2010/12/20(月) [n年前の日記]
#1 [perl] ppmでまた追加
- Text-Markdown ... Markdown記法のテキストをhtmlに変換。
だが、ちと問題が。
- sjisで書かれたMarkdownテキストを変換させると、ダメ文字のところでおかしくなる。文書の前のほうに入ってるとおかしくならないけど、後ろのほうに入ってるとおかしくなる。何故。
- Markdown --help でヘルプが表示されない。
- Spiffy ... Test-Baseが依存
- Test-Base ... Perldocが依存
- Perldoc ... スクリプト中のPerldocを出力してくれるのだろうか? 入れてはみたが関係なかったみたい。
Markdown.bat (中身は Markdown.pm を呼び出すための Perlスクリプトが書かれてる)を覗いてみたら、どうも環境変数Pathをsplitするところで、*NIXの区切り文字に決め打ちして分割している模様。酷いな…。Windows環境で動くわけないじゃん…。ということでアンインストール。
◎ スクリプト単体を入手してどうにか。 :
_Daring Fireball: Markdown
から Markdown 1.0.1 を入手。
Markdown Extra に対応させるパッチもあるらしいので、 _Markdown Extra for perl からパッチを入手。
sjis対応版もあるみたいなので、 _blog::2310 > Markdown文法の全訳 から入手。解凍するとコレもパッチが入っていた。
Windows上で使える、patch.exe を入手。 _プログラミング・ツール(移植ソフト) から、patc254w.zip をDLして使わせてもらったり。
Markdown 1.0.1 に、Markdown Extra に対応させるパッチと、sjisに対応させるパッチを当ててみた。
Markdown Extra に対応させるパッチもあるらしいので、 _Markdown Extra for perl からパッチを入手。
sjis対応版もあるみたいなので、 _blog::2310 > Markdown文法の全訳 から入手。解凍するとコレもパッチが入っていた。
Windows上で使える、patch.exe を入手。 _プログラミング・ツール(移植ソフト) から、patc254w.zip をDLして使わせてもらったり。
Markdown 1.0.1 に、Markdown Extra に対応させるパッチと、sjisに対応させるパッチを当ててみた。
patch.exe < Markdown_1.0.2b8-extra.patch (Markdown.pl.orig を Markdown.pl.orig.orig にリネーム) patch.exe < Markdown.pl.patch上手く動いてるっぽい。DL,DT,DDが使えてる。大丈夫みたいなので、pl2batで、.plをbatファイルにした。
pl2bat Markdown.pl
◎ python版のMarkdown変換スクリプトはアンインストールした。 :
Python版のソレもインストールしてあったのだけど。中身を覗いてみたら、冒頭で C:\Python25\〜 てな感じに存在しないパスを決め打ちしているように見えたので、なんだか不安に。自分の環境に入れてるのは Python 2.6 なのに…。コントロールパネル → プログラムの追加と削除からアンインストール。
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以上です。