2024/04/07(日) [n年前の日記]
#1 [linux] Linuxのファイラーのアイコンテーマを変更したい
Ubuntu Linux 22.04 LTS (i3-6100T機)に、Windows10 x64 22H2 + MobaXterm からアクセスして、nemo や caja のようなGUIファイラーを起動する時があるのだけど。表示されているアイコンの見た目がどうも気に入らない。おそらくは Yaruテーマが選ばれているのだろうけど、個人的に好みの見た目ではない…。
アイコンテーマを変更したいのだけど、どうやって変更したらいいのだろう。
Ubuntu のデスクトップ画面(Xfce)上なら、設定で「外観」を選んでアイコンテーマを変更すればいいのだけど。MobaXterm から起動した際は別の設定が使われるようで、Xfce側で行った変更が反映されなくて…。
何か方法はあるはずとググっているけど、解決策を紹介してるページには遭遇せず。うーん。
アイコンテーマを変更したいのだけど、どうやって変更したらいいのだろう。
Ubuntu のデスクトップ画面(Xfce)上なら、設定で「外観」を選んでアイコンテーマを変更すればいいのだけど。MobaXterm から起動した際は別の設定が使われるようで、Xfce側で行った変更が反映されなくて…。
何か方法はあるはずとググっているけど、解決策を紹介してるページには遭遇せず。うーん。
◎ 2024/04/08追記 :
~/config/gtk-3.0/settings.ini を修正すれば対応できそう。
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#2 [anime] 「ブラック・ジャック 劇場版」を視聴
BS12で放送されていたので視聴。出崎統監督作品。OVA版の流れで作られたアニメらしい。
今はもう見られない映像スタイルなので、その点は興味深く見ることができた。こういうスタイルを今のアニメも部分的に取り込めないものかなあ…。いや、作品によってはデジタル撮影処理で結構再現してる感もあるけれど。今時は、どんなアニメもうっすらとグラデかけてたりするもんな…。
おそらくだけど、漫画から劇画に変わっていく時期を意識させられた世代の作り手達だろうから、このアニメも、漫画的なアニメから劇画的なアニメへの移行を意識しつつ作っていたのではと想像したりもする。そういえば、そもそも原作のBJも、劇画がブームになって、もう漫画は古い、手塚は古いと言われていた時期の作品だったか…。原作が目指してたはずの劇画的な印象を、OVA版も含めてこのシリーズで醸し出せないか挑戦していたのではないかなあ、と。
そのように想像すると、もしかすると今の世代にも応用できるところがありそうな…。なんでもかんでも「漫画原作アニメ」と呼んでしまって大雑把過ぎる分類をしたりせずに、あえて意識して「劇画原作アニメ」と口にしながら作業してみたら最終的な映像の印象も変わってきて他作品との差別化ができたりしないだろうか…。漫画ではなく劇画のように感じるアニメの映像スタイルとは一体どういうものなのか、ちょっと想像してみるのもアリだったりして…? 「呼び方を変えたぐらいでイメージが変わるわけないだろ」と笑われるかもしれないけれど、例えば「少年漫画原作アニメ」と「少女漫画原作アニメ」では思い浮かぶイメージも違ってくるものだし。
それはともかく。BJで90分前後の話を見せるのはなんだかちょっと違うなとも思えた。原作が基本的に1話完結モノだったし、アイデアをポンと出してさっと終わるのがBJっぽいかもなあ、と…。もしかすると、30分で1話、それを3本並べて、みたいな感じでまとめたほうがBJシリーズらしくなったのでは…。でも、劇場版となったら、それなりの尺で作りたいと皆思ってしまうものなのかな…。見る側もそういうフォーマットを期待してそうだし…。
今はもう見られない映像スタイルなので、その点は興味深く見ることができた。こういうスタイルを今のアニメも部分的に取り込めないものかなあ…。いや、作品によってはデジタル撮影処理で結構再現してる感もあるけれど。今時は、どんなアニメもうっすらとグラデかけてたりするもんな…。
おそらくだけど、漫画から劇画に変わっていく時期を意識させられた世代の作り手達だろうから、このアニメも、漫画的なアニメから劇画的なアニメへの移行を意識しつつ作っていたのではと想像したりもする。そういえば、そもそも原作のBJも、劇画がブームになって、もう漫画は古い、手塚は古いと言われていた時期の作品だったか…。原作が目指してたはずの劇画的な印象を、OVA版も含めてこのシリーズで醸し出せないか挑戦していたのではないかなあ、と。
そのように想像すると、もしかすると今の世代にも応用できるところがありそうな…。なんでもかんでも「漫画原作アニメ」と呼んでしまって大雑把過ぎる分類をしたりせずに、あえて意識して「劇画原作アニメ」と口にしながら作業してみたら最終的な映像の印象も変わってきて他作品との差別化ができたりしないだろうか…。漫画ではなく劇画のように感じるアニメの映像スタイルとは一体どういうものなのか、ちょっと想像してみるのもアリだったりして…? 「呼び方を変えたぐらいでイメージが変わるわけないだろ」と笑われるかもしれないけれど、例えば「少年漫画原作アニメ」と「少女漫画原作アニメ」では思い浮かぶイメージも違ってくるものだし。
それはともかく。BJで90分前後の話を見せるのはなんだかちょっと違うなとも思えた。原作が基本的に1話完結モノだったし、アイデアをポンと出してさっと終わるのがBJっぽいかもなあ、と…。もしかすると、30分で1話、それを3本並べて、みたいな感じでまとめたほうがBJシリーズらしくなったのでは…。でも、劇場版となったら、それなりの尺で作りたいと皆思ってしまうものなのかな…。見る側もそういうフォーマットを期待してそうだし…。
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以上、1 日分です。