2024/03/26(火) [n年前の日記]
#1 [linux] LinSSIDを使って無線LAN子機の受信状態を調べた
Ubuntu Linux / Linux Mint に接続している無線LAN子機が、どの程度電波を受け取れているのか調べたい。無線LAN子機の向きや位置を変えると改善されるのかどうかを知りたいなと。そのためにはどのくらいの強さで電波を拾えているのか測定する必要がある。
ググってみたら LinSSID なるツールがあると知った。
_非決定性おとこ: Wi-Fi チャンネルの干渉を確認する方法 Linux版 wifi analyzer
コレを使うことで、2.4GHz/5GHz の中でどこからどこまでがどの強さで使われているかを調べることができるらしい。
今回は、i5-2500機 + Ubuntu Linux 20.04 LTS と、A6-3500機 + Linux Mint 21.1 で試用してみた。
Ubuntu Linux系の場合はパッケージが用意されてる。
実行には管理者権限が必要。Linux Mint上ではメニューから実行してもパスワードを要求してきて動いてくれたけど、Ubuntu Linux 20.04 LTS上では何故か端末から以下を打たないと実行できなかった。
最初、無線LAN子機 ELECOM WDC-150SU2MBK を使って測定しようとしたけれど、デバイスが見つからない、みたいなことを英語メッセージで言われてしまった。
BUFFALO WLI-UC-GNM (WLI-UC-GNM2?)を繋いでみたところ、こちらはそれらしく動いてくれた。2.4GHz のタブをクリックしたところ、「無線LANルータがここからここまで使ってますよ」的なグラフも表示された。
さておき。無線LAN子機の向きや位置を変えたら Signal の数値が改善された。やはり、向きや位置をアレコレ工夫してみるのは結構有効らしい。
無線LAN子機の向きや置き場所を変えられる、USB延長ケーブル+スタンドのようなものがあればいいのに…。いや、無線LAN子機にも、アンテナの向きを変更できる製品があったりもするけれど。省スペース性を謳う製品にはそんなものついてないわけで…。
ググってみたら LinSSID なるツールがあると知った。
_非決定性おとこ: Wi-Fi チャンネルの干渉を確認する方法 Linux版 wifi analyzer
コレを使うことで、2.4GHz/5GHz の中でどこからどこまでがどの強さで使われているかを調べることができるらしい。
今回は、i5-2500機 + Ubuntu Linux 20.04 LTS と、A6-3500機 + Linux Mint 21.1 で試用してみた。
Ubuntu Linux系の場合はパッケージが用意されてる。
sudo apt install linssid
実行には管理者権限が必要。Linux Mint上ではメニューから実行してもパスワードを要求してきて動いてくれたけど、Ubuntu Linux 20.04 LTS上では何故か端末から以下を打たないと実行できなかった。
sudo linssid
最初、無線LAN子機 ELECOM WDC-150SU2MBK を使って測定しようとしたけれど、デバイスが見つからない、みたいなことを英語メッセージで言われてしまった。
BUFFALO WLI-UC-GNM (WLI-UC-GNM2?)を繋いでみたところ、こちらはそれらしく動いてくれた。2.4GHz のタブをクリックしたところ、「無線LANルータがここからここまで使ってますよ」的なグラフも表示された。
さておき。無線LAN子機の向きや位置を変えたら Signal の数値が改善された。やはり、向きや位置をアレコレ工夫してみるのは結構有効らしい。
無線LAN子機の向きや置き場所を変えられる、USB延長ケーブル+スタンドのようなものがあればいいのに…。いや、無線LAN子機にも、アンテナの向きを変更できる製品があったりもするけれど。省スペース性を謳う製品にはそんなものついてないわけで…。
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以上です。