2006/11/27(月) [n年前の日記]
#7 [windows] _「不透明度」って言葉は、何だぁ...意味不明度100%なり
確かに「不透明度」はPhotoshopなどのグラフィックソフトではよく使われる言葉ですが、普通の会話で使用される言葉ではないですね。Vistaの英語版がどうなっているのか知りませんが、これはOpacityの訳語でしょうか。なるほど。
無理に訳さず、「オパシティ」でいいんじゃなかろうか。…自分、Windowsに触るまで「プロパティ」という単語を知らなかったけど。<オイ。今はコレといって違和感を覚えてないし。
世間の皆様は「チョベリグ」「チョベリバ」とかアレな言葉をポンポン作って脳にインプットしてるぐらいなんだから、「オパシティ」を入れるぐらいの脳の空き容量だって十分残ってるはず。もしかすると、そのうち「そこの“オパ”を変更すんだよ」等、更に造語を生み出したりするかもしれん。そのくらい、皆さん「余裕」があるはずで。
そうやって英単語をどんどん入れてけば、いずれは英語に対する苦手意識もなくなるかもしれず。…伊吹文部科学大臣が「小学校での英語教育は不要」と言っててアレだなと思ったけれど、そういうところでカバーできるような気もしてきた。Windows 操作時の専門用語を逆手にとって、この際、日本人の全年齢に対して英語教育(?)もやってしまおう。そのうち政治家が、国会で、「公費の使用に関してオパシティが〜」などと口にするぐらいに広めちゃえば問題なし。
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以上です。