2012/05/23(水) [n年前の日記]
#1 [android] サウンド関係を勉強中
サイレントモード? マナーモード? とやらが有効になっている場合に、音を鳴らさないようにしたり、鳴っているBGMを止めたりする処理を追加。
アプリ側でも、サウンドの有効無効を設定できるように、オプションメニューに選択項目を追加してみたけれど。サイレントモードが有効になっている時に、アプリ側のサウンドを有効にしたら、どういう状態になるのが妥当なのか、で悩んだり。アプリ側の設定が有効なのに、サウンドが鳴らなかったら、バグと思われそう。とりあえず、サイレントモード有効時は、サウンド有効化のメニューを選べないようにしてみたけれど、これでいいんだろうか…?
アプリ側でも、サウンドの有効無効を設定できるように、オプションメニューに選択項目を追加してみたけれど。サイレントモードが有効になっている時に、アプリ側のサウンドを有効にしたら、どういう状態になるのが妥当なのか、で悩んだり。アプリ側の設定が有効なのに、サウンドが鳴らなかったら、バグと思われそう。とりあえず、サイレントモード有効時は、サウンド有効化のメニューを選べないようにしてみたけれど、これでいいんだろうか…?
◎ SEデータを作成中。 :
敵ダメージSEを用意しようと思いついて作業開始。自分の声を加工して作ることにする。録音には ICレコーダ? ZOOM H4n を使用。
いい歳したおじさんが部屋で奇声を上げていると周囲に対して非常に問題があるというか極めて洒落にならない事態に巻き込まれそうなのでここは一つ蛙男商会を見習って頭から布団をかぶって録音することに。布団の中で「わあ」とか「ぎゃあ」とか叫んでいるうちに自分は一体何をしているんだろうと不安になってきた。
たった数分なのに汗びっしょり。布団の中は暑い。…「歌ってみた」等の動画をアップロードしてる人は、このあたりどうやって解決してるんだろう。そりゃボーカロイドが売れるわけだなとチラリと思ったりもしたけれど別にそういう理由で売れてるわけではないのかな。
Audacityで録音したwavを加工。
wav 44.1KHzから22050Hzへの変換、及び、wavからoggへの変換には、foobar2000を使った。
ファイルサイズが小さいほうがいいのではと思って、11025Hz、8bitへ変換してみたけれど。「サーッ」というノイズが大き過ぎて、ちと厳しい感じがしたので、とりあえず、22050Hz、16bitにしておいた。しかし、どうせ一瞬しか鳴らないのだから、もっと音質を下げてしまっても問題ないのかもしれない。
実機で鳴らしてみたら音が妙に小さかった。というか各SEの音の大きさがバラバラ。音量?音圧?を統一しないと。SoundEngine Freeでそのあたり実験中。スクリプトを使うとフォルダ中のファイルを一括して処理出来たりもするらしい。
Audacity+VSTプラグインでマキシマイザーだかリミッターだかを使ってみたりもしたけれど。結果的にどのくらいの音量になったのか分からないので、各SEの音量を統一できてるかどうかも不明で。どうしたらいいんだろう。
いい歳したおじさんが部屋で奇声を上げていると周囲に対して非常に問題があるというか極めて洒落にならない事態に巻き込まれそうなのでここは一つ蛙男商会を見習って頭から布団をかぶって録音することに。布団の中で「わあ」とか「ぎゃあ」とか叫んでいるうちに自分は一体何をしているんだろうと不安になってきた。
たった数分なのに汗びっしょり。布団の中は暑い。…「歌ってみた」等の動画をアップロードしてる人は、このあたりどうやって解決してるんだろう。そりゃボーカロイドが売れるわけだなとチラリと思ったりもしたけれど別にそういう理由で売れてるわけではないのかな。
Audacityで録音したwavを加工。
- ステレオをモノラルに変換。
- 正規化。
- ノイズの除去。ノイズの除去は、ノイズがある部分だけ選択して、「ノイズプロファイルの取得」を行い、その後、Ctrl+Aで全体を選択してから、ノイズの除去を選択し直して実行。
- wavをバラバラにするために、音声の区切りにラベルをつける。Ctrl+Bで現在選択位置にラベルが付けられるが、今回は自動検出でラベルをつけた。解析→ Silence Finder。どのくらいの秒単位で検出するか、区切りの前にどの程度時間の余裕を入れるか、等が指定できる、のだと思う。たぶん。
- ラベルをつけてしまえば、1つのwavから複数のwavとして書き出すことができる。ファイル → 複数ファイルの書き出し。
- それぞれに対してエフェクトを加えた。スピードの変更、リバーブ、音圧調整。最後のあたりを微妙にフェードアウトして、ノイズが出にくいように…してみたけれど音が切れる時は気にしなくていいのだろうか。よく分からない。
wav 44.1KHzから22050Hzへの変換、及び、wavからoggへの変換には、foobar2000を使った。
ファイルサイズが小さいほうがいいのではと思って、11025Hz、8bitへ変換してみたけれど。「サーッ」というノイズが大き過ぎて、ちと厳しい感じがしたので、とりあえず、22050Hz、16bitにしておいた。しかし、どうせ一瞬しか鳴らないのだから、もっと音質を下げてしまっても問題ないのかもしれない。
実機で鳴らしてみたら音が妙に小さかった。というか各SEの音の大きさがバラバラ。音量?音圧?を統一しないと。SoundEngine Freeでそのあたり実験中。スクリプトを使うとフォルダ中のファイルを一括して処理出来たりもするらしい。
Audacity+VSTプラグインでマキシマイザーだかリミッターだかを使ってみたりもしたけれど。結果的にどのくらいの音量になったのか分からないので、各SEの音量を統一できてるかどうかも不明で。どうしたらいいんだろう。
◎ プログラマーがデータを作るべきではないのかも。 :
誰かが、プログラマーがデータを作っているとそこで作業が滞ってしまうからそれはやめるべき、と言ってた気がする。一理あるような気がする。
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#2 [dtm] サウンド版ImageMagickって無いのかな。
ふと思ったけれど、ImageMagickのサウンド版みたいなツールって無いのだろうか。大量のファイルを一括処理したい場面もありそうな気がするけれど。
動画や画像はそういったツールがあるけれど、サウンド関係では見かけた記憶が無い。作業の性質が違うんだろうか。
動画や画像はそういったツールがあるけれど、サウンド関係では見かけた記憶が無い。作業の性質が違うんだろうか。
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#3 [dtm] Audacityのエフェクトのメニューが凄いことになっていてちと困っていたり
プラグインの数が多くなってくると、メニュー項目が画面をはみ出して、延々スクロールさせないと選択できない状態に。一応、カーソルキー押しっぱなしでも選択できることに気付いて、ほんの少しマシになったけど、それでもシンドイ。何か打開策は無いものか…。
同じようなことを、Metasequoiaでも感じた記憶があり。プラグインで機能追加できるタイプのソフトは、時々そういう状態になるような気がする。
どうにか改善できないものか。フォルダ分けしてdll等を入れておくと階層化して表示されるとか、xmlに記述するとソレを元にメニューを作るとか、横方向に2列3列で表示するとか、プラグインの位置をD&Dで変更できるようにするとか、エフェクト1・2・3と複数メニューを用意しちゃうとか。…GUIライブラリ?の問題でそういったことはやりづらいのかな。
同じようなことを、Metasequoiaでも感じた記憶があり。プラグインで機能追加できるタイプのソフトは、時々そういう状態になるような気がする。
どうにか改善できないものか。フォルダ分けしてdll等を入れておくと階層化して表示されるとか、xmlに記述するとソレを元にメニューを作るとか、横方向に2列3列で表示するとか、プラグインの位置をD&Dで変更できるようにするとか、エフェクト1・2・3と複数メニューを用意しちゃうとか。…GUIライブラリ?の問題でそういったことはやりづらいのかな。
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#4 [nitijyou] Amazonからマウスその他が届いた
購入した品をメモ。
今まで使っていた、A4tech X-718BK-JP(市場ではX-718BK-J2という型番がついている版だと思う)が、左ボタンのチャタリングを起こし始めて大変苦痛なので、しばらく代わりに使えそうなマウスを購入。
とりあえず、上面に拡張ボタンがついていて、かつ、その上面の拡張ボタンに中ボタンクリック(ホイールクリック)が割り当てることができるものを選んだ。ホイールクリックがやりづらくても、上面に拡張ボタンがあれば、そこに中ボタンを割り当てることでしのげるはず、と予想。…実は手元に、iBUFFALO BSMLU06WH という、上面に拡張ボタンがついているマウスがちゃんとあるのだけど。iBUFFALOのソレは、中ボタンクリックを割り当てることができなくて。それができれば、新たに購入しなくて済んだのだけど。iBUFFALOは、気が利かない印象。
MA-LS19GD を少し触ってみた印象。
電源タップ等は、茶の間のTV関係の配線に使う予定。とりあえず、個別スイッチは、ランプがついてないものを選んだので、ランプが点滅して云々、という状況にはならないだろうと。
- USB接続有線マウス、SANWA SUPPLY MA-LS19GD。多ボタンレーザーマウス。色はゴールド。1,593円。
- 集中スイッチ、iBUFFALO BSTAD04WH。雷サージ付き。2分配。467円。
- 個別スイッチ付き4個口電源タップ、SANWA SUPPLY TAP-B005BIHJGO。個別スイッチはランプがついていないもの。1,465円。
今まで使っていた、A4tech X-718BK-JP(市場ではX-718BK-J2という型番がついている版だと思う)が、左ボタンのチャタリングを起こし始めて大変苦痛なので、しばらく代わりに使えそうなマウスを購入。
とりあえず、上面に拡張ボタンがついていて、かつ、その上面の拡張ボタンに中ボタンクリック(ホイールクリック)が割り当てることができるものを選んだ。ホイールクリックがやりづらくても、上面に拡張ボタンがあれば、そこに中ボタンを割り当てることでしのげるはず、と予想。…実は手元に、iBUFFALO BSMLU06WH という、上面に拡張ボタンがついているマウスがちゃんとあるのだけど。iBUFFALOのソレは、中ボタンクリックを割り当てることができなくて。それができれば、新たに購入しなくて済んだのだけど。iBUFFALOは、気が利かない印象。
MA-LS19GD を少し触ってみた印象。
- 全体の形は比較的持ちやすい。
- 軽いので、動かす際に楽。
- クリック音は、左ボタン等が「ボコッ」。拡張ボタンは「パチャッ」。ホイールクリックは「チキッ」。どれも、少し大き目でうるさい、気もしたけれど、この価格帯の製品ならフツーの音かもしれない。
- 左クリックの押し心地は、軽くもないが、めちゃくちゃ重いわけでもなく。
- 横の拡張ボタンは比較的押しやすい。
- 上の拡張ボタンは、マウスの先端に位置している上に細長いので押しづらい。また、少し押し込まないと反応しないので、押すのにコツが必要。中ボタンとして使うのは厳しい印象を受けた。
- ホイールクリックは、格別軽いわけでもなく、ぐにゃりとかなり押し込むわけでもなく。この価格帯なら、やはりフツーだろうか。個人的には、ちと我慢ならない印象だけど。
- ホイールの位置が手前にあって、回す際に少し指がシンドイ。上面拡張ボタンを押せる位置で握るとホイールが回しづらく、ホイールが回しやすい位置で握ると上面拡張ボタンが押しづらくなる。
- センサ位置は、中央下のあたり。左や右に寄ってなくて助かったが、マウスの中央のほうが良かった…。
- ドライバ、というか、ボタン割り当てアプリは、最低限の機能を持たせている印象。とりあえず、割り当て一覧に、中ボタン(ホイールクリック)があるのが素晴らしい。
電源タップ等は、茶の間のTV関係の配線に使う予定。とりあえず、個別スイッチは、ランプがついてないものを選んだので、ランプが点滅して云々、という状況にはならないだろうと。
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以上、1 日分です。