2015/04/18(土) [n年前の日記]
#1 [pc] バックアップしたパーティションを小さくしたい
eSATA接続した外付けHDDに、Windows7再インストール前のパーティションをクローンしてあるのだけど。ずっと eSATA接続したまま復旧作業するのはちと面倒臭い。なんとか内蔵HDDに中身をコピーして作業したい。
そこでふと、クローンしたパーティションを仮想HDDイメージにするのはどうだろうかと思い立ち。ググってみたら、どうも .vhd なる仮想HDDイメージにするのがヨサゲ。Windows7は標準で .vhd を扱えるらしいし。
しかし .vhd は 127GBまでしか作れない制限があって。クローンしたパーティションは300GBほど。このままだと .vhd にはできない。だけど、中に残ってるファイルは全部で120GBほど。ファイル群だけがギリギリで入ってるパーティションを作れたら .vhd にできそうな気がする。
Windows7 は「ボリュームの縮小」という機能を使ってパーティションサイズを小さくすることができるらしい。ソレを使えば、300GBのパーティションを120GB程度にできそうだなと。しかしそのためには、パーティションの最後のあたりは何も書かれてない状態にしないといけない。「ボリュームの縮小」は、何も書かれてない部分を削除することでパーティションサイズを減らすように見えるわけで。
ということで、デフラグを延々かけて、前のほうに詰められたかどうか、その都度確認する作業を繰り返したり。
MyDefrag を使えれば詰められそうだけど、試してみたらファイル数が多すぎるのか、途中でメモリが足りなくなって、かなり大量にメモリをスワップして、OS全体の動作が耐え難いほど遅くなってしまった。MyDefrag を使うのは諦めた。
フリーで使える他のデフラグソフトでも試したけれど。どうしても移動不可の何かがパーティションの後ろのほうに残ってしまう。結局、ボリュームの縮小を使っても、300GB → 240GBにしかならなかった。これではあかんのや。
そこでふと、クローンしたパーティションを仮想HDDイメージにするのはどうだろうかと思い立ち。ググってみたら、どうも .vhd なる仮想HDDイメージにするのがヨサゲ。Windows7は標準で .vhd を扱えるらしいし。
しかし .vhd は 127GBまでしか作れない制限があって。クローンしたパーティションは300GBほど。このままだと .vhd にはできない。だけど、中に残ってるファイルは全部で120GBほど。ファイル群だけがギリギリで入ってるパーティションを作れたら .vhd にできそうな気がする。
Windows7 は「ボリュームの縮小」という機能を使ってパーティションサイズを小さくすることができるらしい。ソレを使えば、300GBのパーティションを120GB程度にできそうだなと。しかしそのためには、パーティションの最後のあたりは何も書かれてない状態にしないといけない。「ボリュームの縮小」は、何も書かれてない部分を削除することでパーティションサイズを減らすように見えるわけで。
ということで、デフラグを延々かけて、前のほうに詰められたかどうか、その都度確認する作業を繰り返したり。
MyDefrag を使えれば詰められそうだけど、試してみたらファイル数が多すぎるのか、途中でメモリが足りなくなって、かなり大量にメモリをスワップして、OS全体の動作が耐え難いほど遅くなってしまった。MyDefrag を使うのは諦めた。
フリーで使える他のデフラグソフトでも試したけれど。どうしても移動不可の何かがパーティションの後ろのほうに残ってしまう。結局、ボリュームの縮小を使っても、300GB → 240GBにしかならなかった。これではあかんのや。
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以上です。