2023/11/17(金) [n年前の日記]
#1 [windows] メインPC上でアプリをいくつかアンインストールした
Windows10 x64 22H2を動かしてるメインPCが不調。何かの拍子にBSOD(ブルースクリーン)になる。
とりあえず、使っていないアプリをCドライブからアンインストールしてみた。
システムに食い込んでそうなのは、Apple関係のソレぐらいだろうか…。他はたぶん関係無さそう…。
とりあえず、使っていないアプリをCドライブからアンインストールしてみた。
- trueSpace 7.6 : 3DCG統合ソフト
- - Caligari trueSpace7.6 Modelside Edition V2.1 Version 2.1
- - Manual video for trueSpave7.6
- - Uninstall trueSpace7.61 Beta8
- Apple Mobile Device Support 15.0.0.16
- Apple Software Update 2.6.3.1
- ... Bonjour 3.1.0.1 : これは残しておくことにした
- Cyberduck 8.6.2.40032 : FTP over SSL が使えるFTPクライアント
- Dream Aquarium : スクリーンセーバ。水中の魚を描画
- pCon.planner STD 8.8.1.100 : 3DCGフォーマット変換ツール
- EGR-ShellExtension 1.3.3.100 : 3DCGフォーマット変換ツール
- BASIC-256 : プログラミング言語 BASIC
- sdlBasic Alcor : プログラミング言語 BASIC
- sdlBrt Alcor : プログラミング言語 BASIC
- wxBasic 2.8.12.37 : プログラミング言語 BASIC
- Yabasic 2.89.1 : プログラミング言語 BASIC
- FMSLogo 8.1.0 : プログラミング言語 LOGO
- Berkeley Logo (UCBLogo) 6.2 : プログラミング言語 LOGO
- Smart SVG Viewer 1.050.1302.0 : SVGビューワ
システムに食い込んでそうなのは、Apple関係のソレぐらいだろうか…。他はたぶん関係無さそう…。
◎ PxHlpa64.sys を削除した :
色々ググってるうちに、PxHlpa64.sys というファイルがよろしくない、といった記事を見かけたので、それも削除してみることにした。
なんでも、古いAdobe製ソフトについてくることが多いらしい。たしかに自分の環境は Adobe Photoshop Elements 8 をインストールしてあった…。
C:\Windows\System32\drivers\ 内の PxHlpa64.sys を削除すればいいらしいけど…。後で必要になったら怖いので、該当ファイルを別フォルダに移動しておくことにした…。 *1
加えて、C:\Windows\System32\CatRoot\ 内の、pxhlpa64.cat も削除しないといかんらしいけど、そちらは探しても見つからなかった。
以下のレジストリも変更する必要があるらしい。
以下、参考ページ。
_備忘録 : PxHlpa64.sysを削除してメモリ整合性をONにする(Windows11)
_メモリ整合性(コア分離)がオフのpxhlpa64.sysとは?削除は?|windows 11更新 | 令和の知恵袋
_「pxhlpa64.sys」、お前なのか!: ASAKAIの部屋
_Windows10/11にて古いAdobeソフトをインストール後にPC起動できない時の対策法(PhotoshopやCS6等)|alicetale
_仮想ドライブにISOファイルをマウント出来なくなった件 Windows10 | 豆腐の角
_CD/DVDドライブが認識されなくなったら (WebArchive)
_第6世代CPUのPCで Windows11に挑戦 3 アップグレードから二月経過: のんびり写真館
この PxHlpa64.sys、CD/DVDドライブのドライバとして登録されてしまっていることが多いらしい。デバイスマネージャで「DVD/CD-ROM ドライブ」を確認すると、ドライバとして登録されていたりするそうで。各ドライブの「ドライバーの詳細」をクリックして、記述が無いか確認。
たしかに、自分のメインPCでもドライバとして登録されてしまっていた。
PxHlpa64.sys を別のどこかに移動して、レジストリを修正してからOS再起動したところ、登録されない状態になった。
なんでも、古いAdobe製ソフトについてくることが多いらしい。たしかに自分の環境は Adobe Photoshop Elements 8 をインストールしてあった…。
C:\Windows\System32\drivers\ 内の PxHlpa64.sys を削除すればいいらしいけど…。後で必要になったら怖いので、該当ファイルを別フォルダに移動しておくことにした…。 *1
加えて、C:\Windows\System32\CatRoot\ 内の、pxhlpa64.cat も削除しないといかんらしいけど、そちらは探しても見つからなかった。
以下のレジストリも変更する必要があるらしい。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318} HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Class\{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}LowerFilters または UpperFilters に、PxHlpa64 という記述があるので、値を削除、とのこと。
以下、参考ページ。
_備忘録 : PxHlpa64.sysを削除してメモリ整合性をONにする(Windows11)
_メモリ整合性(コア分離)がオフのpxhlpa64.sysとは?削除は?|windows 11更新 | 令和の知恵袋
_「pxhlpa64.sys」、お前なのか!: ASAKAIの部屋
_Windows10/11にて古いAdobeソフトをインストール後にPC起動できない時の対策法(PhotoshopやCS6等)|alicetale
_仮想ドライブにISOファイルをマウント出来なくなった件 Windows10 | 豆腐の角
_CD/DVDドライブが認識されなくなったら (WebArchive)
_第6世代CPUのPCで Windows11に挑戦 3 アップグレードから二月経過: のんびり写真館
この PxHlpa64.sys、CD/DVDドライブのドライバとして登録されてしまっていることが多いらしい。デバイスマネージャで「DVD/CD-ROM ドライブ」を確認すると、ドライバとして登録されていたりするそうで。各ドライブの「ドライバーの詳細」をクリックして、記述が無いか確認。
たしかに、自分のメインPCでもドライバとして登録されてしまっていた。
PxHlpa64.sys を別のどこかに移動して、レジストリを修正してからOS再起動したところ、登録されない状態になった。
◎ 2023/11/18追記 :
PxHlpa64.sys はサービスとして起動するようになってるようなので、レジストリを弄って無効化しておいたほうがいいのかもしれない。
_Question - Can only boot Windows 11 Pro in Safe Mode after installing Adobe CS6 and Windows Update ... Auto-Repair, System Restore, etc. all fail | Tom's Hardware Forum
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PxHlpa64Start を 0x00000000 から 4 に変更して、サービスとして起動しないようにしておいた。
_Question - Can only boot Windows 11 Pro in Safe Mode after installing Adobe CS6 and Windows Update ... Auto-Repair, System Restore, etc. all fail | Tom's Hardware Forum
*1: 今回は、D:\home\AppliData\pxhlpa64_sys_bkup\ に保存しておいた、と念のためにメモ。
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#2 [digital] BUFFALO製NASを設置して初期設定をした
昨日届いたNAS (Network Attached Storage)、BUFFALO LinkStation LS210D0201G (2TB) を設置して初期設定をした。
_LS210D0201G : ネットワーク対応HDD(NAS) : LinkStation | バッファロー
LANハブにLANケーブルで繋いでから電源を入れたら、白色LEDがしばらく点滅して、その後点灯状態になった。点滅しているときは起動中の処理が行われているらしい。
_LS210D0201G : ネットワーク対応HDD(NAS) : LinkStation | バッファロー
LANハブにLANケーブルで繋いでから電源を入れたら、白色LEDがしばらく点滅して、その後点灯状態になった。点滅しているときは起動中の処理が行われているらしい。
◎ 管理ソフトをインストール :
Windows10 x64 22H2機に、管理ソフト NAS Navigator2 をインストール。
_LS210D0201G : ソフトウェア | バッファロー
「NAS Navigator2 (Windows) 2021/03/09 3.0.4」、nasnavi-304.exe を入手して実行。C:\Program Files (x86)\BUFFALO\NASNAVI\ にインストールされたっぽい。NasNavi.exe が NAS Navigator2 らしい。
起動すると、LAN上に存在するNASの一覧が表示された。機器名は、LS210D29A になっていた。エクスプローラ上の「ネットワーク」からも、同じ名前で見えている。
機器のアイコンを右クリックして、「Web設定画面を開く」を選択。Webブラウザで設定画面が開く。
管理者ユーザ名は admin で決め打ちされていた。管理者パスワードはデフォルトで password になっているらしいので変更しておく。加えて、ユーザを追加。
ホーム画面 → 詳細設定 → 管理 → アップデート、を選択。ファームウェアは最新版になっていた。
ファイル共有 → 共有フォルダ―、を選択。共有フォルダとして、pub を追加。
ワークグループを WORKGROUP から変更。ネットワーク → ワークグループ/ドメイン、を選択。ウチのLANは別のワークグループ名になっているので…。このあたり、デフォルトの WORKGROUP にしておけば楽だっただろうな…。
NASにアクセスする際は、ユーザ名: guest、パスワード: 空欄、にすれば、ゲストユーザとしてアクセスできるらしい。フォルダを作成したり、ファイルを作成したりできることを確認した。
とりあえず、PCからアクセスする分にはフツーに使えそう。問題はHDDレコーダからどう見えるのか…。
_LS210D0201G : ソフトウェア | バッファロー
「NAS Navigator2 (Windows) 2021/03/09 3.0.4」、nasnavi-304.exe を入手して実行。C:\Program Files (x86)\BUFFALO\NASNAVI\ にインストールされたっぽい。NasNavi.exe が NAS Navigator2 らしい。
起動すると、LAN上に存在するNASの一覧が表示された。機器名は、LS210D29A になっていた。エクスプローラ上の「ネットワーク」からも、同じ名前で見えている。
機器のアイコンを右クリックして、「Web設定画面を開く」を選択。Webブラウザで設定画面が開く。
管理者ユーザ名は admin で決め打ちされていた。管理者パスワードはデフォルトで password になっているらしいので変更しておく。加えて、ユーザを追加。
ホーム画面 → 詳細設定 → 管理 → アップデート、を選択。ファームウェアは最新版になっていた。
ファイル共有 → 共有フォルダ―、を選択。共有フォルダとして、pub を追加。
ワークグループを WORKGROUP から変更。ネットワーク → ワークグループ/ドメイン、を選択。ウチのLANは別のワークグループ名になっているので…。このあたり、デフォルトの WORKGROUP にしておけば楽だっただろうな…。
NASにアクセスする際は、ユーザ名: guest、パスワード: 空欄、にすれば、ゲストユーザとしてアクセスできるらしい。フォルダを作成したり、ファイルを作成したりできることを確認した。
とりあえず、PCからアクセスする分にはフツーに使えそう。問題はHDDレコーダからどう見えるのか…。
◎ シリーズ名がよく分からない :
型番からすると LS210DG になるのかなと思ったけれど、各所で表示されるソレは LS210D になってる。どちらが正しいのか…。まあ、使えてるみたいだからいいか。
◎ Linux機から管理できないのだろうか :
この製品、Windows と Mac は管理ソフトが用意されているけれど、Linux からは設定できないのだろうか…?
ただ、アクセス自体は、smb://(IPアドレス) でできる模様。ファイラー thunar のアドレス欄に smb://(IPアドレス) と打ったら開けたし、匿名ユーザを選んだらアクセスもできた。
ただ、アクセス自体は、smb://(IPアドレス) でできる模様。ファイラー thunar のアドレス欄に smb://(IPアドレス) と打ったら開けたし、匿名ユーザを選んだらアクセスもできた。
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以上、1 日分です。