 4+4PIN の電源コネクタが載ってたりするようで。その 12V 4+4 PIN を持ってるSFX電源が、手元に無い。SFX電源の値段を調べたら10,000円以上する模様。M/Bが安くても、電源も一緒に買うとなると、Mini-ITX M/B と変わらないお値段になる。

_価格.com - SFXの電源ユニット 価格の安い順


MicroATXケースと電源がセットになった品は無いのかな、そちらのほうが安かったりしないかと探してみたけど、今の御時勢、スリムケース+電源のセットで数万円の品しか見当たらない。

_価格.com - 電源:付属のPCケース 価格の安い順


いっそ、Intel N100 や N97 あたりが載ってるミニPCを買ってしまう選択肢はどうか。環境移行が面倒で、スペックも下がってしまうだろうけど、 最初からWindows11がプリインストールされてるのは楽そうだし、省電力で電気代がかからないメリットもある…。


中古PCはどうだろう、Intel N100 が Intel第8世代と同程度の性能と聞くし、だったら Intel第8世代の中古デスクトップPCを購入しても、ミニPC購入時と同等の効果が得られそう。と思ったものの、第8世代以降ならWindows11も正式にサポートしてることもあって、あまり安くはない感じ。これでは新品のミニPCを買ったほうがマシでは…。


そういったことを考えると、方針の選択肢は以下のような感じになるのだろうか。

  • A. 今まで使ってたサイズのM/Bに交換 → 17,919円 (ASRock A520M-ITX/ac)
  • B. 大き目サイズのM/Bに交換 → 5,480円 〜 13,459円 (5,480円 ASRock A520M-HVS + 7,979円 SilverStone SST-ST30SF V2 (電源が合わなかった場合) or 7,841円 KEIAN KX-M02 (ケース+電源を新規導入))
  • C. ミニPCを新規に購入 → 23,399円 (GMKtec N97 12GB 512GB)


ここまで選択肢を絞って親父さんに打診したところ、とにかく全部今まで通りに、とのことで。結局、Mini-ITX M/Bを注文して交換することになった。

Mini-ITX M/B ASRock A520M-ITX/ac を、ソフマップの通販サイトで、2024/10/28 08:00頃に注文。何日後に届くのだろう…。それまで親父さんには、お袋さん用のノートPCを使ってもらうしかないか…。

以上、1 日分です。

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