2006/07/13(木) [n年前の日記]
#4 [anime] プリキュアSS、筆箱、土ボスラスト、天体観測、敵2人組正体明かしの回
ひまわり娘専用グローブとか、白鳥娘専用スケッチブックとか発売しないのかな。緑色のロボットを赤く塗ってツノつけただけで人気が出るのだから、○○専用△△として売れば意外とイケルのでは。てなことを思ってたんだけど。なるほど、筆箱か。感心。…でも、デザインが玩具を意識し過ぎてる感も。学校に持っていける程度に、文具+αのデザインに抑えたほうがいいんじゃないか。…学校には通っていない年齢層がメインの視聴者層、なのかな。なら、玩具っぽくてもOKなのかもしれんのか。
天体観測の回。敵の2人がハッとするシーン。カメラがグッと近づいていく見せ方が面白いなと。敵の攻撃 ―― 星がバンバン落ちてくるあたりも面白い。演出は座古氏。なるほど、道理で。
敵2人の正体が明らかに。唐突に富野アニメ的脈絡なさげな台詞が出てしまいがちだったりする羽原脚本、なのだけど。これまで、数話使って丹念にエピソードを積み重ねてきたことが効いたのか、あるいは、言葉の選び方・噛み砕き方を変えたのか、何にせよ不自然さを感じない台詞の流れに思えたり。いい感じ。…敵が主人公側に感情移入するというのは、初代のプリキュアにもあったシチュエーションなのだな。今回はどんな感じで収拾するんだろう。
HDD内のプリキュアSSを消化できて一段落。
天体観測の回。敵の2人がハッとするシーン。カメラがグッと近づいていく見せ方が面白いなと。敵の攻撃 ―― 星がバンバン落ちてくるあたりも面白い。演出は座古氏。なるほど、道理で。
敵2人の正体が明らかに。唐突に富野アニメ的脈絡なさげな台詞が出てしまいがちだったりする羽原脚本、なのだけど。これまで、数話使って丹念にエピソードを積み重ねてきたことが効いたのか、あるいは、言葉の選び方・噛み砕き方を変えたのか、何にせよ不自然さを感じない台詞の流れに思えたり。いい感じ。…敵が主人公側に感情移入するというのは、初代のプリキュアにもあったシチュエーションなのだな。今回はどんな感じで収拾するんだろう。
HDD内のプリキュアSSを消化できて一段落。
◎ 玩具でふと思い出したけど。 :
自分、小学生の頃、銀河鉄道999劇場版に登場するペンダントが欲しかったのであります。戦士の銃じゃなくて、ペンダント。戦士の銃は、自分が持つものではない、てなことをちょっとだけ思ってた。でも、ペンダントなら、自分が持ってても許されそうだなと。戦士の銃は学校に持っていけないけど、ペンダントなら、こっそり隠し持ってても大丈夫そう、みたいなところもあって。
それとは別に。とある漫画に登場した、鉛筆を削って作ったこけし、なんてモノにも興味を持ったことがあったり。新品の鉛筆をガンガン削って、無意味に鉛筆こけしを大量生産しちゃったりもして。
なんていうか…子供心にも手が届きそうだと思える劇中アイテム、てのがありそうな気がしていたり。文具+αとか、装飾品とか。日常生活の中で持っていてもさほどおかしくはないだろう、と思えるようなアイテムが売られていれば、子供も興味を引くのではなかろうか、てなことをぼんやりと。あからさまに玩具っぽいモノから、本物らしさを感じさせるモノに、興味が移っていく時期…ってたぶんあるんじゃないかな、とかそういうこともなんとなく。
ということで、プリキュアに登場するアイテム=玩具って、もっと違うラインナップも用意できるんじゃないだろうか。てなことを思ったのだけど。玩具を欲しがる年齢がメイン、だったりするのかもしれんので、アレでいいのかもしれんなとも。
そういや、あの時間帯で、もうちょっと上の年齢を狙った企画も今まであったのだったか。「ママレード〜」とか、「ご近所〜」とか、「花より〜」とか。…そのへん、どんな商品ラインナップだったのだろう。占いする玩具ぐらいしか覚えてないや。アレは子供たちにとって、「玩具」に見えていたのだろうか。それとも、「本物」らしく見えていたのだろうか。
それとは別に。とある漫画に登場した、鉛筆を削って作ったこけし、なんてモノにも興味を持ったことがあったり。新品の鉛筆をガンガン削って、無意味に鉛筆こけしを大量生産しちゃったりもして。
なんていうか…子供心にも手が届きそうだと思える劇中アイテム、てのがありそうな気がしていたり。文具+αとか、装飾品とか。日常生活の中で持っていてもさほどおかしくはないだろう、と思えるようなアイテムが売られていれば、子供も興味を引くのではなかろうか、てなことをぼんやりと。あからさまに玩具っぽいモノから、本物らしさを感じさせるモノに、興味が移っていく時期…ってたぶんあるんじゃないかな、とかそういうこともなんとなく。
ということで、プリキュアに登場するアイテム=玩具って、もっと違うラインナップも用意できるんじゃないだろうか。てなことを思ったのだけど。玩具を欲しがる年齢がメイン、だったりするのかもしれんので、アレでいいのかもしれんなとも。
そういや、あの時間帯で、もうちょっと上の年齢を狙った企画も今まであったのだったか。「ママレード〜」とか、「ご近所〜」とか、「花より〜」とか。…そのへん、どんな商品ラインナップだったのだろう。占いする玩具ぐらいしか覚えてないや。アレは子供たちにとって、「玩具」に見えていたのだろうか。それとも、「本物」らしく見えていたのだろうか。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(4) | ツッコむ ]
以上です。
それとも、鉄郎の持ってる母親の写真が入ったロケットペンダントの方?
オイラは[無期限]と書かれた銀河鉄道のパスが欲しくて、自作したのを覚えている。
、、、少年の日の幻影。
レプリカ?が読者プレゼントになったんですよねぇ…
私も欲しかったです。
つーか、M36ぐらいのネジって、、、、(わらい
http://www.maeda.co.jp/fantasy/project02/06.html
> それとも、鉄郎の持ってる母親の写真が入ったロケットペンダントの方?
そういや2つありましたな。忘れてました。
自分が欲しかったのは後者です。
メーテルの持ってるペンダントは、
「戦士の銃」に近いヘビーさを持ったアイテムな感じ…
> 無期限と書かれた銀河鉄道のパス
そういや自分も、ラミネート加工されたソレを持ってた記憶が…
アレはどこで購入・入手したのだったか…
戦士の銃はダメで、銀河鉄道のパスならいいのか? > 子供時代の俺。
子供時代のこだわりには、一貫性がないなぁ。