mieki256's diary



2021/07/05(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 比較的起動が早いWindows用の画像編集ソフトを試用

実験用画像として、1280x720の黒ベタ一色、青ベタ一色のpng画像を作りたくなったのだけど。普段使ってるGIMPを起動して作業するのが面倒臭いなと思えてきて…。自分の環境では GIMP 2.10 の起動に約2分かかるので、作業を始めるのがちと億劫だなと…。 *1

そんなわけで、比較的起動が早そうな画像編集ソフトを少し探してみようかなと。

環境は Windows10 x64 20H2。各ソフトはSSD上に置いてみた。

PictBearを試用。 :

開発停止しているけれど比較的軽快に動作すると評判の PictBear 2.04 を試用。pb204.exe をDLして実行してインストール。

_PictBear - 多機能ペイントアプリ | フェンリル

2秒で起動してしまった…。早い…。 SSD上に置いてみたことも効いているのかもしれんけど…。

基本的な描画機能は実装されているし、レイヤー機能もあるし、結構ヨサゲな選択肢のような気がする…。

LazPaintを試用。 :

LazPaint 7.1.6 を試用。たしか lazpaint7.1.6_win64_no_install.zip をDLしてインストールしたような気がする。

_Download LazPaint

これも起動時間は2秒。早い…。

レイヤー機能もついているし、矩形等を描画した後から位置やサイズを調整できるのはイイ感じかもしれない。

ただ、ペンやブラシの幅等を指定する際にちょっと戸惑いそうな気もする。でもまあ、基本的な機能自体は色々実装されているので、操作に慣れてしまえば全然使えそうな印象。

AzPainter2を試用。 :

AzPainter2 2.12 を試用。Linux版は現在も開発中だけど、Windows版は随分前に開発停止になっている。azpt212.zip をDLして解凍。AzPainter2.exe を実行。

_Windows Software

起動は1秒。ほぼ一瞬で起動した。

とにかく動作が軽快。レイヤー機能もついている。開発停止とは言っても、PictBear と似た感じで全然使えそうな印象。

JTrimを試用。 :

初心者でも使える画像編集ソフトと言えば真っ先に紹介される JTrim 1.53c を試用。2007年で開発は止まってるけど、Windows10上でも動作する模様。jt153c.zip をDLして解凍して JTrim.exe を実行。

_JTrim

これも起動は2〜3秒。

ただ、レイヤー機能は持ってないし、アルファチャンネルの扱いもよく分からない…。

もっとも、レイヤー機能が無いほうが、初心者には分かりやすいところもあるし。例えばウチの親父さんなどは、未だにレイヤー機能の類がよく分からなくて、画像に文字入れ等をする場合は JTrim を使うわけで。そういう面では、誰でも使えるという評判は間違ってないよなと。

PixBuilder Studioを試用。 :

PixBuilder Studio 2.2.0 を試用。pixbuilder_setup.exe をDLして実行してインストール。

_PixBuilder Studio - Free photo editor

これも起動は2秒程度。

レイヤー機能もついているし、基本機能は大体ついている印象。画像の新規作成時に、サイズ等をプリセットとして登録しておけるのは便利かも。登録プリセットの順番を変更できないっぽいのはアレだけど…。

ただ、起動時に、有償ソフトを薦めてくるウインドウが開く。表示しないようにチェックを入れれば、その後は表示してこなくなった。おそらく、古い版のソフトを有償ソフトの体験版のような扱いにして配布してる状態なのかなと…。ヘルプ → 情報を確認したら、2012年頃のバージョンだった。機能追加等はもうされてないのだろう。配布バイナリ/インストーラは2021年に作り直しているようだけど、現行版有償ソフトの宣伝部分が時期に合わせて差し替えられているのかもしれない。

RealWorld Paintを試用。 :

RealWorld Paint 2013.1 を試用。RWPaint32.msi をDLして実行してインストール。

_RealWorld Paint - portable image editor

起動は2〜3秒だった。

ラスタイメージ(ビットマップ)の他に、ベクターイメージも扱えるのがヨサゲかも。

線を引いた際に、中間地点をドラッグして画数(?)をどんどん増やしていける操作仕様がなんだか面白い。

iPhotoDrawを試用。 :

iPhotDraw 2.6 を試用。iPhotoDrawSetup.msi をDLして実行してインストール。

_iPhotoDraw

これは起動に7〜8秒ほどかかった。

このソフト、描いた図形のほとんどが後から調整可能だったりするので、そういう面では便利だろうなと。

ただ、英語表記なので、ちょっと戸惑うところもあるかなと…。いやまあ、この手の画像編集ソフトが持ってる機能は大体同じだから、各メニューの項目もぼんやり分かりそうな気もするけど。

全体的な感想。 :

単にベタ一色の画像を作成する程度なら、どれを使っても十分に目的は果たせそうだなと…。GIMPに比べたらどれも爆速で起動してくれるし、描画関連の基本機能も大体は実装されてるしで、これで少しは気楽(?)に実験用画像を作れそう。ありがたや。

余談。 :

ここまで書いてから気づいたけど。単にベタ塗り画像が欲しいだけなら、ドットエディタの類で作業しても良かったのでは…。既に導入済みの、EDGE2、GrafX2、Pixelorama あたりを使えば済んだのでは…。「画像を作成したいのだから画像編集ソフトを使わねば」と、ついうっかり思い込んでしまった…。

_高機能ドット絵エディタ EDGE2 | TAKABO SOFT
_GrafX2 - The ultimate 256-color painting program
_Pixelorama by Orama Interactive

*1: ストップウォッチで測ってみたら、GIMPの起動に1分55秒かかってた…。まあ、自分の環境は、ブラシ、フィルタプラグイン、スクリプトその他を大量に追加してあるし、わざわざHDD上に置いてあるからだろうけど…。GIMP本体だけをインストールした直後なら、起動時間はもっと短かった記憶が…。

以上です。

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