2017/03/05(日) [n年前の日記]
#1 [autohotkey] AutoHotkeyスクリプトをexeファイルに変換するやり方をメモ
メモしておかないと忘れそうなのでメモ。いや、メモしても忘れそうだけど…。
AutoHotkey現行版(v1.1.24.05)には ahk2exe.exe (Ahk2Exe.exe) というツールが同梱されているので、ソレを使えば AutoHotkeyスクリプト(.ahk) を .exe に変換できる。
ahk2exe の場所は、AutoHotkeyインストールフォルダ\Compiler\Ahk2Exe.exe。
オプションを何もつけないで実行すると、GUIでウインドウが開く。
スクリーンショットを見れば分かるけど…。
オプションをつけて実行することで、CUIでも使える。そのあたりは以下のページで解説されてる。
_ahk2exe (スクリプト コンパイラ) | AutoHotKey
_使用方法 - AutoHotkey Wiki
AutoHotkey現行版(v1.1.24.05)には ahk2exe.exe (Ahk2Exe.exe) というツールが同梱されているので、ソレを使えば AutoHotkeyスクリプト(.ahk) を .exe に変換できる。
ahk2exe の場所は、AutoHotkeyインストールフォルダ\Compiler\Ahk2Exe.exe。
オプションを何もつけないで実行すると、GUIでウインドウが開く。
スクリーンショットを見れば分かるけど…。
- 元になるスクリプトファイルのパス(.ahk)
- 出力するexeファイルのパス
- (お好みで)アイコンファイル(.ico)
- (お好みで)ベースとするファイル種類(ASCII対応, Unicode対応 32bit, Unicode対応 64bit)
- (場合によっては)MPRESSなるツールで実行ファイルを圧縮するかどうか
オプションをつけて実行することで、CUIでも使える。そのあたりは以下のページで解説されてる。
_ahk2exe (スクリプト コンパイラ) | AutoHotKey
_使用方法 - AutoHotkey Wiki
Unicode 64bit以外のコンパイルにMPRESSを使用すると、作成されたファイルはNortonによってマルウェア (Suspicious.Cloud.5) とみなされることがあります。むう。であれば、下手に圧縮しないほうが良さそうな…。
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以上です。