2022/12/26(月) [n年前の日記]
#1 [windows] サブPCのメンテナンスをした
部屋の掃除をするついでに、部屋で埃を被ってるサブPC、2台分のメンテナンスをした。どちらも Windows10 x64 21H2 がインストール済みだけど、たしか 21H2 ってサポート期間がもう切れていたような記憶があって、これは 22H2 にアップグレードしておかないといかんなと。
ちなみに、今ググってみたら、上記の話は記憶違いだった。
それはさておき。Windows Update をして 22H2 まで持っていったのだけど、どちらのPCも CPU が Athlon 5350 だったせいか、それぞれ2〜3時間ぐらいかかってしまった。Athlon 5350 は4コアだけど、ベースクロック 2GHz、TDP 25W の、省電力に振ったCPUなので、その分色々遅いわけで…。
途中で Windows Update が止まってしまったように見えたのはちょっと困った。44% のまま先に進まない…。実は上手く行ってるけど表示がおかしいだけなのではとOS再起動を指示したら、「Windowsの準備をしています」のまま先に進まず…。1時間半ぐらい放置してたらいつのまにか再起動していて先に進むことができたけど、不安になって電源コンセントを抜いちゃう人も居そうだなと。数時間放置する覚悟を持ってアップグレードに挑まないといかんのだな…。
ちなみに、今ググってみたら、上記の話は記憶違いだった。
- 21H1 のサポート終了日は 2022/12/13。
- 21H2 のサポート終了日は 2023/06/13。
- 22H2 のサポート終了日は 2024/05/18。
それはさておき。Windows Update をして 22H2 まで持っていったのだけど、どちらのPCも CPU が Athlon 5350 だったせいか、それぞれ2〜3時間ぐらいかかってしまった。Athlon 5350 は4コアだけど、ベースクロック 2GHz、TDP 25W の、省電力に振ったCPUなので、その分色々遅いわけで…。
途中で Windows Update が止まってしまったように見えたのはちょっと困った。44% のまま先に進まない…。実は上手く行ってるけど表示がおかしいだけなのではとOS再起動を指示したら、「Windowsの準備をしています」のまま先に進まず…。1時間半ぐらい放置してたらいつのまにか再起動していて先に進むことができたけど、不安になって電源コンセントを抜いちゃう人も居そうだなと。数時間放置する覚悟を持ってアップグレードに挑まないといかんのだな…。
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#2 [nitijyou] 年賀状用の画像を作成中
blender 3.3.1 LTS を使って、年賀状用の画像を作成中。
2023年は卯年とのことなので、ここ2週間ばかり、ウサギが絡む画像のネタを考えていたのだけど、これが全然思いつかず。元々そんなにアイデアが出る人間ではなかったけれど、歳を取るにつれて、ますます頭が固くなってきているような気がする。いやまあ、ラムちゃんのバニー姿とか、デジキャラットのうさだとか、そういうネタなら思いつくけど、そういうのをこの歳で送るのもどうなんだ、みたいな抵抗感があって…。
悩んでいてもアレなので、とりあえず3DCG画像にしようと方針だけは決めた。で、3DCGとウサギと言ったら、やっぱり Stanford Bunny でしょうよと .obj を入手して blender でインポートして弄ってみることに。
_煮るなり焼くなり好きにして!CGのテストに使われる定番モデルデータ紹介!ティーポット、ウサギ、謎の四角い部屋、猿の頭部、あいつらなんなんだよ!!2020年版!
_スタンフォードバニー - Wikipedia
_The Stanford 3D Scanning Repository
_McGuire Computer Graphics Archive
せっかくだから、blender で毛を生やす機能(パーティクルヘアー)を試してみよう、ウサギは毛が生えているものだろうし、と、そのあたり試していたら、なんだかイイ感じの見た目になってきた。
_Blenderのパーティクルヘアーを完全に理解する | 3DCG school
普段頻繁に目にするあのシンプル(?)なモデルデータも、毛を生やすだけでこうも違う印象になるのだなと。更に、毛だけではなく、草の表現にも使えそうだし、ひとまずこれで何か作ってみるかと。地形は A.N.T. Landscapeアドオンで生成して…。てな感じで作業しているところ。
_【Blender無料アドオン】ANT Landscapeで風景や惑星を簡単に作成する方法 - STYLY
ちなみに、AMD Ryzen 5 5600X + GeForce GTX 1060 6GB + Cycles でレンダリングしてるけど、1600 x 1600 の静止画1枚をレンダリングするのに10分ぐらいかかってる。
EEVEE では毛が出てこなかったから Cycles で出してみて「やっぱり出てくるの遅いなあ…」と感じているけど、これって EEVEE でレンダリングするのは難しいのかな…。いやまあ、ググってみたら設定次第で EEVEE でもどうにかなるっぽいけど、そのあたりは今後の課題ということにしておこう…。
2023年は卯年とのことなので、ここ2週間ばかり、ウサギが絡む画像のネタを考えていたのだけど、これが全然思いつかず。元々そんなにアイデアが出る人間ではなかったけれど、歳を取るにつれて、ますます頭が固くなってきているような気がする。いやまあ、ラムちゃんのバニー姿とか、デジキャラットのうさだとか、そういうネタなら思いつくけど、そういうのをこの歳で送るのもどうなんだ、みたいな抵抗感があって…。
悩んでいてもアレなので、とりあえず3DCG画像にしようと方針だけは決めた。で、3DCGとウサギと言ったら、やっぱり Stanford Bunny でしょうよと .obj を入手して blender でインポートして弄ってみることに。
_煮るなり焼くなり好きにして!CGのテストに使われる定番モデルデータ紹介!ティーポット、ウサギ、謎の四角い部屋、猿の頭部、あいつらなんなんだよ!!2020年版!
_スタンフォードバニー - Wikipedia
_The Stanford 3D Scanning Repository
_McGuire Computer Graphics Archive
せっかくだから、blender で毛を生やす機能(パーティクルヘアー)を試してみよう、ウサギは毛が生えているものだろうし、と、そのあたり試していたら、なんだかイイ感じの見た目になってきた。
_Blenderのパーティクルヘアーを完全に理解する | 3DCG school
普段頻繁に目にするあのシンプル(?)なモデルデータも、毛を生やすだけでこうも違う印象になるのだなと。更に、毛だけではなく、草の表現にも使えそうだし、ひとまずこれで何か作ってみるかと。地形は A.N.T. Landscapeアドオンで生成して…。てな感じで作業しているところ。
_【Blender無料アドオン】ANT Landscapeで風景や惑星を簡単に作成する方法 - STYLY
ちなみに、AMD Ryzen 5 5600X + GeForce GTX 1060 6GB + Cycles でレンダリングしてるけど、1600 x 1600 の静止画1枚をレンダリングするのに10分ぐらいかかってる。
EEVEE では毛が出てこなかったから Cycles で出してみて「やっぱり出てくるの遅いなあ…」と感じているけど、これって EEVEE でレンダリングするのは難しいのかな…。いやまあ、ググってみたら設定次第で EEVEE でもどうにかなるっぽいけど、そのあたりは今後の課題ということにしておこう…。
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以上、1 日分です。