2021/02/10(水) [n年前の日記]
#1 [prog] vscodeってキーボードマクロは無いのだろうか
vscode (Microsoft Visual Studio Code) ってキーボードマクロは無いのだろうか。
一応エディタ扱いされているアプリなのだから、そのくらいは機能として当然持っているだろう、と思ってググってみたけど、これがなんだか無さそうな気配で…。
もしかして、エディタのキーボードマクロ機能って日本特有の機能で、海外のエディタではそんなものは無いのが当たり前なのだろうか。と不安になってググってみたけど、Emacs も Vim もフツーに機能として持っているよなと。海外ではそんな機能は求められていない、というわけではなさそう…。
_[Emacs] キーボードマクロを使って作業効率アップ! | DevelopersIO
_文字列に同じ処理を繰り返し実行したい時に便利なキーボードマクロ - Qiita
_Vimのキーボードマクロ - Qiita
_Vim のキーボードマクロの記録と実行。 - 全力で怠けたい
vscodeの作りからして実装できない制約でもあるんだろうか。例えばインテリセンス機能があることで、キー入力を絶えず取得する処理が書けないようになってる、とか。
一応エディタ扱いされているアプリなのだから、そのくらいは機能として当然持っているだろう、と思ってググってみたけど、これがなんだか無さそうな気配で…。
もしかして、エディタのキーボードマクロ機能って日本特有の機能で、海外のエディタではそんなものは無いのが当たり前なのだろうか。と不安になってググってみたけど、Emacs も Vim もフツーに機能として持っているよなと。海外ではそんな機能は求められていない、というわけではなさそう…。
_[Emacs] キーボードマクロを使って作業効率アップ! | DevelopersIO
_文字列に同じ処理を繰り返し実行したい時に便利なキーボードマクロ - Qiita
_Vimのキーボードマクロ - Qiita
_Vim のキーボードマクロの記録と実行。 - 全力で怠けたい
vscodeの作りからして実装できない制約でもあるんだろうか。例えばインテリセンス機能があることで、キー入力を絶えず取得する処理が書けないようになってる、とか。
◎ 別エディタで開けるようにしてみる。 :
どうしてもキーボードマクロを使いたくなったら、別のエディタでファイルを開き直してどうにかしよう…。
_Visual Studio Code から外部エディタを開く。 - Qiita
Windows10 x64 20H2上で、上記ページを参考にして、Open in Editor という拡張を入れてみた。
ひとまず、xyzzy を開く設定にしてみたり。settings.json の該当部分の記述は以下のような感じ。
_Visual Studio Code から外部エディタを開く。 - Qiita
Windows10 x64 20H2上で、上記ページを参考にして、Open in Editor という拡張を入れてみた。
ひとまず、xyzzy を開く設定にしてみたり。settings.json の該当部分の記述は以下のような感じ。
"alt-editor.binary": "D:\\home\\bin\\xyzzy\\xyzzycli.exe", "alt-editor.args": "{filename} -go {line} -column {column}"
[ ツッコむ ]
#2 [prog] 最も簡単にexeを作れる環境って何だろう
Windows環境上での話だけど。何かしらの処理をするスクリプトを書いたとして、それを最も簡単に、1つのexeファイルに出来る言語・環境って何だろうなと。
自分の環境で動けばそれでOKなら、PerlでもRubyでもPythonでも、何を使って書いてもいいのだけど。自分の環境は、PerlもRubyもPythonもインストールしてあるし。
ただ、他の環境でも動かせるような配布の仕方を、と欲を出して考え始めると悩んでしまうなと。動作に不満があったら勝手に改造できるように、元のソースも同梱できるようにしたいけど、(Perl|Ruby|Python)のスクリプトだけでは、各環境にその言語をインストールしないといけない。できれば、exeファイルも同梱する感じにしたい…。
Perl も Ruby も Python も一応exe化はできるけど、Windowsのテンポラリフォルダに展開してからスクリプトを実行するという仕組みなので、起動は遅いし、テンポラリフォルダに関連ファイルがごっそり残ってしまう場合もあったりして、あまりよろしくない。
そう考えると、HSPって便利だよなと…。exe化するための指定をあらかじめスクリプトソースに書いておけば、エディタ上で、キー一発でexeにできる。Rubyでは、こういうわけにはいかない。
ただ、HSPは言語仕様が…。フツーの言語っぽい感じで、HSPに近いノリでexe化できる何かって無いものか…。
まあ、WSH (VBScript) あたりで書いてしまうという手もあるのかもしれんけど…。PowerShellも気になるけど、アレはスクリプトを実行するために設定だかポリシーだかを変えないといかんあたりが…。
自分の環境で動けばそれでOKなら、PerlでもRubyでもPythonでも、何を使って書いてもいいのだけど。自分の環境は、PerlもRubyもPythonもインストールしてあるし。
ただ、他の環境でも動かせるような配布の仕方を、と欲を出して考え始めると悩んでしまうなと。動作に不満があったら勝手に改造できるように、元のソースも同梱できるようにしたいけど、(Perl|Ruby|Python)のスクリプトだけでは、各環境にその言語をインストールしないといけない。できれば、exeファイルも同梱する感じにしたい…。
Perl も Ruby も Python も一応exe化はできるけど、Windowsのテンポラリフォルダに展開してからスクリプトを実行するという仕組みなので、起動は遅いし、テンポラリフォルダに関連ファイルがごっそり残ってしまう場合もあったりして、あまりよろしくない。
そう考えると、HSPって便利だよなと…。exe化するための指定をあらかじめスクリプトソースに書いておけば、エディタ上で、キー一発でexeにできる。Rubyでは、こういうわけにはいかない。
ただ、HSPは言語仕様が…。フツーの言語っぽい感じで、HSPに近いノリでexe化できる何かって無いものか…。
まあ、WSH (VBScript) あたりで書いてしまうという手もあるのかもしれんけど…。PowerShellも気になるけど、アレはスクリプトを実行するために設定だかポリシーだかを変えないといかんあたりが…。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。