2015/05/12(火) [n年前の日記]
#1 [pc] USB3.0増設ボードを交換
今まで、以下の環境でUSB3.0接続外付けHDDにアクセスしてたのだけど。
Renesas μPD720200というチップは、USB3.0が出始めた頃に、一番最初に旧NEC/現Renesasから出てきたチップ。ググると「人柱チップ」と呼ばれてたぐらいに安定しない・接続できない・相性問題多発のアレなチップで。これはさすがに別チップを使ったボードと変えないとダメなのかなと。
てなわけで、 _AREA SD-PEU3R-4E (4WING2) をAmazonで購入。Renesas μPD720201搭載。4ポート使用可能。同じ Renesas製チップだけど、μPD720200の次の世代のチップらしいので、多少はマシになってるのかなと。
ちなみに、μPD720202 てのが一番新しい世代らしい。 _USBインターフェイスボード・カード - wiki@nothing が参考になりました。ありがたや。
- M/B : Intel DH67BL (Renesas μPD720200搭載)
- USB3.0増設ボード : BUFFALO IFC-PCIE2U3 (Renesas μPD720200搭載)
Renesas μPD720200というチップは、USB3.0が出始めた頃に、一番最初に旧NEC/現Renesasから出てきたチップ。ググると「人柱チップ」と呼ばれてたぐらいに安定しない・接続できない・相性問題多発のアレなチップで。これはさすがに別チップを使ったボードと変えないとダメなのかなと。
てなわけで、 _AREA SD-PEU3R-4E (4WING2) をAmazonで購入。Renesas μPD720201搭載。4ポート使用可能。同じ Renesas製チップだけど、μPD720200の次の世代のチップらしいので、多少はマシになってるのかなと。
ちなみに、μPD720202 てのが一番新しい世代らしい。 _USBインターフェイスボード・カード - wiki@nothing が参考になりました。ありがたや。
◎ 作業メモ・簡易レビュー。 :
メインPCのケースを開けて交換作業開始。補助電源(?)は、
_シリアルATA電源コネクタ
で供給。
USB3.0コネクタが並んでる板が、横から見ても斜めになっていて、ケースに差す際に少し苦労したり。また、装着したら、スロット穴の真ん中ではなく、上のほうに並ぶ感じになってしまって。M/Bの取り付けが悪いのか、ケースが安いから仕方ないのか、ボードが安いから仕方ないのか…。
ドライバは、Webサイトでも入手可能ではあるけど、添付の8cmCDに入ってるファイルのほうが微妙に新しいようで。
CDには、他メーカのチップのドライバもほとんど入ってるようで。このメーカの、この手の製品は、このCDを一枚入れておけばOKな状態にしてあるのかなと。
USB3.0機器を全部外した状態でドライバをインストール。念のためにOS再起動。USB3.0接続外付けHDDを繋いでみたら、ちゃんと認識されました。また、OSを再起動をしても外付けHDDを見失わないことも確認。
μPD720200チップ品なんて、見切りをつけてさっさと捨てるべきだったなと。しかし、このチップで本当に安定動作するのかどうか。しばらく様子見。
USB3.0コネクタが並んでる板が、横から見ても斜めになっていて、ケースに差す際に少し苦労したり。また、装着したら、スロット穴の真ん中ではなく、上のほうに並ぶ感じになってしまって。M/Bの取り付けが悪いのか、ケースが安いから仕方ないのか、ボードが安いから仕方ないのか…。
ドライバは、Webサイトでも入手可能ではあるけど、添付の8cmCDに入ってるファイルのほうが微妙に新しいようで。
- CDのソレはタイムスタンプが、2012/09/24。
- Webサイトで入手できる版が 2012/08/03。
CDには、他メーカのチップのドライバもほとんど入ってるようで。このメーカの、この手の製品は、このCDを一枚入れておけばOKな状態にしてあるのかなと。
USB3.0機器を全部外した状態でドライバをインストール。念のためにOS再起動。USB3.0接続外付けHDDを繋いでみたら、ちゃんと認識されました。また、OSを再起動をしても外付けHDDを見失わないことも確認。
μPD720200チップ品なんて、見切りをつけてさっさと捨てるべきだったなと。しかし、このチップで本当に安定動作するのかどうか。しばらく様子見。
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以上です。