2014/11/25(火) [n年前の日記]
#1 [cg_tools][dxruby][spriter] Spriterのデータを結構再生できるようにはなった
スケール変化とアルファ値変化に対応できた。
しかしこれでは、まだゲーム等には使えない気がしてる。全体の左右反転、上下反転、角度変更にも対応しないと。反転表示機能が無かったら「お前はゲームギアかよ!?」と笑われてしまう。
DXRuby の場合、一旦 RenderTarget に対して描画して、その RenderTarget結果を描画用の元画像として使うことで、反転表示や回転表示ができなくもないような気もするけど、それもちょっとアレかなと。
とりあえず分かった点をメモ。
しかしこれでは、まだゲーム等には使えない気がしてる。全体の左右反転、上下反転、角度変更にも対応しないと。反転表示機能が無かったら「お前はゲームギアかよ!?」と笑われてしまう。
DXRuby の場合、一旦 RenderTarget に対して描画して、その RenderTarget結果を描画用の元画像として使うことで、反転表示や回転表示ができなくもないような気もするけど、それもちょっとアレかなと。
とりあえず分かった点をメモ。
- 各パーツのスケール値は、親のスケール値に自分が持ってるスケール値を掛けたものが、自分の表示用のスケール値になる。
- 各パーツの自分の座標は、親のスケール値を掛けて使う。
- 自分の持ってる座標を回転させてから親のスケール値を掛けるのではなくて、親のスケール値を掛けた座標値を回転させないと変な座標になってしまうので注意。
- pivot_x, pivot_y にはスケール値や角度変化を反映させる必要無し。
- Spriter上の各パーツのプロパティで表示されてる値と、保存ファイル内の各値は、異なる値。Spriter上では、元のサイズに対してのスケール値が表示されてるけど、保存ファイル内では、親のスケール値を掛けることでSpriter上での表示値と一致するような値が書かれている。
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以上です。