mieki256's diary



2022/09/01(木) [n年前の日記]

#2 [pc][windows] 温度監視ツールをインストールしてみた

Windows10 x64 21H2がブルースクリーンになる件について。ひょっとして、SSDかHDDの温度が高くなってしまった時にアクセスできなくなってブルースクリーンになっているのではないかという気がしてきた。以前SSDが吹っ飛んだ時も、ケース内の温度が高くなって、SSDの基板が熱で曲がって壊れたソレだった気がするわけで。

SSD や HDD の温度を監視できるツールはないものか。ググってみたら以下の紹介記事が参考になった。

_Windows PC内部の温度を確認・監視できる常駐型フリーソフト3選 | 俺の開発研究所

CrystalDiskInfoを試用。 :

CrystalDiskInfo 8.12.8 を導入済みだったので、タスクトレイに温度を表示する機能を試してみた。機能 → 常駐、で利用できる。たしかに、常時、タスクトレイ上に温度を表示してくれた。

_CrystalDiskInfo - Crystal Dew World [ja]

ただ、タスクトレイ上のアイコンが全部同じスタイルなので、どのアイコンがどのSSD/HDDの温度なのか、分かりづらいなと…。

設定した温度を超えると警告音を鳴らしてくれるあたりはありがたい。ただ、自分の環境の場合、音声出力はヘッドフォンを繋いでいるので、普段は音が聞こえないのがアレだけど…。

Open Hardware Monitorを試用。 :

Open Hardware Monitor も導入してみた。現行版は 0.9.6。openhardwaremonitor-v0.9.6.zip をDLして解凍。OpenHardwareMonitor.exe を実行。

_Open Hardware Monitor - Core temp, fan speed and voltages in a free software gadget
_Open Hardware Monitor のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト

表示したい温度センサ種類を右クリックすればメニューが出てくるので、デスクトップガジェット、もしくはタスクトレイ上のアイコンで表示するように指定すれば、温度を表示してくれる。

導入直後はタスクトレイ上の温度表示/文字色が黒色で視認できなかったのだけど、タスクトレイの各アイコンを右クリックすればそれぞれの文字色を変更することができると分かった。SSD/HDD毎に色を変えておけば、どれがどの温度を示しているのかが分かりやすくなる。

ひとまず、これで温度をチェックしておこう…。ブルースクリーンになるのはSSDの温度がxx℃を超えた時、といった知見が得られればいいのだけど。

もっとも、そもそも冷却をどうするかを考えておいたほうが良さそう…。今使ってるPCケースの設計では、今時のPCパーツの発熱に対応できないのかも…。

以上です。

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