mieki256's diary



2023/11/17(金) [n年前の日記]

#2 [digital] BUFFALO製NASを設置して初期設定をした

昨日届いたNAS (Network Attached Storage)、BUFFALO LinkStation LS210D0201G (2TB) を設置して初期設定をした。

_LS210D0201G : ネットワーク対応HDD(NAS) : LinkStation | バッファロー

LANハブにLANケーブルで繋いでから電源を入れたら、白色LEDがしばらく点滅して、その後点灯状態になった。点滅しているときは起動中の処理が行われているらしい。

管理ソフトをインストール :

Windows10 x64 22H2機に、管理ソフト NAS Navigator2 をインストール。

_LS210D0201G : ソフトウェア | バッファロー

「NAS Navigator2 (Windows) 2021/03/09 3.0.4」、nasnavi-304.exe を入手して実行。C:\Program Files (x86)\BUFFALO\NASNAVI\ にインストールされたっぽい。NasNavi.exe が NAS Navigator2 らしい。

起動すると、LAN上に存在するNASの一覧が表示された。機器名は、LS210D29A になっていた。エクスプローラ上の「ネットワーク」からも、同じ名前で見えている。

機器のアイコンを右クリックして、「Web設定画面を開く」を選択。Webブラウザで設定画面が開く。

管理者ユーザ名は admin で決め打ちされていた。管理者パスワードはデフォルトで password になっているらしいので変更しておく。加えて、ユーザを追加。

ホーム画面 → 詳細設定 → 管理 → アップデート、を選択。ファームウェアは最新版になっていた。

ファイル共有 → 共有フォルダ―、を選択。共有フォルダとして、pub を追加。

ワークグループを WORKGROUP から変更。ネットワーク → ワークグループ/ドメイン、を選択。ウチのLANは別のワークグループ名になっているので…。このあたり、デフォルトの WORKGROUP にしておけば楽だっただろうな…。

NASにアクセスする際は、ユーザ名: guest、パスワード: 空欄、にすれば、ゲストユーザとしてアクセスできるらしい。フォルダを作成したり、ファイルを作成したりできることを確認した。

とりあえず、PCからアクセスする分にはフツーに使えそう。問題はHDDレコーダからどう見えるのか…。

シリーズ名がよく分からない :

型番からすると LS210DG になるのかなと思ったけれど、各所で表示されるソレは LS210D になってる。どちらが正しいのか…。まあ、使えてるみたいだからいいか。

Linux機から管理できないのだろうか :

この製品、Windows と Mac は管理ソフトが用意されているけれど、Linux からは設定できないのだろうか…?

ただ、アクセス自体は、smb://(IPアドレス) でできる模様。ファイラー thunar のアドレス欄に smb://(IPアドレス) と打ったら開けたし、匿名ユーザを選んだらアクセスもできた。

以上です。

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