2021/05/06(木) [n年前の日記]
#1 [pc] AMD Ryzen Masterを試用
Windows10 + AMD製CPU Ryzenシリーズの環境では、AMD Ryzen Master というソフトを使うことでオーバークロックを試すことができる。自分も試してみた。環境は、Windows10 x64 20H2 + AMD Ryzen 7 1700 (3.0GHz、8コア16スレッド)。ちなみに GPU は、NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。
_オーバークロック制御用AMD Ryzen Masterユーティリティ | AMD
AMD-Ryzen-Master.exe をDLして実行。インストールされる。
しかし、自分の環境では、実行しても vbs がどうとか言われて動かなかった。
_Ryzen Master で遊んでみる (1) 準備 - hiroの長い冒険日記
上記ページで解決策が紹介されてた。Windwosサンドボックス、Hyper-V、Windows ハイパーバイザープラットフォームを無効にすれば動く状態になるそうで。自分の環境では Windowsサンドボックスだけが有効になってたので無効化。この状態なら AMD Ryzen Master も動いてくれた。
自分が使ってる個体(AMD Ryzen 7 1700、3.0GHz、8コア16スレッド)は、定格電圧の場合、3.5GHz まではオーバークロックできそうな感じに見えた。3.6GHz は、電圧を1.20V にしても、ちょっと負荷をかけると落ちてしまって Windows10 がブルースクリーンになった。
普段30〜45FPSしか出ない某3Dゲームを 3.5GHz にオーバークロックした状態で動かしてみたけど、45FPSが50FPSぐらいになった。ということは、このゲームは GPU (GeForce GTX 1060 6GB)で頭打ちになってるわけではなくて、CPUが非力だからフレームレートが低い、ということなのかな…。でも、5FPSぐらいしか増えてないというのも…。例えば Ryzen 5 3600 (3.6GHz) あたりと交換しても、結局は 60FPS に達しない可能性が高そう。
_オーバークロック制御用AMD Ryzen Masterユーティリティ | AMD
AMD-Ryzen-Master.exe をDLして実行。インストールされる。
しかし、自分の環境では、実行しても vbs がどうとか言われて動かなかった。
_Ryzen Master で遊んでみる (1) 準備 - hiroの長い冒険日記
上記ページで解決策が紹介されてた。Windwosサンドボックス、Hyper-V、Windows ハイパーバイザープラットフォームを無効にすれば動く状態になるそうで。自分の環境では Windowsサンドボックスだけが有効になってたので無効化。この状態なら AMD Ryzen Master も動いてくれた。
自分が使ってる個体(AMD Ryzen 7 1700、3.0GHz、8コア16スレッド)は、定格電圧の場合、3.5GHz まではオーバークロックできそうな感じに見えた。3.6GHz は、電圧を1.20V にしても、ちょっと負荷をかけると落ちてしまって Windows10 がブルースクリーンになった。
普段30〜45FPSしか出ない某3Dゲームを 3.5GHz にオーバークロックした状態で動かしてみたけど、45FPSが50FPSぐらいになった。ということは、このゲームは GPU (GeForce GTX 1060 6GB)で頭打ちになってるわけではなくて、CPUが非力だからフレームレートが低い、ということなのかな…。でも、5FPSぐらいしか増えてないというのも…。例えば Ryzen 5 3600 (3.6GHz) あたりと交換しても、結局は 60FPS に達しない可能性が高そう。
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以上です。